泉ヶ岳〜スプリングバレー 周回
- GPS
- 03:13
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 703m
- 下り
- 702m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:12
天候 | 曇り〜雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
凍結〜堅雪 水神コースはチェーンアイゼンがったほうが絶対良いと思います。 他のコースも持っていった方が良いと思います。 危険というよりも登りのトラクションが全然違う。(下りもか) |
写真
装備
MYアイテム |
kamisugirunner
重量:-kg
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個人装備 |
GPS
行動食(カップラーメン1個)
非常食
救急セット
エマージェンシーシート
ヘッドライト
スマホ
ハイドレーション
カメラ
ソフトシェル
サングラス
帽子
手袋
ストック
チェーンアイゼン
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感想
今日の夜から大荒れなので今年最後の泉ヶ岳に登りました。
暗いうちから登って山頂でご来光のはずが、少し遅れて登山口ではすでに薄明るくなってきた。
それに「てんくら」ではAのはずがガスガス状態ではないか!
まぁ気をとりなおしてスタート、ん...全然雪が無いな〜
新雪トレースつける気やる気満々だったが肩透かしだった。
水神平の前あたりから道が氷結して滑るのでチェーンアイゼン着用。
その後は快適に登れるようになった。
その後もずっとこのような感じで山頂に着いた。
途中のさいの河原も全然視界が無く50m位だった。
さいの河原ででは年賀状用の写真を撮る予定だったが、山頂で撮ることにした。
山頂では第2の目的、朝カップラーメンを食べることにしていたので、
早速、サーモス山ボトルからお湯を入れて3分待った。
結果は多少固いが十分食べられることが分かった。カレーヌードルではなく醤油ではもっと良かったかもしれない。
ザックを下ろして10分程度で食べられるので行動食としても良いと思う。
エスビット+チタンクッカーよりも重いが、冬は絶対こちらが手軽である。
祠でお参り後にスマホ+カメラの遠隔撮影をテストして、スプリングバレーに向かうことにした。
三叉路方面は4日に登った時と同じように積雪があった。しかし、今回はトレースが残っていた。
鞍部からスプリングバレー方面はトレースはなかった。ツボ足ではあるが20〜30cm位足がもぐる程度なので、この距離では問題ない。
途中GPSが調子悪く変な方角に行ってしまったが、ほぼ予定通りスキー場9時ころ到着。わかんをつけた登山者2名と会い行先などの話をした。
スキー場は積雪があるので林道にはいかず、斜度のきつい斜面を直接降りた。リフトが動き出しスキーやスノボ客が上から滑ってきていた。
スキー場からの車道は少しシャーベット状であるが、十分走れるので
スパッツ、オーバーパンツ、オーバーミトンなど邪魔なものはすべて脱いだ。泉ヶ岳の清水で給水して無事泉ヶ岳スキー場に到着。
朝は3台程度だった車が30〜40台くらいになっていた。
天気は最後まで良くなかったが、体調は良く歩き・走りとも順調であった。(当人比です)
とりあえず今年の登り納めを終えました。