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Yamareco

記録ID: 386740
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雪山ハイキング
奥秩父

トクモリ南尾根(Vルート)、トクモリ〜お坊山〜東峰〜棚洞山〜入道山(南尾根)

2013年12月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:10
距離
11.3km
登り
959m
下り
976m

コースタイム

JR笹子駅―新中橋7:40―笹子トンネル大月側入り口7:50―尾根取付7:50/8:00―No15鉄塔8:30―No14鉄塔8:37―岩場左巻きポイント8:55ー尾根分岐 (標高1050m)9:30―トクモリ11:05ーお坊山11:25/11:40―見晴らしポイント11:40ー分岐11:42―東峰11:50―棚洞山12:35―入道山13:05―尾根(標高810m)13:25―笹子桜公園13:50/13:55―笹子酒造14:10/14:15―JR笹子駅14:25
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
駐車場:笹子トンネル大月側入り口付近は駐車出来るところが沢山あります。
・トンネル200m手前の左側に5台。その右側の営業していない笹子ドライブインに20台。
・トンネル手前を右に入って行くと発電所付近の路肩に10台。
・トンネル400m手前のカーブの右側に20台(公衆トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
危険個所:特になし。
不明箇所:トクモリ南尾根は尾根に上がるまでが分かりに難いです。下記“尾根に上がるまでのポイント”を参照。
トクモリ南尾根を下りるときは、標高1050m付近の尾根の分かれ目が間違えやすいです。下記“この尾根を下る場合“を参照。

尾根に上がるまでのポイント:
尾根に上がるまでのポイントはトンネル入口で国道から分かれて発電所まで来たら、上を見廻して送電線を探します。送電線が右手の尾根に向かっているところに15号鉄塔がありますので、そこへ行く方向を見極めます。方向だけ確かめたら先へ進み、発電所の100mほど先の笹子トンネルの空気取り入れ口建物まで進むと右側にある白い柱に15と書かれているところがありますが、そこが尾根への取付点です(3番目の写真)。
ここから先ず上へ10mほど進むと左右に横切る踏み跡があるので左へ行きます。ヒノキの幹にテープが付いているのでそれにしたがってジグザグに登って行きますが、最初に見当を付けた鉄塔の方向へ進むことを忘れないでください。テープをたどって行けば一応大丈夫ですが全体的には高みを目ざしながら国道方向へ戻る様に行くとNo15鉄塔に着きます。
鉄塔からの尾根は踏み跡が明瞭になり、尾根を忠実にたどればトクモリまで迷うようなところは有りません。

トクモリ南尾根を下る場合:
このトクモリ南尾根を下る場合は2ヶ所迷いやすい所があります。
最初は1150m付近の尾根が広くなったところですが、ここは右(南南西方向)へ進みます。僅かですがピンクや赤のテープがあります。
二番目は、ちょうど中央高速の新笹子トンネルの真上の標高1050mくらいの尾根が分かれるところで(写真参照)、太い尾根は真直ぐに続いているように見えるのですが南尾根はここを左斜めに下ります。ここにも以前付けたテープがありますが、50mも進めば下るべき尾根が分かると思います。

今回歩いた付近の昭和5年の古地図。
この地図のお坊山は現在の東峰位置に書かれています。
2009年08月22日 18:31撮影 by  EX-Z1080 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/22 18:31
今回歩いた付近の昭和5年の古地図。
この地図のお坊山は現在の東峰位置に書かれています。
国道20号の新田付近からこれから登る尾根。
手前の黒木の茂った上に2つの鉄塔が見えますが、先ずは左の鉄塔(No.15鉄塔)を目指す。
2013年12月28日 07:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 7:39
国道20号の新田付近からこれから登る尾根。
手前の黒木の茂った上に2つの鉄塔が見えますが、先ずは左の鉄塔(No.15鉄塔)を目指す。
前方の国道20号笹子トンネルの手前を右に分かれる林道を進む。
2013年12月28日 07:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 7:49
前方の国道20号笹子トンネルの手前を右に分かれる林道を進む。
その林道を進んで笹子トンネルの空気取り入れ口建物の前の橋の先10mのところにある左の白い柱(15の表示)が尾根の取り付き点。
ここからトクモリ南尾根のVルートの始まりです。
2013年12月28日 07:55撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 7:55
その林道を進んで笹子トンネルの空気取り入れ口建物の前の橋の先10mのところにある左の白い柱(15の表示)が尾根の取り付き点。
ここからトクモリ南尾根のVルートの始まりです。
登り始めはこんな感じ。踏み跡は沢山ありますが、一番しっかりしたものを選んで、高みを目指しながら国道の方へ戻る様に意識して進むと・・・
2013年12月28日 08:18撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 8:18
登り始めはこんな感じ。踏み跡は沢山ありますが、一番しっかりしたものを選んで、高みを目指しながら国道の方へ戻る様に意識して進むと・・・
だんだん明瞭な踏み跡になり、この様なプラスチックの階段が出てきたらNo.15鉄塔は近いです。
No15鉄塔から5分程でNo14鉄塔の横を通過。
2013年12月28日 08:23撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 8:23
だんだん明瞭な踏み跡になり、この様なプラスチックの階段が出てきたらNo.15鉄塔は近いです。
No15鉄塔から5分程でNo14鉄塔の横を通過。
No14鉄塔の先はこんな感じ。
2013年12月28日 08:31撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 8:31
No14鉄塔の先はこんな感じ。
No14鉄塔から20分程で前方の鞍部に下ります。
その先の上に岩場があるので、左へ進みます。
2013年12月28日 08:52撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 8:52
No14鉄塔から20分程で前方の鞍部に下ります。
その先の上に岩場があるので、左へ進みます。
この写真は、その左へ進んだ道を振り返ったところ。
この付近からしばらくの間猟師と思われる足跡がありました。
2013年12月28日 08:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 8:58
この写真は、その左へ進んだ道を振り返ったところ。
この付近からしばらくの間猟師と思われる足跡がありました。
更に進むとイノシシの足跡だらけ。
2013年12月28日 09:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 9:07
更に進むとイノシシの足跡だらけ。
ここは標高1050m付近で下ってきた場合に間違えやすい所。
前回付けたテープがありますが、下りの場合この方向(左下)へ下ればOK。
2013年12月28日 09:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 9:27
ここは標高1050m付近で下ってきた場合に間違えやすい所。
前回付けたテープがありますが、下りの場合この方向(左下)へ下ればOK。
前の写真と同じ場所ですが、ここは下りの場合真直ぐ行かないように横に木が置いてあります。
斜め左の尾根ではないよう見える方向へ進みますが50mも行けば尾根らしくなります。
2013年12月28日 09:28撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 9:28
前の写真と同じ場所ですが、ここは下りの場合真直ぐ行かないように横に木が置いてあります。
斜め左の尾根ではないよう見える方向へ進みますが50mも行けば尾根らしくなります。
遠くには笹子雁ヶ腹摺山。
この山頂上直下に電波反射板があるので、山の目印になります、
2013年12月28日 09:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 9:48
遠くには笹子雁ヶ腹摺山。
この山頂上直下に電波反射板があるので、山の目印になります、
尾根は概ねこんな落葉樹の林です。
かなりの傾斜のところもかなりあります。
2013年12月28日 10:09撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 10:09
尾根は概ねこんな落葉樹の林です。
かなりの傾斜のところもかなりあります。
トクモリの約200m程手前でスパッツ装着。
どうでもよいですが、スパッツは最近ゲイターと云う様になりつつあるようです。
2013年12月28日 10:54撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 10:54
トクモリの約200m程手前でスパッツ装着。
どうでもよいですが、スパッツは最近ゲイターと云う様になりつつあるようです。
こんな岩が見えたらトクモリまで100m程です。
2013年12月28日 10:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 10:58
こんな岩が見えたらトクモリまで100m程です。
前方がトクモリ 1412m。
この付近まで無風。
2013年12月28日 11:03撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:03
前方がトクモリ 1412m。
この付近まで無風。
トクモリから笹子雁ヶ腹摺山方面。
トクモリは何の表示もありません。少し寂しいですね。
2013年12月28日 11:06撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:06
トクモリから笹子雁ヶ腹摺山方面。
トクモリは何の表示もありません。少し寂しいですね。
トクモリからお坊山方面。
トクモリには足跡ありませんでした。
到着後ここで一休みしようと思っていましたが、ここからは寒風がビュービュー吹きまくりでノンビリ出来なかったです。
2013年12月28日 11:06撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:06
トクモリからお坊山方面。
トクモリには足跡ありませんでした。
到着後ここで一休みしようと思っていましたが、ここからは寒風がビュービュー吹きまくりでノンビリ出来なかったです。
この足跡は私のです。
ここからは雪が深いので、同じ道を引き返すことも考えながらお坊山へ向かいました。
2013年12月28日 11:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:07
この足跡は私のです。
ここからは雪が深いので、同じ道を引き返すことも考えながらお坊山へ向かいました。
連続写真1。
トクモリ山頂から10分程のところから富士山や鶴ヶ鳥屋山の遠望。
2013年12月28日 11:19撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:19
連続写真1。
トクモリ山頂から10分程のところから富士山や鶴ヶ鳥屋山の遠望。
連続写真2。
前方はトクモリ山。
2013年12月28日 11:19撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:19
連続写真2。
前方はトクモリ山。
またまたトクモリ山。
トクモリ山からお坊山までの間は時々地吹雪状態。
稜線の雪は平均40cm程ですが吹き溜まりでは70cm程ありました。
2013年12月28日 11:25撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:25
またまたトクモリ山。
トクモリ山からお坊山までの間は時々地吹雪状態。
稜線の雪は平均40cm程ですが吹き溜まりでは70cm程ありました。
お坊山山頂。
甲府方面は眺望がありますが、その他はイマイチ。
2013年12月28日 11:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:26
お坊山山頂。
甲府方面は眺望がありますが、その他はイマイチ。
お坊山山頂から東方向の様子。
右の林の奥は東峰。
ここから先は少し穏やかそうなので、引き返さずに東峰方向へ進むことにしました。
2013年12月28日 11:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:27
お坊山山頂から東方向の様子。
右の林の奥は東峰。
ここから先は少し穏やかそうなので、引き返さずに東峰方向へ進むことにしました。
お坊山山頂は風が強いので数分進んだこの付近で休憩。
2013年12月28日 11:28撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:28
お坊山山頂は風が強いので数分進んだこの付近で休憩。
お坊山から5分程進んだ見晴らしポイント。
大菩薩嶺から滝子山まで丸見え。
2013年12月28日 11:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:39
お坊山から5分程進んだ見晴らしポイント。
大菩薩嶺から滝子山まで丸見え。
大鹿峠とお坊山の分岐。東峰方向は何も書かれていません。
なお大鹿峠への分岐は先の見晴らしポイントにも案内板があります。
2013年12月28日 11:41撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:41
大鹿峠とお坊山の分岐。東峰方向は何も書かれていません。
なお大鹿峠への分岐は先の見晴らしポイントにも案内板があります。
東峰山頂。
ヒッチさんってどんな方でしょうか?
東峰からは笹子へ南尾根(Vルート)があります。
2013年12月28日 11:47撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:47
東峰山頂。
ヒッチさんってどんな方でしょうか?
東峰からは笹子へ南尾根(Vルート)があります。
この辺にある山名表示板なんですが、板の文字は全て北側を向いているので写真は逆光になるわけです。
もう少し向き考えて設置してほしいです。
2013年12月28日 11:47撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:47
この辺にある山名表示板なんですが、板の文字は全て北側を向いているので写真は逆光になるわけです。
もう少し向き考えて設置してほしいです。
東峰山頂の東側の様子。
ここまで来ると風は治まりましたが、雪はまだ40cm程あります。
2013年12月28日 11:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:48
東峰山頂の東側の様子。
ここまで来ると風は治まりましたが、雪はまだ40cm程あります。
滝子山の遠望。
2013年12月28日 11:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 11:58
滝子山の遠望。
自分の足跡。
雪でもツボ足で十分歩けます。全行程アイゼン出番なし。
2013年12月28日 12:02撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 12:02
自分の足跡。
雪でもツボ足で十分歩けます。全行程アイゼン出番なし。
滝子山の遠望。
この写真撮った付近でストック置き忘れ。
2013年12月28日 12:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 12:27
滝子山の遠望。
この写真撮った付近でストック置き忘れ。
棚洞山。
棚洞山をパスする巻き道もあります。
2013年12月28日 12:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 12:34
棚洞山。
棚洞山をパスする巻き道もあります。
棚洞山から東峰。
東峰から棚洞山までの間は落葉樹の林がきれいです。登山道はジグザグに付けられております。
2013年12月28日 12:35撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 12:35
棚洞山から東峰。
東峰から棚洞山までの間は落葉樹の林がきれいです。登山道はジグザグに付けられております。
棚洞山山頂を少し離れてからパチリ。ショボ山ですね。
2013年12月28日 12:35撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 12:35
棚洞山山頂を少し離れてからパチリ。ショボ山ですね。
連続写真1。
逆光ですが鶴ヶ鳥屋山から本社ヶ丸、大沢山までの稜線が見えました。
2013年12月28日 12:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 12:39
連続写真1。
逆光ですが鶴ヶ鳥屋山から本社ヶ丸、大沢山までの稜線が見えました。
連続写真2。
一番高いのは本社ヶ丸です。
2013年12月28日 12:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 12:39
連続写真2。
一番高いのは本社ヶ丸です。
笹子の笹子酒造も眼下に見えました。
2013年12月28日 13:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 13:00
笹子の笹子酒造も眼下に見えました。
入道山。
ここに来る途中でスパッツは取り外しました。
2013年12月28日 13:02撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 13:02
入道山。
ここに来る途中でスパッツは取り外しました。
入道山から棚洞山。
2013年12月28日 13:02撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 13:02
入道山から棚洞山。
尾根の真上に鉄塔。
2013年12月28日 13:19撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 13:19
尾根の真上に鉄塔。
標高810m地点ですが雪はここで終り。この先は急降下です。
2013年12月28日 13:22撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 13:22
標高810m地点ですが雪はここで終り。この先は急降下です。
急降下の道は落ち葉で滑りやすいです。
2013年12月28日 13:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 13:26
急降下の道は落ち葉で滑りやすいです。
笹子荘なんて書いてありますが、昔は山荘なんてあったのか?
2013年12月28日 13:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 13:27
笹子荘なんて書いてありますが、昔は山荘なんてあったのか?
ここが登山道の終わった地点。付きの写真の10m程手前です。
この入口付近は最近刈り払われたようです。3年前は激藪でしたので5分程先から尾根に取付ました。
2013年12月28日 13:42撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 13:42
ここが登山道の終わった地点。付きの写真の10m程手前です。
この入口付近は最近刈り払われたようです。3年前は激藪でしたので5分程先から尾根に取付ました。
大菩薩連領なる文字が読み取れる古い登山口の看板。
笹子桜公園へはここから4分ほどですが、今回は行きません。
2013年12月28日 13:42撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 13:42
大菩薩連領なる文字が読み取れる古い登山口の看板。
笹子桜公園へはここから4分ほどですが、今回は行きません。
中央高速の下をトンネルで通過。
2013年12月28日 13:51撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 13:51
中央高速の下をトンネルで通過。
中央の窪み付近が笹子峠。
右側は今下ってきた南尾根。
2013年12月28日 13:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 13:53
中央の窪み付近が笹子峠。
右側は今下ってきた南尾根。
帰りの中央線社内はポカポカでした。
2013年12月28日 14:43撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/28 14:43
帰りの中央線社内はポカポカでした。

感想

金曜日山間部では雪でしたので、楽できそうな笹子峠越えでもしようと思っていました。しかし大月より先では、金曜雪が殆ど降らなかったようなので笹子峠は止めて3年振りにVルートのトクモリ南尾根を登ることにしました。
トクモリから棚洞山までの間は完全な雪山ですが、ほぼパウダースノーなのでツボ足で歩けました。しかしお坊山までの稜線は風が強くて寒く、もし晴れていなかったら歩く気持ちにならなかったでしょう。

南尾根は落葉樹の林が楽しめます。しかし落葉樹の林は東峰から棚洞山間の方が更に素晴らしいです。


朝方、笹子雁ヶ腹摺山へ登る女性に会いました。その後、棚洞山を下っているときに下から登って来るその女性にまた会いました。
聞くところによると笹子雁ヶ腹摺山に登ったが稜線は雪が多いので下山し、今度は南尾根を登って棚洞山まで偵察に来たそうです。あまりにも健脚でタフなのには驚きました

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コメント

お疲れ様でした。
今年最後の山でしょうか?
笹子周辺の山は、もっと雪があるのかなと思いましたが、それほどでもなかったようですね。

そうそう、表示板はここに限らず、逆光になる立て方が少なくないように感じます
そこまで考えて立てないのでしょうね
2013/12/31 5:43
Re:お疲れ様でした
masaiさん

金曜は笹子周辺に雪は降らなかったようです。山の雪は多分2週間前のものだろうと思いますが、気温が低かったので殆ど溶けていないようです。
雪はパウダースノーなので地吹雪状態には参りました でも楽しかったです。

表示板は文字を見る方向の後ろ側の展望が開けている向きに付けているようですが、逆光までは考えていないようです。

今年最後は昨日百蔵山へ行ってきました
2013/12/31 10:44
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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