大倉〜塔ノ岳〜丹沢山〜不動ノ峰〜ビール

2013年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,946m
• 下り: 1,938m

コースタイム

7：10　大倉出発
8：15　駒止茶屋
9：05　花立山荘
9：35　塔ノ岳
10：30　丹沢山
11：10　不動ノ峰（昼食＆休憩35分）
11：45　不動ノ峰出発
12：25　丹沢山
13：20 塔ノ岳
13：40　花立山荘
14：20　駒止茶屋
15：15　大倉

登り：4時間　下り3時間30分
合計：7時間30分

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：渋沢駅から大倉までバス
帰り：大倉から渋沢駅までバス

コース状況／危険箇所等

花立山荘から上は積雪アリ。アイゼン必要。

写真

12/22 21:16

渋沢駅発6時48分のバスは満員。

12/22 21:16

大倉からの朝日の眺め。

12/22 21:17

登山口入口の石ゴツゴツゾーン。

12/22 21:17

整備された階段は同じ筋肉を使うからか、けっこう疲れる。

12/22 21:17

駒止茶屋。周囲に雪がチラホラ。登山道に雪はナシ。

12/22 21:17

富士山の頭。

12/22 21:17

また階段…

12/22 8:58

街の眺め。その奥に太平洋。

12/22 21:17

またまた階段…

12/22 21:18

花立山荘の「おしるこ」の旗が見えてきた。夏場は「氷」なんだよね。

12/22 21:18

花立山荘から上は積雪アリ。ここでアイゼンを付ける人が多い。

12/22 9:06

僕もアイゼンを装着。今日はモンベルのチェーンアイゼン。

12/22 21:18

土がむき出しの所も少しあったが…

12/22 21:18

雪がだんだん…

12/22 21:18

増えていく…

12/22 9:30

樹氷。

12/22 9:30

12/22 9:34

塔ノ岳到着。一面の雪！

12/22 9:34

雪、街、そして太平洋。

12/22 21:19

富士山も完璧！

12/22 21:19

塔ノ岳を過ぎるとさらに雪は深く。サラサラに。

12/22 21:19

12/22 21:19

鹿の落し物。帰りに見てみると、かなりの人が踏んだらしく、原型をとどめていなかった。

12/22 10:07

野ウサギの足跡。

12/22 21:20

丹沢山も雪だらけ。

12/22 21:20

丹沢山からの富士山。

12/22 10:46

丹沢山から先も道は踏みつけが甘くデコボコ。

12/22 10:51

振り向くと塔ノ岳。その奥に太平洋。

12/22 21:20

ホント、雪山って気持いい。

12/22 21:21

今日は「不動ノ峰」まで。

12/22 11:10

不動ノ峰の雰囲気。ここで休んでいる人ナシ。

12/22 11:10

12/22 21:21

僕はここで富士山をおかずに昼食。

12/22 11:52

不動ノ峰からの帰り道。トゲトゲの木が出てるので注意。

12/22 12:02

見下ろす関東平野。見渡す限り真っ平ら。ほんとに平野なんだ、と実感。

12/22 21:22

丹沢山への登り。けっこうキツイ。

12/22 21:23

チェーンスパイク、日が当たる雪道を歩くと雪がくっ付くことがある。3回ほどたたき落とした。

12/22 21:23

唯一の倒木。

12/22 21:23

帰りは日差しをもろに受ける。サングラス必要。

12/22 21:23

ここで一句。
「塔ノ岳　キノコの上にも　雪積もる」

12/22 13:21

塔ノ岳リターン。

12/22 21:24

午後の富士山を見て一句。
「南から　太陽浴びて　北に影」　

12/22 21:24

塔ノ岳からの下り。アイゼンを付けてない団体登山者がギャ〜ギャ〜いいながら滑りまくっていて大渋滞。
「アイゼンで　命とマナー　守ろうよ」

12/22 13:44

花立山荘から見下ろす街の眺め。
「ここからの　夜景もホント　いいらしい」

12/22 21:24

「階段は　下るとかなり　膝にくる」

12/22 21:25

12/22 21:25

雪が溶けたドロドロゾーン。
「午後の道　スパッツあると　助かるね」

12/22 15:29

大倉のレストハウス。今日は生ビール（中）、冷ややっこ、味噌煮込みおでんでシメ。
「下山後の　ビールのうまさ　世界一」

12/22 21:25

15時55分、大倉初のバス。満員。

12/22 21:25

渋沢駅のホーム。遠くに富士山が見える。
「渋沢駅　僕を見送る　富士の山」

撮影機器：

iPhone 5c Apple

感想

sasablog

他の方の山行記録を見て雪が解けない内に…と丹沢山へ。
夏場は蛭ヶ岳まで足を伸ばしたコースだが、
今回は用心のため（積雪と少しの腰痛）不動ノ峰までとした。
結果、下りにけっこう時間がかかり、
大倉到着が15時15分。ちょうどいい時間に帰ってこれた。

出発前、半年ぶりにスパッツを履こうとしたら、
チャックが固くて装着にひと苦労。
久しぶりに使う道具はちゃんと手入れしなければ。

不動ノ峰手前で小学校低学年ぐらいの男の子が
お父さんお母さんと一緒に歩いていた。
「頑張ってるね！」
と声をかけると、男の子は
「頑張ってるんじゃないよ！遊んでるだけだよ」
だって。
確かに、よく見ると雪をいじったり、おしゃべりしたり、
楽しみながら歩いている。

なるほど。
頑張ることも大事だけど、楽しむことはもっと大事なのかもね。