戸倉城山


- GPS
- 02:47
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 538m
- 下り
- 504m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは瀬音の湯にゴールし、十里木からバスで武蔵五日市駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日向峰のところはVRです。でもその割には踏み跡がしっかりあり、迷うことはありませんでした。 一回下りてきて戸倉の集落で「らくルート」の通りに行こうとしたら、通行止めのとこがあったので迂回しました、 あとは霜が降りているところがあったので、注意するぐらいでしょうか。 |
その他周辺情報 | 瀬音の湯で入浴。併設のレストランで昼食。お土産もここで。 |
写真
感想
2日続けての仕事の前の山行です。今日も仕事は夕方から。予報は快晴。ならば、ということで、今日は五日市の低山3座です。そして一昨日購入した吉備人出版の奥多摩登山詳細図を携えての初山行。昨日は高尾山登山詳細図でしたからね。
今日は武蔵五日市駅から徒歩です。五日市駅前でストレッチなど一連のルーティンをこなしましたが、通勤通学の方が結構いらしたのでちょっと気まずかった。途中の広場でもよかったな、と思いました。上町まではよく歩く道。よく行く音羽寿司や桝屋さんの前も通っていきます。上町で左に折れると、ここからは初めての道。広徳寺方面へ向かっていきます。途中から舗装路ながらも急な上り坂となり、広徳寺に到着。大きなお寺です。
広徳寺を拝観してから入口まで戻り、「小峰公園」の道標のある方へ。道は大変わかりやすく、道標も整っています。途中で小峰公園方面の道とは別れ、沢戸橋方面へ折り返します。しばらくして道標があり、その先から日向峰の山頂へ向かいます。実際日向峰へは少しの寄り道で行けるかなと思っていたのですが、ヤマレコアプリの過去ログを見てみると本線から外れるところから日向峰までは少し距離がありました。全く地図にはないルートですので緊張しながら、それでも踏み跡は見失わず、日向峰に到着。ここからもそのままアプリのログと、踏み跡とマーキングを頼りに進むことにします。意外と道はわかりやすく、迷うところはありませんでした。ただ途中から急な下りとなりますので、注意して下りたいところです。
一度戸倉の集落に下り、光厳寺から城山に取り付くことになりますが、舗装路のところで「らくルート」で設定したルートに行けなくなり、迂回して光厳寺へ。ここから戸倉城山への取り付きです。このコースはかなり急坂で結構タフでした。低山侮るなかれ、といった感じでしょうか。ただ頂上からの眺望は最高で、お昼休憩を予定していなかったのですが、しばし留まりたい欲望に駆られました。
しかし今日は夕方から仕事ということもあり、5分ほどで次に向かいます。逆側のルートは光厳寺からのルートに比べ、緩やかで、途中トイレもありました。起伏のある道を上ったり下ったりして歩いていき、やがて盆堀山に到着です。ここからもアップダウンを繰り返し、祠やいくつかの道標を過ぎながら歩いて少し大きな登りを登ると411mピークです。特に道標等はありません。しばらく歩いて荷田子峠に着くと、ここからはすべて下りとなります。
荷田子の交差点からは瀬音の湯に向かいます。この辺りは道標がしっかり整備されているので大丈夫です。瀬音の湯でひとっぷろ浴び、併設のレストラン(初めて入った)で昼食を食べ、併設のお土産屋さんでお土産を購入し帰途につきました。
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