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記録ID: 384728
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ハイキング
近畿

高円山

2013年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:31
距離
8.5km
登り
432m
下り
355m

コースタイム

近鉄奈良8:09−9:19高円山登山口−10:00大文字火床10:25−10:55高円山頂11:10−11:40分岐−12:10滝坂の道紅葉橋12:25−12:40飛鳥中学校前
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
高円山登山口に一番近いバス停は白毫寺ではなく、奈良交通「尾上町」。登山口近くに墓地があり、墓参の人用に路肩に駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
登山道は急峻で落ち葉が道を埋め尽くしてどこか道かよく分かりません。特に高円山登山道から滝坂の道へ降りるルートはほとんど人が通ることがないのか、ふわふわの落ち葉に足を踏み入れ、滑りながら降りていくことになります。林道の標なのか、登山道は頭が赤いプラスチックのポールと奈良県と彫られたコンクリート柱が目印になります。
大文字焼きが行われることで知られる高円山。その火床を目指す低山登山。
2013年11月30日 12:10撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/30 12:10
大文字焼きが行われることで知られる高円山。その火床を目指す低山登山。
春日大社の南側の道路を東進すると最終的に春日奥山遊歩道入口にぶち当たる。そこからN字方向に分岐する下の道に回る。
2013年11月30日 08:57撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/30 8:57
春日大社の南側の道路を東進すると最終的に春日奥山遊歩道入口にぶち当たる。そこからN字方向に分岐する下の道に回る。
上の写真の右方向、飛鳥中学校前の交差点。右の道を直進するとしばらくして三叉路に出会う。直進すると柳生街道・滝坂の道で右折すると東海自然歩道(山の辺の道)。白毫寺裏へは東海自然歩道を進む。
2013年11月30日 08:58撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/30 8:58
上の写真の右方向、飛鳥中学校前の交差点。右の道を直進するとしばらくして三叉路に出会う。直進すると柳生街道・滝坂の道で右折すると東海自然歩道(山の辺の道)。白毫寺裏へは東海自然歩道を進む。
高円山登山口。この白毫寺裏の道路は車道だが、最終的に県道80号線に合流する少し手前が供用が開始されていないらしく、通行止めになっているため、ここを通る車はほとんどない。
2013年11月30日 09:15撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1
11/30 9:15
高円山登山口。この白毫寺裏の道路は車道だが、最終的に県道80号線に合流する少し手前が供用が開始されていないらしく、通行止めになっているため、ここを通る車はほとんどない。
登山道入口にはそれと分かる標識が立っている。登山道に入って10mのところで最初の分岐。どちらに行っても火床に着くそうだが、登山ルートは左側の道。
2013年11月30日 09:15撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/30 9:15
登山道入口にはそれと分かる標識が立っている。登山道に入って10mのところで最初の分岐。どちらに行っても火床に着くそうだが、登山ルートは左側の道。
落ち葉が深く降り積もってどこが道かよく分からない。しばらくは谷川に沿って登っていく。
2013年11月30日 09:25撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/30 9:25
落ち葉が深く降り積もってどこが道かよく分からない。しばらくは谷川に沿って登っていく。
分岐点の標識。右が火床、直進が紅葉橋と書いてある。
2013年11月30日 09:32撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/30 9:32
分岐点の標識。右が火床、直進が紅葉橋と書いてある。
分岐から道が急峻になる。写真は上から下を写したところ。なお一層道が分かりにくくなる。
2013年11月30日 09:32撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/30 9:32
分岐から道が急峻になる。写真は上から下を写したところ。なお一層道が分かりにくくなる。
火床手前の木のトンネル。あれをくぐると火床。
2013年11月30日 09:53撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/30 9:53
火床手前の木のトンネル。あれをくぐると火床。
火床に到着。
2013年11月30日 09:56撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/30 9:56
火床に到着。
火床からの展望は素晴らしい。傾斜がきついからか、奈良盆地がすぐ下から広がっているように見える。この展望は僕的には天理市の大国見山に次いで素晴らしかった。
2013年11月30日 10:09撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/30 10:09
火床からの展望は素晴らしい。傾斜がきついからか、奈良盆地がすぐ下から広がっているように見える。この展望は僕的には天理市の大国見山に次いで素晴らしかった。
火床の一番上から見下ろす。
2013年11月30日 11:18撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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11/30 11:18
火床の一番上から見下ろす。
火床から上の道路は大文字焼きの時に通るためかよく整備されている。道路までは思ったより距離があり、大文字焼きのために材料を持って上り下りするスタッフの方はご苦労様だ。
2013年11月30日 10:31撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/30 10:31
火床から上の道路は大文字焼きの時に通るためかよく整備されている。道路までは思ったより距離があり、大文字焼きのために材料を持って上り下りするスタッフの方はご苦労様だ。
奥山ドライブウェイの展望台。展望台のテラスは老朽化のため立ち入り禁止に、売店は完全閉店していた。展望は火床から見てしまった後では物足りない。
2013年11月30日 10:46撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/30 10:46
奥山ドライブウェイの展望台。展望台のテラスは老朽化のため立ち入り禁止に、売店は完全閉店していた。展望は火床から見てしまった後では物足りない。
高円山頂上。ホテルが取り壊され更地になっていた。
2013年11月30日 10:51撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/30 10:51
高円山頂上。ホテルが取り壊され更地になっていた。
登山道の分岐まで戻って紅葉橋方向に上る。火床への登山道よりももっと降り積もる落ち葉ののせいで道が分からない。地面に打たれたポールを頼りに進んでいく。分岐からほどなく別の分岐。ここからも火床に上がれるようだが、火床のほうからこちらへ下りてくる道は分からなかった。
2013年12月08日 11:46撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/8 11:46
登山道の分岐まで戻って紅葉橋方向に上る。火床への登山道よりももっと降り積もる落ち葉ののせいで道が分からない。地面に打たれたポールを頼りに進んでいく。分岐からほどなく別の分岐。ここからも火床に上がれるようだが、火床のほうからこちらへ下りてくる道は分からなかった。
ふわふわの落ち葉の上を滑り落ちながら下る。とてもハイキングではない。最終的に滝坂の道に至る。
2013年12月08日 12:01撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/8 12:01
ふわふわの落ち葉の上を滑り落ちながら下る。とてもハイキングではない。最終的に滝坂の道に至る。
紅葉橋の脇にはカエデの巨木が立っている。これが紅葉橋の謂れなのかな?ここから滝坂の道を下って飛鳥中学校まではすぐ。
2013年12月08日 12:05撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
12/8 12:05
紅葉橋の脇にはカエデの巨木が立っている。これが紅葉橋の謂れなのかな?ここから滝坂の道を下って飛鳥中学校まではすぐ。
撮影機器:

感想

高円山大文字焼き火床への登山は短距離短時間で登れるものの結構本格的な山道なので人気があります。火床からの展望は天理市の大国見山、龍王山に比べると低いですが、その分、平地の様子がくっきり見えてそれでいてワイドビューなので、十分堪能することができます。低山で人家にも近いですが、コースによっては滑落する箇所もあるのでしっかりした靴が必要です。

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