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Yamareco

記録ID: 3871748
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

ダイヤモンド富士(竜ヶ岳・雨ヶ岳・毛無山)

2021年12月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:37
距離
22.3km
登り
1,653m
下り
1,665m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
2:21
合計
9:37
5:12
5:13
39
6:16
6:28
29
6:57
8:00
24
8:24
8:27
73
9:40
9:51
40
10:31
10:37
35
11:12
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6
11:18
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12
11:30
12:13
7
12:26
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12:56
12:57
22
13:19
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13
13:38
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6
13:44
13:45
42
14:27
14:27
1
14:28
ゴール地点
天候 晴れ時々雪
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅朝霧高原に駐車して周回
コース状況/
危険箇所等
根原〜端足峠
 林業者用の道と間違えやすい(特に暗いと)
端足峠〜竜ヶ岳
 登りやすい道。
端足峠〜雨ヶ岳
 なかなか急な登山道。結構しんどい。
雨ヶ岳〜毛無山
 積雪あり。軽アイゼン必要。
毛無山〜毛無山登山口
 ひたすら急な下り。
毛無山登山口〜道の駅朝霧高原
 ほぼ平坦な道。富士山を正面に見て歩けるので絶景が楽しめる。
道の駅朝霧高原からスタート。
意外と街頭があって見通しがよい。
2021年12月30日 04:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 4:54
道の駅朝霧高原からスタート。
意外と街頭があって見通しがよい。
根原から登山道に入る。
林業者用の道が近くにあり、辺り暗いおかげで迷い込んでしまった。
GPSを頼りになんとか登山道に復帰できた。
2021年12月30日 05:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 5:27
根原から登山道に入る。
林業者用の道が近くにあり、辺り暗いおかげで迷い込んでしまった。
GPSを頼りになんとか登山道に復帰できた。
迷いつつなんとか端足峠までやってきた。
2021年12月30日 06:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 6:18
迷いつつなんとか端足峠までやってきた。
竜ヶ岳に到着。
日の出の時刻は過ぎているが、ダイヤモンド富士まではもうしばらくかかりそう。
非常に寒いので最大限の厚着をして待機。
2021年12月30日 07:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/30 7:03
竜ヶ岳に到着。
日の出の時刻は過ぎているが、ダイヤモンド富士まではもうしばらくかかりそう。
非常に寒いので最大限の厚着をして待機。
南アルプスにうつる影富士。
2021年12月30日 07:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/30 7:09
南アルプスにうつる影富士。
待ちに待ったダイヤモンド富士!
少し中心からずれているけど、綺麗に見えた。
2021年12月30日 07:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
12/30 7:43
待ちに待ったダイヤモンド富士!
少し中心からずれているけど、綺麗に見えた。
たくさんの人が見に来ています。
2021年12月30日 07:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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12/30 7:45
たくさんの人が見に来ています。
次は雨ヶ岳へ向かいます。
2021年12月30日 08:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 8:28
次は雨ヶ岳へ向かいます。
なかなか急な坂が続きます。
2021年12月30日 08:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 8:45
なかなか急な坂が続きます。
雨ヶ岳に到着。
こちらからの富士山も綺麗。
2021年12月30日 09:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/30 9:40
雨ヶ岳に到着。
こちらからの富士山も綺麗。
雨ヶ岳を過ぎると凍結している箇所が増えてきた。
念のために軽アイゼンを装着する。
2021年12月30日 10:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 10:24
雨ヶ岳を過ぎると凍結している箇所が増えてきた。
念のために軽アイゼンを装着する。
だいぶ雪が積もってきた。
2021年12月30日 10:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 10:27
だいぶ雪が積もってきた。
山頂直下。
雪で道がわからなくなっている。
なんとか足跡をたどって進む。
2021年12月30日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 11:20
山頂直下。
雪で道がわからなくなっている。
なんとか足跡をたどって進む。
毛無山山頂に到着。
2021年12月30日 11:58撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/30 11:58
毛無山山頂に到着。
毛無山からの下山はひたすら急な道が続く。
アイゼンは不要だが、慎重に下っていく。
2021年12月30日 12:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 12:28
毛無山からの下山はひたすら急な道が続く。
アイゼンは不要だが、慎重に下っていく。
下山完了。
あとは平坦な道を戻って車をとりに戻る。
2021年12月30日 13:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 13:39
下山完了。
あとは平坦な道を戻って車をとりに戻る。
戻る途中で通ったふもとっぱらキャンプ場から見た富士山。
いつかここでキャンプしたいなぁ。
2021年12月30日 13:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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12/30 13:48
戻る途中で通ったふもとっぱらキャンプ場から見た富士山。
いつかここでキャンプしたいなぁ。
道の駅朝霧高原に帰ってきた。
2021年12月30日 14:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 14:28
道の駅朝霧高原に帰ってきた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ

感想

年末遠征2日目は毛無山。
最初はピストンする予定だったが、地図を見ていると竜ヶ岳山頂からダイヤモンド富士が見れる季節と書かれており、計画を練りなおす。
マイカー利用なので、車を取りに戻る必要があり、いろいろ悩んだ結果、道の駅に車を置いて、周回するコースをとることにした。

5時前に道の駅を出発。
ダイヤモンド富士が見える、7時半ごろまでに竜ヶ岳頂上を目指す。
根原から竜ヶ岳登山道に入る。真っ暗なので、足元を常に確認し、時々GPSを見つつ歩みを進めていく。だが、いつの間にか林業者用の道に突入。どんどん登山道とずれているようだったので、GPSを頼りにあわてて修正。無事、端足峠に到着。
7時ごろ、竜ヶ岳山頂に到着。非常に寒く、温かい飲み物を飲みながら待機。
徐々に人が増えてきて、最終的には30名以上の人が山頂に。
7時40分ごろ、ダイヤモンド富士がお目見え!
綺麗に中心から、ってわけではないけど、山頂付近から登るダイヤモンド富士が素晴らしかった。

今回のルートはまだまだ先が長い。
一度端足峠に戻って、雨ヶ岳を目指す。
雨ヶ岳への道は急な登山道の連続。なかなかにきつく、一気に息が上がる。
山頂に着くと、富士山の大眺望。どの角度から見ても素晴らしい。
雨ヶ岳から先は凍結している道が増えてきた。お守りのために持っていた軽アイゼンをつける。
タカデッキ、大見岳を経て、最後のピークである毛無山に到着。
山頂付近はしっかり雪が積もっているところもあり、軽アイゼンを持ってきて正解だったようだ。
毛無山からもまた変わった角度の富士山と、駿河湾が一望できる。

ゆっくり山頂で昼食休憩をとったあと、下山開始。どうやら9合目から下は凍結箇所はないらしく、軽アイゼンを外す。
9合目から下はひたすらの急坂。ここをピストンするのは大変だろう。大粒の雪が降る中、下山完了。あとは道の駅まで歩くだけ。

登山道から道の駅まで道のりはボーナスステージ。
常に前方に富士山を見据えることができ、楽しく歩くことができる。特にふもとっぱらキャンプ場からの富士山は格別。いつか泊まってみたいところだ。

14時半ごろ道の駅まで帰ってくることができゴール!
今年最後の登山は非常に楽しく終えることが出来た。
今年1年無事登山できたことを感謝するとともに、来年も安全登山を続けることが出来ますように。

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