謎行動-車坂山と高峰山のコンボ


- GPS
- 02:37
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 220m
- 下り
- 217m
コースタイム
天候 | 快晴。 ただし北風強く、樹林帯でも風で寒い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
高峰高原までは凍結ありの道のため、スタッドレス必須。昼になっても溶けない箇所多数です。お気をつけてお越しください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
要滑り止め。 車坂山:黒斑山登山道表コースにあたるため人気あり、踏み跡あり。硬い箇所と膝程度まで踏み抜く箇所あり。 高峰山:展望台までの樹林帯は踏み跡があり、硬く締まっていて歩きやすい。展望台から山頂までの稜線は踏み跡が不明瞭で、リボンを辿る必要あり。風が強いため行きの踏み跡が帰りには消えていたり。 |
その他周辺情報 | 高峰高原ホテルで日帰り風呂で暖まるが良し。 |
写真
感想
(今回は愚痴っぽいので気分を悪くされる方は要注意です)
久々の平日休みを満喫すべく黒斑山へ向かう。思っていたよりも雪が多く、風も強くて寒い。それでも白く堂々たる姿の浅間山を見られる楽しみを抱きながらスタート。
先行するグループは4人でノンビリ冬山を楽しんでいるようだ。もちろんすぐに追いつく。トレースを辿りたいのだろうから避けられる場所までは後部について様子を見よう。
ところが広くフラットな車坂山頂上まで来ても避ける素振りを見せない。リーダーは明らかに私に気がついているにも関わらず、延々と自分達のペースに付き合わせるつもりなのか?黒斑山まで3時間はかかるのではないかというペースには付き合えない。
何故先行させてくれないのか?避けるのに危険な箇所ではない。あきらかに自分達のグループは遅い。そうであれば私を先行させた方がトレースを辿るのも楽になるだろうし、私がグループリーダーであれば先を譲るだろう。山を愛する人は良い人ばかり。今まではそうだったのだが、何故か意地悪をされた気分。
イライラしながら登っても面白くないし、風も強くて待ち時間が長いから身体も冷える一方だ。そして引き返す。
もちろん足りない。だから高峰山を目指すことに。気分を変えよう‼️
距離も短く、高低差もほとんどないが、こちらはトレースなしのラッセルで、違う楽しさを満喫。体力も黒斑山へ行ったぐらい使った。頂上の景色も素晴らしい。やや霞み気味ではあるものの、富士山も北アルプスも見えた。
ここで書いてることからして、完全に気分が晴れたわけではないが、冬山始めとしては十分に楽しめた。ここまで愚痴を読んでくれた方、ありがとうございます♪お互いに気持ちよく登れるように、自分にも言い聞かせたいと思いました。
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明日息子と元日に向けてラッセル予定だったけど、隊長のトレースあるかな!と期待中です!
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