京都北山

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,737m
• 下り: 1,725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:24

9:46 スタート地点
10:25 10:25 大岩夜泣峠分岐
11:11 11:13 貴船山三角点
11:24 11:24 貴船山716ピーク
11:49 11:52 滝谷峠
13:25 13:32 柳谷峠
14:42 14:46 芹生峠
15:24 15:24 奥貴船橋
15:46 15:47 貴船神社
16:10 ゴール地点

写真

12/12 9:47

貴船口からスタート。11月に来た時は紅葉狩りの観光客でいっぱいだったが、今日は閑散としていた。

12/12 9:49

ここから登ります。

12/12 9:52

すぐ急登。

12/12 10:04

二ノ瀬ユリに合流。

12/12 10:24

大岩分岐

12/12 10:26

左のユリ道に。真ん中は尾根道だけど右はどこへ行くのかな？

12/12 10:43

樋ノ水分岐で左へ。右は倒木だらけ。

12/12 11:01

ここが樋ノ水峠らしいが、プレートの類いは見当たらす。

12/12 11:11

貴船山三角点

12/12 11:15

お弁当広場？を通って

12/12 11:22

貴船山P７１６直下で合流。振り返って撮影。右から来た。よく見ると木にテープが巻いてある。何回か通っているが、ここが分岐だとは気付かなかった。

12/12 11:24

お馴染みのケルン

12/12 11:49

滝谷峠。直谷方面に少し下りて右の古道に取り付く。

12/12 12:12

古道は小谷のところで崩落してた。そのまま何とか通り抜けるとだんだんはっきりしだし、後半はちゃんとした道になった。写真は林道に合流する手前。

12/12 12:14

ここで林道に合わさる。合流部が崩落しているが、左上には立派な道がある。

12/12 12:19

豆ノ木谷を木橋で渡り、アズキ坂の林道に合流。右に登って行く。

12/12 12:26

アズキ坂は倒木で進めなかった。少し戻ると下の方に細ヶ谷が見えたので、急斜面を強引に下りる。

12/12 12:29

細ヶ谷の道に下り着く。この斜面を下ってきた。

12/12 12:36

地図で見るとこのあたりがアズキ坂の道との合流点のはずだが、倒木で塞がれてしまっている。

12/12 12:36

12/12 12:38

12/12 12:43

北山荘で昼食。ずっとひとりで誰も来なかった。

12/12 13:31

柳谷峠。魚谷山には行かず芹生峠のほうへ。

12/12 13:43

この稜線の最高点。

12/12 14:06

倒木もあるが谷道と比べて歩きやすい。テープとヤマレコのナビのおかげで迷うことなく快適だった。

12/12 14:32

ここで滝谷峠からの尾根道と合流。

12/12 14:35

かなり下のほうに貴船から芹生に至る道路が見える。

12/12 14:40

植林の中を急降下

12/12 14:43

芹生峠

12/12 15:08

あまり見たくないけど見慣れてしまった倒木風景。あと何年この状態が続くのだろうか。

12/12 15:34

貴船神社奥宮で今日の山行の無事を感謝する。

12/12 16:09

朝ここから登りました。

12/12 16:10

一時間半の車道歩きで貴船口駅に到着。

12/14 8:40

１９７８年度版山と高原地図京都北山１に滝谷峠からアズキ坂への古道が点線で描かれていた。
ほぼ今回歩いたところと一致するものと思われる。

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

感想

utsusikoo

初めてヤマレコにUPします。
11月に２度京都北山の魚谷山、滝谷峠周辺を歩き、２度目はヤマレコのナビを使いましたが、写真をほとんど取らなかったのでUPは見送りました。今回は写真もバッチリ取ったので初UPします。
前の2回で行けなかった所、確かめたい所を回りたいと思い、
１ 貴船山三角点とP７１６を繋ぐ道
２ 滝谷峠からアズキ坂に至る古道
３ 柳谷峠から芹生峠の城丹国境尾根
をすべて行くルートを歩くことにしました。
結果は
１ 樋ノ水峠から三角点に上がるはっきりとした
道を見つけられず、とりあえずピークを目指
してたどり着けた。
三角点からは比較的わかりやすい。
P７１６直下に分岐点があった。
２ 滝谷峠からすぐの所で崩落箇所があり、道が
消失していた。
後半は道の体を成しており、林道と合流、そ
の林道がアズキ坂の林道と豆ノ木谷で合流。
アズキ坂の細ヶ谷側が倒木で進めない。
古道は道のしっかりしている所はいいが、前
後が危なかしいので使いずらい。
結局、陰鬱な谷道を行くのが安全？
３ 道は比較的明瞭でテープもあるので歩きやす
く展望もあるのでお勧め。
ということになりました。