記録ID: 3882284
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山(文殊尾根)〜紀見峠
2022年01月02日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 818m
- 下り
- 1,291m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:35
13:20
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(帰路)南海高野線 紀見峠駅から |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇厳冬の季節では、登り始めからアイゼン着用必須。積雪はなくても道路が氷結している。 〇林道から文殊尾根への入口には、案内板が見当たらなかった。登山客の多いルートで初見者も多く訪れるだろうし、案内板ぐらいはあったほうがよいと思った。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ヘッドライト
ダウンベスト
アイゼン
|
---|
感想
令和4年新年の登山は、もと地元の金剛山からスタートした。11月のダイトレ中級コースで行かなかった紀見峠までの道と合わせて、昇り降り。金剛山山頂の樹氷はちょっと物足りなかったが、正月の朝の空気で山頂広場からの遠景はすばらしく見通せた。ダイトレ紀見峠への道は、きつくはないがひたすら長く遠く、修行者の心持であった。
金剛山はさすがに人気の山であって、山と高原地図では難道扱いとなっている道であっても、かなり整備されているように見えた。最初サクサク歩きすぎて、まさかこんな早くに文殊尾根への分岐があるわけないだろう、と思い込んで通過してしまった。その先の道は難易度が高いそうなのであるが、慣れた登山者の言われるには倒木などがあってちょっと難しいが、初心者でもOKな道が開通しているという。見たところ、倒木があったとしても私ならば通れるのではないか、と思った。しかしもともと計画していた道とは違うので、あえて引き返して正しい文殊尾根のコースを進んだ。もしかしたら私が見落としたのかもしれないが、有名な山のメジャーなコースなのだから、初見の登山者でもわかるように標示してほしいと思った。
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