六甲・麻耶山にて初日の出 新神戸〜麻耶山〜炭ヶ谷〜谷上

2014年01月01日(水) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 13.7km
• 登り: 953m
• 下り: 738m

コースタイム

03:40新神戸駅発
04:40布引貯水池
06:15麻耶山07:50
08:30穂高湖
09:00獺池
10:10谷上駅着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車にて新神戸駅まで

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

写真

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午前3時40分。新神戸駅発。

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深夜の新神戸駅の裏側は不気味な感じがする。

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石橋。実際はもっと暗い。

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今にも喋り出しそうな地蔵。

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新神戸駅前のタワーマンションの光がまぶしい。

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布引滝へと進む階段を登る。

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布引滝到着。真っ暗だったがISO感度12800・絞り値1.2にして撮影。

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誰もいない茶屋。

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門を越える。

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ヘッドライトはつけているが、布引貯水池までは街灯がある。

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深夜の布引貯水池到着。

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貯水池の対岸に渡る橋。

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湖面はまったくの波が無く、街灯と山並みをそのまま反射する。

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静寂に包まれた布引貯水池。

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茶屋。

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ずいぶんとふるい社。ここを越えたあたりから本格的に山道にはいる。

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道標を頼りに分岐道を進む。

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木々の間から街の光が見える。すこし街の温かみが恋しくなる。

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天狗道の途中、展望ポイントにて。ポートアイランド。

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六甲アイランドと大阪湾方面。

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麻耶山頂到着。

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ケーブルカー駅は6:30より営業開始。その前に到着したおかげで掬星台のよいポジションを確保。

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掬星台より夜明け前の大阪湾。何万ドルの夜景だったか。

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徐々に薄明。

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日の出時刻を過ぎても厚い雲があるため、太陽は顔を出さない。

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帰る人がいる中、数十分待ち続ける。

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ようやく太陽が顔を出す。

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待ち望んでいた人々から歓声があがる。

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2014年初日の出 in 麻耶山

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神戸2014年の朝。

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下山開始、途中の寺社は正月ムードに。

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深夜から歩いていたため、何気ない太陽の光のありがたみを感じる。

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ほとんと人のいない、穏やかな道を進む。

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太陽は暖かく、防寒具も必要ない程に。

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木漏れ日が気持ちいい。

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獺（かわうそ）池到着。

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道標があり、わかりやすい。

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朝の西六甲ドライブウェイ。

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炭ヶ谷入口。

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炭ヶ谷は薄暗く湿気のある谷道。

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木々も生い茂っている。

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阪神高速北神戸線との合流地点に到着。

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谷上駅到着。

撮影機器：

Df ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

KASSAN

実家に帰ったときにどうしてもやりたかったのが、六甲山登山だった。
小さい頃には何度も登っていたが、登山にはまり出した今、その魅力に引き寄せらていた。
縦走も考えたが、冬場は時間が足りないため、ナイトハイクにて麻耶山で初日の出を拝む形に決定。
雲が厚く心配したが、なんとか初日の出を拝むことができた。
気持ちのよい2014の開始となった。