起伏の激しい金時山と明神ヶ岳

2021年12月30日(木) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,010m
• 下り: 1,243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:57

6:38 金時神社駐車場
6:42 6:42 公時神社
7:06 7:10 金時宿り石
7:46 7:53 公時神社分岐
8:21 8:35 金時山
8:53 8:53 公時神社分岐
9:13 9:17 矢倉沢峠
10:09 10:10 苅川峠
11:37 11:37 最乗寺奥の院分岐
11:46 11:46 明神ヶ岳
11:51 12:35 明神ヶ岳展望地
12:44 12:44 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
12:47 12:48 二ノ宮金次郎芝刈りコース分岐
13:18 13:20 宮城野分岐
14:32 14:33 宮城野営業所前
14:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

公時神社近くの無料駐車場へ車を駐車

コース状況／危険箇所等

明神ヶ岳付近が登山道の脇が崩れてます。あと全体的に滑りやすい

その他周辺情報

二の岡ハムに寄りたかったけど、正月休みでした、、、

写真

12/30 6:41

公時神社に無事下山できるようにお詣り。それにしても車で仮眠してたら神社のニワトリのモーニングコールが激しかった。

12/30 6:55

いつの間にか車道が整備されてるね。前回来たときはこんなに綺麗じゃなかったと思う。

12/30 7:06

金時宿り石

12/30 7:48

公時神社分岐。このまま明神ヶ岳へ行っても良かったけど、せっかくだから金時山山頂へ向かう。

12/30 8:21

箱根山はちょっとガス

12/30 8:33

愛鷹山はよく見えますね。

12/30 8:34

金時山山頂。やはりここからの富士山は格別ですね。午後は雲が被ってましたが、登頂したときは綺麗に見えてました。

12/30 8:35

朝早かったので茶屋はやってません。

12/30 9:11

一転して矢倉沢峠のうぐいす茶屋。ここまでの道は単調なので写真を撮ってません。

12/30 9:38

うぐいす茶屋から先はしばらく笹の道。背の低い笹かと思いきや2m以上の笹でした。風よけにはちょうど良かったですが。

12/30 10:32

火打石岳は気が付いたら過ぎてたので寄りませんでしたが、この辺から道の雰囲気が変わります。普通の登山道みたいな感じ。

12/30 10:44

明神ヶ岳が見えてきました。結構高いのでげんなり。

12/30 11:00

金時山からも大分離れて、富士山とちょうど重なる感じになります。

12/30 11:25

丹沢ですね。大山、蛭ヶ岳など一望できます。

12/30 11:50

明神ヶ岳山頂と箱根山。

12/30 11:50

これまで歩いてきた道。長いな〜

12/30 12:11

昼食。増えるワカメ的な具とセブンのウインナーを入れたサッポロ一番。

12/30 12:30

明神ヶ岳の山頂ベンチ。空いていた訳では無く、風が強すぎてみんなスミに避難してる。

12/30 12:36

明神ヶ岳を過ぎると相模湾が見えてきます。

12/30 14:20

単調な下りなので写真は撮ってません。宮城野の登山口。

12/30 15:04

バスで仙石まで戻り駐車場まで歩き。公衆トイレがエヴァンゲリオンとコラボしてます。

12/30 15:04

トイレ

12/30 15:04

トイレの入口

12/30 15:05

自販機

撮影機器：

LUMIX DMC-LX100 パナソニック

感想

DeltaVeles

金時山は今回二回目なので、サラっと寄りつつ、明神ヶ岳へ向かいました。かなり起伏の激しい道のりです。あと人気の登山道だからというのもありますが、道がかなりえぐれてたり、固く踏み固められてますので、足への負担が大分激しい感じです。

◆金時神社駐車場
　5時ちょっと過ぎには到着してましたが、無料駐車場の空きは2台分くらいでしたね。エヴァンゲリオンとのコラボはいいですが、大分駐車スペースが狭くなりました。

◆金時神社駐車場→金時山
　そんなに長い道のりではありませんが、傾斜はあります。あまりペースが上がりませんね。じっくり登りました。

◆金時山→矢倉沢峠
　一旦下りなんですが、想像以上に下ります。

◆矢倉沢峠→火打石岳
　笹の合間を抜ける道です。以外と起伏があってキツめの登りを登ったと思いきやあっさり下るという感じで、萎えてきます。
登りでは金時山がよく見えます。

◆火打石岳→明神ヶ岳
　一気に200mくらい上がります。道は広いですが足場もさほど良くなく大分疲れます。また、この時期特有だと思いますが、大分道がぬかるんで歩きづらかったです。
明神ヶ岳山頂も泥だらけでした（路肩や山頂も脇は芝生があるのでさほど汚れないで済む）

◆明神ヶ岳→宮城野
　淡々とした下りですが、それなりに段差があり膝に来ます。また、泥だらけの道も多くて何度も滑り神経を使いました。
ある程度降りると別荘地の中に出ますが、ここからも地味に長いし足場も悪いので疲れた足に鞭を入れる感じですね。

宮城野からはバスが出てて、年末で休日ダイヤでしたが、バスの本数は多いです。ただ、登山口まで行ってないのが多いので、仙石で降りて1kmほど歩いて戻りました。