01 _岩湧の森〜みはらしの道〜岩湧山〜編笠山・一徳防山
- GPS
- 05:54
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 980m
コースタイム
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:54
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
初めての岩湧の森の石碑横の祠から登りました。歩きやすいですが、いきなり急登、その後も思い出したように急登が現れます |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
時計
タオル
カメラ
座布団
|
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感想
2022年の登り初めは岩湧山。
朝夕に予定があるので短時間で歩けるルートを、ただ、いつもアスファルト道をできるだけ歩きたくないのでゴルフセンター横登山口からとしているが、あまりにもマンネリ?なので、久しぶりに加賀田から岩湧山に向け歩く。
加賀田からは四季彩館を抜けてきゅうさかのみちから、いわわきのみちから、途中の駐車場からみはらしのみち、またいわわきの森から中ノ谷林道から、栃谷林道からなどあるが、時間の制約もあり歩いたことのないいわわきの森から尾根道を登り見晴らしの道を歩くこととした。
祠横からスタートしたがいきなりの急登!ただ、木製階段が設置されているのでルートはしっかりしていそう。
何度か小刻みに急登を登り見晴らしの道に合流。ここから先は1回だけ下ってきたことがあるが、ちょっと急下り、今回は急登ということになる。
何度もアップダウンを繰り返しながらだいぶん高度を稼ぐとシャクナゲ尾根の表示があった。
ダイトレには予想より多少時間がかかったものの11時前に合流。登り階段は解け残った雪が凍っているようなので慎重にゆっくり登る。下りは大変だろう。
11時半前に岩湧山山頂に到着。天気が曇りの予報のせいか登山者は少なめ。
上はモンベルのサイクル用の下着(前身ごろと後身ごろが異なる素材で後は汗抜けがよいらしい)とモンベルのトレランジャケット(こちらも下着同様)の2枚にモンベルの腹巻のため、乾ききっていない汗が風に吹かれ非常に冷たく感じられ急いで追加で2枚重ね、ほっと一息つく。
今日は年末年始で更に自重が増えているのでコンロやコッヘルは持参せず、その代わりに水筒2本にお湯を入れてきた。カップ麺とインスタントコーヒー飲むくらいならわざわざコンロ持ってくる必要ないし。カップ麺のカップや100均のプラスチックコップで手を温めながらカップ麺と自前のおにぎりで、30分弱で昼ご飯を済ませたが、相変わらず曇ったままのため下山を開始する。
帰りはきゅうさかのみちで4/13から編笠山に向けて下る。木々の中を下ると風がないので先ほど重ねた上着を脱ぐ。
編笠山まで下ったが少し帰りの時間に余裕がありそうなので、時々しか寄らない東西タツガ岩も寄ることにした。タツガ岩に寄ったときには晴れ間も見え風もほどほどで気持ちよかった。
お湯がまだ残っているので予定通り一徳防山三角点で休憩する。バターロールにつぶコーンスープにインスタントコーヒー。満腹で体も温まった。
一徳防山にも寄り今年1年の山歩きの無事を祈り、ほぼ予定時刻にゴルフセンター登山口に到着。
今年も良い山歩きができそうだ。
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