風不死岳

2013年12月25日(水) [日帰り]

コースタイム

9:05登山口-11:00〜11:30山頂-12:50登山口

天候

くもり時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山道入り口に倒木あり。

コース状況／危険箇所等

積雪はまだかなり少ないのでツボ足でも登れそうですが、8合目から先はアイゼン装着が安全のためには良いかと思います。

写真

この日はtarumae-yamaさんと二人で行くことになりました。積雪が少なかったので私はワカン、tarumae-yamaさんはスノーシューで出発しました。

急坂をマイペースで登るtarumae-yamaさん。ほとんど休憩せずに黙々と登り続けます。

シャツ1枚ですが大汗かいて登っています。

雪が少ないのでアイゼンだけでも良かったかもしれません。

頂上目前の急坂を登る私。7合目から先は先行者のトレースを使いながらツボ足で行きました。

岩場のロープ場を登るtarumae-yamaさん。

山頂に到着すると若いボーダーさんお二人がニセピークにいました。こんなブッシュの中をよくも滑るものだと感心してしまいました。

山頂から樽前山。前回と同じモノトーンな景色です。

さて本日のメインイベント、鍋焼きリベンジです。前回の反省から今日はセブンイレブンの高級鍋焼きにしました。水いらずで加熱するだけです。

と、ところが、またもや穴が空いて汁がこぼれてきました。火力が強すぎるのか？しっかりしろよ器。

でも今日は冷静にクッカーでうどんを食べることができました。ちなみにウインナーはオプションです。

12/25 17:26

うどん片手にボーダーさん達と記念撮影です。雪があれば大沢を滑降したかったと言っていました。すごいことをするものだと驚きました。

下山途中で恵庭岳が見えました。

支笏湖と紋別岳。

激写する私。目の前は崖です。

先月からある倒木はこの日もそのままでした。北尾根を行かれる方は気をつけて下さい。

感想

ポジティブ

ラッセルがなくてとても助かりました。
積雪が増えると一人では厳しい山です。
tarumae-yamaさんの体力には感心してしまいました。