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Yamareco

記録ID: 3875866
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地東部

スノーシューで遊ぼっ・・・  沖ノ山

2014年03月11日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 鳥取県 岡山県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
15.6km
登り
837m
下り
844m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:05
合計
4:00
距離 12.2km 登り 650m 下り 650m
10:00
60
スタート地点
11:10
11:11
17
11:28
29
11:57
11:58
27
12:25
12:26
16
12:42
12:43
9
12:52
12:53
67
14:00
日帰り
山行
1:20
休憩
0:00
合計
1:20
距離 3.4km 登り 201m 下り 201m
13:00
40
13:40
40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大茅スキー場前Pからピストン
コース状況/
危険箇所等
大茅スキー場前から雪道。
その他周辺情報 近くにコンビ等は無いので事前調達必須。
中国道・佐用JCTから鳥取道へ入ると周りの景色は一変し、見事な雪景色に驚く。
中国道・佐用JCTから鳥取道へ入ると周りの景色は一変し、見事な雪景色に驚く。
西粟倉ICを降りて直ぐの道の駅"あわくらんど"で、トイレタイム。
近くにコンビ等は無いので事前調達必須だ。
西粟倉ICを降りて直ぐの道の駅"あわくらんど"で、トイレタイム。
近くにコンビ等は無いので事前調達必須だ。
R373を北上し坂根で右折して大茅スキー場を目指す。
R373を北上し坂根で右折して大茅スキー場を目指す。
何と期待してた除雪はスキー場直ぐ先で終了だ。確か?先週は峰越峠分岐の少し先迄除雪されてたと聞いたのだが?週末に降った雪は思いの外多かった様だ。
何と期待してた除雪はスキー場直ぐ先で終了だ。確か?先週は峰越峠分岐の少し先迄除雪されてたと聞いたのだが?週末に降った雪は思いの外多かった様だ。
此れは登山口迄大変なアルバイトを強いられそうで一瞬の躊躇。
此れは登山口迄大変なアルバイトを強いられそうで一瞬の躊躇。
幸い真新しい?トレースが続いているので行ける所迄辿って見よう。
気温は−4℃と3月中旬としては低温だ。
幸い真新しい?トレースが続いているので行ける所迄辿って見よう。
気温は−4℃と3月中旬としては低温だ。
取り合えず4-50cmの積雪量なので壺足でトレースを
辿りますが、先行者はワカンにスノーシューの方々で定期的に先頭を代られてる様子。
やがて何だか視線が感じられデジイチのズームで覗いて見ると、峰越峠分岐辺りに居る先行者が此方を伺ってる。
取り合えず4-50cmの積雪量なので壺足でトレースを
辿りますが、先行者はワカンにスノーシューの方々で定期的に先頭を代られてる様子。
やがて何だか視線が感じられデジイチのズームで覗いて見ると、峰越峠分岐辺りに居る先行者が此方を伺ってる。
如何やら4名のグループの様だ。歩き始めて1時間程が経った頃やっと峰越峠分岐到着。直ぐ先には
以前の除雪跡。此処迄車で来れてれば往復で2時間少々もの節約が出来たのに^^)
更に30分掛けて漸く若杉天然林入口。
如何やら4名のグループの様だ。歩き始めて1時間程が経った頃やっと峰越峠分岐到着。直ぐ先には
以前の除雪跡。此処迄車で来れてれば往復で2時間少々もの節約が出来たのに^^)
更に30分掛けて漸く若杉天然林入口。
東屋で先行者の方々にトップを交代しませんか?と声が掛かりますが此方はマダ壺足。
お先にどうぞと声掛けして急いでマイスノーシューを装着し追い掛けます。
東屋で先行者の方々にトップを交代しませんか?と声が掛かりますが此方はマダ壺足。
お先にどうぞと声掛けして急いでマイスノーシューを装着し追い掛けます。
初っ端から雪深い樹林帯の急斜面を登ります。
初っ端から雪深い樹林帯の急斜面を登ります。
雪深い樹林帯も先行者の踏み跡があり安心して辿れます。
雪深い樹林帯も先行者の踏み跡があり安心して辿れます。
幾度かトラバースを繰り返しやがて稜線に乗って振り返れば駒の尾山から後山の山並みが望めます。
幾度かトラバースを繰り返しやがて稜線に乗って振り返れば駒の尾山から後山の山並みが望めます。
二度三度の急登を凌いでP1140は慎重に右からトラバ−ス。一度小さく下ってブナ・ミズナラ
檜・芦生杉等の森を登り返せば岡山・鳥取県境尾根に乗る。振り返れば後山から駒ノ尾山等が見える。
暫くはブナ・芦生杉の県境尾根を南に辿ります。所々にリボンマーカーは見られるが基本道標は無い。
小さなup:downを繰り返しながらP1196.3に立てば芦生杉はプチスノーモンスター状態。
二度三度の急登を凌いでP1140は慎重に右からトラバ−ス。一度小さく下ってブナ・ミズナラ
檜・芦生杉等の森を登り返せば岡山・鳥取県境尾根に乗る。振り返れば後山から駒ノ尾山等が見える。
暫くはブナ・芦生杉の県境尾根を南に辿ります。所々にリボンマーカーは見られるが基本道標は無い。
小さなup:downを繰り返しながらP1196.3に立てば芦生杉はプチスノーモンスター状態。
前方には目指す沖ノ山が見えるが未だ遠い。
少し遅めの昼食を済ませ、登りでのタイムリミットを14時と決めて先へ進む。
前方には目指す沖ノ山が見えるが未だ遠い。
少し遅めの昼食を済ませ、登りでのタイムリミットを14時と決めて先へ進む。
やがてネットで見覚えの有る石灯篭に林道開通記念碑。
タイムリミットには残り1時間だが此処まで来れば何とか辿り着けそう。
やがてネットで見覚えの有る石灯篭に林道開通記念碑。
タイムリミットには残り1時間だが此処まで来れば何とか辿り着けそう。
微風快晴の元、期待の霧氷に氷ノ山・東山・那岐山等の峰々も真っ白青空に霧氷煌くブナのピークを登れば
微風快晴の元、期待の霧氷に氷ノ山・東山・那岐山等の峰々も真っ白青空に霧氷煌くブナのピークを登れば
入れ替わる様に下山を始められた先行されてた方々にトレースのお礼とラッセルを代れなかったお詫びをする。
入れ替わる様に下山を始められた先行されてた方々にトレースのお礼とラッセルを代れなかったお詫びをする。
やっと沖ノ山山頂とうちゃこ。
やっと沖ノ山山頂とうちゃこ。
沖ノ山山頂は霧氷のブナに囲まれ展望は皆無。
少し北に辿れば視界が開け氷ノ山:扇ノ山。
沖ノ山山頂は霧氷のブナに囲まれ展望は皆無。
少し北に辿れば視界が開け氷ノ山:扇ノ山。
帰路には往路のトレースを辿ります。
斜度が緩むと尻セードやトレースを外して一気に下ります。
県境尾根から往路には2時間少々掛かった沖ノ山も、僅か1時間程で戻って来れました。
帰路には往路のトレースを辿ります。
斜度が緩むと尻セードやトレースを外して一気に下ります。
県境尾根から往路には2時間少々掛かった沖ノ山も、僅か1時間程で戻って来れました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

天児屋山から見た沖ノ山に東山。
此れらの山も天児屋山と同じく積雪期限定の藪山。
但し、登山口の若杉天然林近く迄除雪されて無いとその分の林道アルバイトが待ってる^^)
と、出掛けたが週末に降った雪は思いの外多かった様で往復2時間程のアルバイトを強いられた^^)

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