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Yamareco

記録ID: 3855801
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山 雪の山頂から360度の大展望

2021年12月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
ikomaniyon その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
11.6km
登り
922m
下り
922m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
1:42
合計
7:03
9:19
5
9:24
9:24
38
10:26
10:26
3
10:29
10:29
6
10:35
10:38
2
10:40
10:44
13
11:18
11:27
5
11:56
11:57
29
12:26
12:26
4
12:30
13:01
12
鞍部(昼食)
13:20
13:33
3
13:45
13:46
11
13:57
13:57
21
14:18
14:23
15
14:38
14:38
55
15:33
15:33
49
16:22
今畑登山口
天候
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今畑登山口下の路側に5台くらい駐車可能です。
コース状況/
危険箇所等
廃村落合〜汗拭き峠:前半は植林の下の渓流を何度か渡渉しながら緩く登りますが、
          後半は荒れた斜面を急登します。
汗拭き峠〜お猿岩 :いつもは午後下って泥まみれになる見晴台の先のトラバースは、
          朝のうちに通ったため雪が残り、ほとんど汚れませんでしたが、
          その雪は早くも融けかかっていて、午後はスパッツ装着必須です。
霊仙山〜近江展望台:大展望を楽しめる気持ちのいい稜線ですが、
          石灰岩のカレンフェルトなので、足元に注意は必要です。
近江展望台〜笹峠 :泥と石灰岩の南斜面を激下りします。
          とてもよく滑るので、個人的には下るのは二度とごめんです。
その他周辺情報 山麓の甲良町の温水プール・甲羅の湯で日帰入浴できます。
温泉ではありませんが、料金は250円と恐ろしくリーズナブルです。
山道どころか車道まで(^^;
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山道どころか車道まで(^^;
廃村落合の先から入山。
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廃村落合の先から入山。
何度か渡渉も繰り返し、
2
何度か渡渉も繰り返し、
予想外に急登。しかも泥ずる
2
予想外に急登。しかも泥ずる
枯葉道の急登も登って、
2
枯葉道の急登も登って、
汗拭峠。ほんとに汗拭く。
2
汗拭峠。ほんとに汗拭く。
だんだん雪道に。
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だんだん雪道に。
長浜の街とリトル比良。
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長浜の街とリトル比良。
冠雪の金糞岳。
所により腐れ雪(^^;
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所により腐れ雪(^^;
青空の雪道。
さらに登る。
振り返ると、琵琶湖を展望。
先日遊んだ沖島も浮かぶ。
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振り返ると、琵琶湖を展望。
先日遊んだ沖島も浮かぶ。
琵琶湖北とリトル比良。
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琵琶湖北とリトル比良。
久々にストック。
3
久々にストック。
夏道はずれて
お虎池の鳥居を横目に、
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夏道はずれて
お虎池の鳥居を横目に、
経塚山目指して雪原を行く。
2
経塚山目指して雪原を行く。
一昨日登り損なった伊吹山。
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一昨日登り損なった伊吹山。
経塚山。
からの、霊仙山。
左に最高点。
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からの、霊仙山。
左に最高点。
鞍部で昼食。
野原ひろしの昼飯流儀。
もやしそば”塩”胡椒仕立て
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野原ひろしの昼飯流儀。
もやしそば”塩”胡椒仕立て
ヒップそりでコバちゃん。
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ヒップそりでコバちゃん。
O**さんは賀状にと(^^
3
O**さんは賀状にと(^^
霊仙目指して直登。
2
霊仙目指して直登。
集合写真準備中。
もめもめ(^^
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集合写真準備中。
もめもめ(^^
霊仙山。1040m
湖北を一望。
白銀の伊吹山。
右奥に能郷白山、白山。
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白銀の伊吹山。
右奥に能郷白山、白山。
これから向かう南稜尾根。
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これから向かう南稜尾根。
霊仙山最高点。
伊吹山。右に能郷白山。
さらに遠く白山。
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伊吹山。右に能郷白山。
さらに遠く白山。
南霊仙へと稜線を辿る。
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南霊仙へと稜線を辿る。
青空に映える赤い実は何。
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青空に映える赤い実は何。
さらに稜線を辿る。
2
さらに稜線を辿る。
カモシカの足跡。かな
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カモシカの足跡。かな
秋を楽しんだ記憶の御池岳。
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秋を楽しんだ記憶の御池岳。
鈴鹿の山並みを一望。
2
鈴鹿の山並みを一望。
振り返ると、
霊仙山頂と最高点。
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振り返ると、
霊仙山頂と最高点。
稜線は踏抜きの連続。
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稜線は踏抜きの連続。
近江展望台から霊仙山。
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近江展望台から霊仙山。
名のとおり近江を展望。
3
名のとおり近江を展望。
鈴鹿を見渡しながら、
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鈴鹿を見渡しながら、
ここから先は急降下。
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ここから先は急降下。
笹峠へ向かって、
雪で滑り泥で滑り💦
2
笹峠へ向かって、
雪で滑り泥で滑り💦
下から振り返る。
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下から振り返る。
峠から先は荒れた道。
2
峠から先は荒れた道。
抉れ道を下る。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス ココヘリ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ 忘れ物😢:カメラ

感想

コバちゃんのお誘いで、5回目の霊仙山へ。
初めての時計回りなので、よく知ってるはずの景色もなんとなく新鮮です。
一昨日伊吹山に登り損ねたばかりなので、今季初の雪山を踏めて気持ちいい山行でした。
標高差 :765m
累積標高:922m

※相方のtuki4も参加するはずでしたが、この日は奈良労山の会報のアップ日。
 未明に届いた最終原稿を、当日中にHPにアップしなければならないのですが、
 この山行のため、4時起きして作業したのですが、まさかのシステムエラー。。
 途中からikomaも手伝って悪戦苦闘しましたが、タイムアップ。
 ”帰ってからでいいじゃん”とか”一日くらいずれてもいいじゃん”などと、
 👿のささやきを投げてみましたが、動じることなく山行をキャンセルして作業続行。
 後刻、出勤前のM田会長にSOSして無事解決したとのことで、まあ何よりでした。
※起床したときに右股関節痛と右脚の痺れが強く、断念するしかないかと思いましたが、
 ⇧のアクシデントでtuki4が参加できず、ウチが車を出すことになっていたため、
 ikomaがドタキャンできなくなり、参加しました。
 案の定、終始遅れ気味で、他のメンバーに迷惑の掛けどおしでした
※カメラを忘れて行きました💧
 家を出て待ち合わせの近鉄西大寺駅に向かう途中で思い出しましたが、
 時間に余裕がなくて取りに帰ることできず、スマホでえっか(≧▽≦)
 と、思ったのですが、やっぱりいつものコンデジがいい。
 スマホは起動に時間がかかり、両手でかまえないといけないし、
 もれなくシャッターチャンスは逃しちゃいます(^^;
 グローブ着けてるとさらに操作が難しく、つるっと手が滑るとなんて考えると…💦
 9/21の早月尾根んときも忘れて取りに帰ったし、ちょっと危ないか?俺(≧▽≦)

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