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Yamareco

記録ID: 3865792
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

石割山・平尾山

2021年12月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
ToMoKiiiDA𓆡 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:33
距離
4.6km
登り
428m
下り
414m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:45
休憩
0:44
合計
2:29
距離 4.6km 登り 428m 下り 429m
10:59
16
11:15
19
11:34
11:51
21
12:12
12:27
12
12:39
10
12:49
13:00
27
13:27
13:28
0
13:28
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口には石割神社の駐車場があり十数台は駐車することが出来ます。
コース状況/
危険箇所等
登山口から石割神社までは比較的整備された道となり不安な箇所は無し。石割山から平尾山までの間は夜間に出来たと思われる霜柱が溶けて泥濘がかった箇所が多く滑りやすかったです。
その他周辺情報 登山口から車で2〜3分のところに「石割の湯」があります。入浴料は800円、とても綺麗で快適な入浴施設でした。飲食も可能で売店もあります。
駐車場はこのくらいの広さ
2021年12月28日 10:56撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 10:56
駐車場はこのくらいの広さ
道路に隣接する小川は凍結して真っ白に
2021年12月28日 10:57撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 10:57
道路に隣接する小川は凍結して真っ白に
登山口
2021年12月28日 10:57撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 10:57
登山口
小さな橋を渡ると、
2021年12月28日 10:57撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 10:57
小さな橋を渡ると、
目の前には鳥居が
2021年12月28日 10:57撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 10:57
目の前には鳥居が
鳥居をくぐると目の前には階段が
2021年12月28日 10:58撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 10:58
鳥居をくぐると目の前には階段が
階段は急なので足もとには注意
2021年12月28日 10:58撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 10:58
階段は急なので足もとには注意
永遠と続くような階段...
2021年12月28日 11:02撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 11:02
永遠と続くような階段...
階段を登りきったところ
2021年12月28日 11:12撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 11:12
階段を登りきったところ
大きな桂の木
2021年12月28日 11:35撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 11:35
大きな桂の木
御神木のすぐ上には石割神社の奥社が
2021年12月28日 11:39撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 11:39
御神木のすぐ上には石割神社の奥社が
右には名前の由来となった割れた大きな岩がある
2021年12月28日 11:40撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 11:40
右には名前の由来となった割れた大きな岩がある
口の中の玉が動く狛犬さん。
2021年12月28日 11:42撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 11:42
口の中の玉が動く狛犬さん。
石割神社についての案内板
2021年12月28日 11:42撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 11:42
石割神社についての案内板
奥社の回りを時計回りに回ります
2021年12月28日 11:42撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 11:42
奥社の回りを時計回りに回ります
すると割れた石の隙間が
2021年12月28日 11:43撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 11:43
すると割れた石の隙間が
石割神社から少し登ると石割山の頂上に到達
2021年12月28日 12:05撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 12:05
石割神社から少し登ると石割山の頂上に到達
山中湖と富士山がよく見えます
2021年12月28日 12:05撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 12:05
山中湖と富士山がよく見えます
石割山山頂、標高1412m
2021年12月28日 12:08撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 12:08
石割山山頂、標高1412m
登り始めて1時間強、ほぼ平均タイムで登れた。
登り始めて1時間強、ほぼ平均タイムで登れた。
晴れると富士山と山中湖が目の前に見える絶景ポイント
2021年12月28日 12:19撮影 by  SH-M07, SHARP
2
12/28 12:19
晴れると富士山と山中湖が目の前に見える絶景ポイント
大きな霜柱を発見
2021年12月28日 12:23撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 12:23
大きな霜柱を発見
平尾山まではここから数分
2021年12月28日 12:45撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 12:45
平尾山まではここから数分
平尾山山頂
2021年12月28日 12:50撮影 by  SH-M07, SHARP
2
12/28 12:50
平尾山山頂
下山路はこんな感じ。葉っぱが完全に落ちてまさに冬の低山の様相。
2021年12月28日 13:06撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 13:06
下山路はこんな感じ。葉っぱが完全に落ちてまさに冬の低山の様相。
駐車場まではもう少し
2021年12月28日 13:15撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 13:15
駐車場まではもう少し
下山後は近くにある石割の湯へ。
入浴後のソフトクリームが美味しかったです。
2021年12月28日 14:39撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 14:39
下山後は近くにある石割の湯へ。
入浴後のソフトクリームが美味しかったです。
石割の湯
2021年12月28日 15:06撮影 by  SH-M07, SHARP
12/28 15:06
石割の湯
撮影機器:

感想

少し早い年末年始休暇を取り、日帰りで富士五湖の山中湖畔にある石割山に行って来ました。本格的に山に登ったのは1ヶ月以上前だったので足腰に少し不安があり、ライトな山とコースを選択、家を出たのが8時半くらいでゆとりを持ってスタートしました。
途中、コンビニに寄ったりして登山口に到着したのは11時ちょっと前くらい。身支度を整え歩き始めます。陽が出ていると寒さは感じませんでしたが道路の横の小川を見ると一部が凍結しており、やはり朝方は冷え込みが厳しかったんだと実感しました。小さな橋を渡るとすぐに鳥居があり、ここが登山口。まずは階段をひたすら登るところから始まるのですが、運動不足のカラダにこれが本当に堪えました。400段ほど登るとようやくフラットなスペースが出てきてここからは整備された一般の登山道といった感じの道が出てきました。その後は富士山を横目に見ながらゆっくり歩くと砂防ダムのような人工構造物が見え、そのすぐ上に大きな桂の木がありました。どうやら御神木のようで、このすぐ上には石割神社の奥社が見えました。
石割神社の前に立つと右側には名前の由来ともなったぱっくり割れた大きな岩があり、お社の回りを時計回りに回って割れた岩の隙間に入ることが出来ます。
神社は石割山の8合目あたりにあるらしく、ここからさらに登山道を登って10分強でようやく本日の目的地である石割山の山頂に到着。
山頂は開けており眺望が素晴らしく、富士山が目の前にドーンと見えて、西日に照らされた山中湖の湖面もキラキラととても綺麗で抜群の見晴らしでした。
土の地面が少しぬかるんでいて座れる場所はありませんでしたが少し休憩を取って次に平尾山に向かうことにしました。石割山のトップから西へ少し下るのですが、湿った地面がとても歩きにくく滑って尻餅を着かないように慎重に歩いたので少し神経を使いました。途中の「一ノ砂ノ沢ノ頭」はどこがポイントなのか分からず通過してしまいましたが、その先にある平尾山は富士山が目前に迫る大迫力でとても良い景色でした。
平尾山に着いたときは誰も居なくて独り占め状態だったのですが、少し時間が立つと人が増えてきたので下山することに。
下山路は石割神社側の登山道と違い入山者が少ないのか、多少荒れた部分もありましたが、迷うこともなく、30分ほどで駐車場まで戻ってくることが出来ました。
帰りはまだ時間が早かったので近くにある日帰り入浴施設の「石割の湯」で汗を流してから帰って来ました。石割の湯は綺麗で凄く快適だったので近くを登ったらまた行きたいです。
帰りの高速道路は多少混雑していましたが大きな渋滞も無く、5時半前には帰宅することが出来ました。次は本格的な雪山に登りたいです。木曽駒ヶ岳に行きたいけど年末年始は寒波の影響でコンディションが良くなさそう。快晴で風が弱くて登りやすい雪山をこれから探したいと思います。

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