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Yamareco

記録ID: 3893351
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

嶺岡馬の背〜嶺岡愛宕山(追分BS〜安房鴨川駅)

2022年01月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:19
距離
28.7km
登り
738m
下り
746m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:34
合計
6:16
8:44
101
追分バス停
10:25
10:26
17
10:43
10:52
37
11:29
11:30
4
11:34
11:52
3
11:55
11:59
2
12:01
12:02
6
12:08
12:08
74
13:22
13:22
7
13:35
13:35
85
天候 くもり のち 雪 のち 雪混じりの雨
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:安房鴨川駅 〜 バス 追分(IC料金¥252)
復路:安房鴨川駅
※JR区間は青春18きっぷ利用
コース状況/
危険箇所等
※馬の背〜大塚山分岐〜林道
 倒木で道塞がれている箇所が多かったです。特に大塚山の分岐辺りから林道方面はテープ・リボンありますが、その通りには進めませんでした。

※愛宕山三角点見学
 本日1月6日から見学再開されました。しかし先ほど自衛隊のHPを見たら、「新型コロナの再拡大により令和4年1月7日から愛宕山三角点見学を延期します。」と記載されてました。
今日はここからスタート
鴨川駅から歩いても時間的にはよかったのですが、今日はブーティエルで雪も気になったので短縮しました。
2022年01月06日 08:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/6 8:44
今日はここからスタート
鴨川駅から歩いても時間的にはよかったのですが、今日はブーティエルで雪も気になったので短縮しました。
今日向かう愛宕山と馬の背が見えてきました
2022年01月06日 08:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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今日向かう愛宕山と馬の背が見えてきました
今日もスイセン見ることが出来た
2022年01月06日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/6 9:05
今日もスイセン見ることが出来た
嶺岡愛宕山近づいてきた
2022年01月06日 09:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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嶺岡愛宕山近づいてきた
2022年01月06日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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菜の花も見れた
2022年01月06日 09:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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菜の花も見れた
2022年01月06日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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こちらは嶺岡浅間
2022年01月06日 09:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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こちらは嶺岡浅間
鴨川北の山々
2022年01月06日 09:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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鴨川北の山々
2022年01月06日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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麓にきた
2022年01月06日 09:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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麓にきた
立派な松でした
2022年01月06日 09:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
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立派な松でした
中塚山、大塚山、そして最初に訪れる馬の背
確かに稜線が馬の背ように見えないこともない
2022年01月06日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/6 9:59
中塚山、大塚山、そして最初に訪れる馬の背
確かに稜線が馬の背ように見えないこともない
馬の背アップ
2022年01月06日 10:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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馬の背アップ
先日の伊豆に負けず劣らずみかんが、たわわに実っていた
2022年01月06日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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先日の伊豆に負けず劣らずみかんが、たわわに実っていた
間もなく右に愛宕神社への道に入る
2022年01月06日 10:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/6 10:12
間もなく右に愛宕神社への道に入る
この電柱の先
2022年01月06日 10:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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この電柱の先
愛宕神社への道は立派な舗装路でしたが、最奥の家まで舗装路でその先わずかの区間は轍のような道でした
2022年01月06日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/6 10:13
愛宕神社への道は立派な舗装路でしたが、最奥の家まで舗装路でその先わずかの区間は轍のような道でした
ここでもスイセン
2022年01月06日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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ここでもスイセン
2022年01月06日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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樹間から中塚山が眼前に
2022年01月06日 10:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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樹間から中塚山が眼前に
愛宕神社に着きました
2022年01月06日 10:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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愛宕神社に着きました
2022年01月06日 10:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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参拝しました
2022年01月06日 10:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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参拝しました
2022年01月06日 10:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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トイレもありました
2022年01月06日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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トイレもありました
稜線への道に取りつく
2022年01月06日 10:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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稜線への道に取りつく
樹間から北側の眺望
中央あたりに長狭街道
2022年01月06日 10:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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樹間から北側の眺望
中央あたりに長狭街道
こちらは鴨川市街方面
肉眼では太平洋見えた
2022年01月06日 10:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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こちらは鴨川市街方面
肉眼では太平洋見えた
馬の背稜線に乗った
なかなか風情のある良い道でした
2022年01月06日 10:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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馬の背稜線に乗った
なかなか風情のある良い道でした
2022年01月06日 10:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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ここが馬の背306m頂
2022年01月06日 10:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/6 10:38
ここが馬の背306m頂
ここにて房州低名山、千葉県の山(分県登山ガイド)リーチ
残るはこの後向かう嶺岡愛宕山
2022年01月06日 10:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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ここにて房州低名山、千葉県の山(分県登山ガイド)リーチ
残るはこの後向かう嶺岡愛宕山
さらに西に進む
2022年01月06日 10:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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さらに西に進む
2022年01月06日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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大日様
2022年01月06日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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大日様
2022年01月06日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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大日様から大山千枚田
2022年01月06日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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大日様から大山千枚田
アップ
2022年01月06日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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アップ
石段を降りていよいよ愛宕山へ向かう
2022年01月06日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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石段を降りていよいよ愛宕山へ向かう
振り返って大日様と標柱
2022年01月06日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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振り返って大日様と標柱
一旦下り上の稜線目指す
2022年01月06日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/6 10:46
一旦下り上の稜線目指す
ザレを慎重に下る
2022年01月06日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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ザレを慎重に下る
降り始めてすぐに倒木帯あるがここは問題なかった
2022年01月06日 10:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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降り始めてすぐに倒木帯あるがここは問題なかった
また石段現れた
ここが分岐になっており、写真右の道にヘアピン状に入る
2022年01月06日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/6 10:48
また石段現れた
ここが分岐になっており、写真右の道にヘアピン状に入る
まだ道筋確か
2022年01月06日 10:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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まだ道筋確か
この辺もまだ良いがこの後道ロストした
2022年01月06日 10:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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この辺もまだ良いがこの後道ロストした
ルートに復帰した
2022年01月06日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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ルートに復帰した
この辺は崩れかけていたので慎重に通過
2022年01月06日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/6 11:07
この辺は崩れかけていたので慎重に通過
この後倒木で道塞がれルート外して、行けそうなところを探して進んだ
2022年01月06日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/6 11:13
この後倒木で道塞がれルート外して、行けそうなところを探して進んだ
再びルートに復帰
この辺からは問題なかった
2022年01月06日 11:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/6 11:17
再びルートに復帰
この辺からは問題なかった
降雪が付着
2022年01月06日 11:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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降雪が付着
なんとか林道に出た
2022年01月06日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/6 11:23
なんとか林道に出た
振り返って
ここから出てきた
入り口にはテープあり
2022年01月06日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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振り返って
ここから出てきた
入り口にはテープあり
いよいよ分屯基地に向かう
まだ雪はさほどひどくない
2022年01月06日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/6 11:27
いよいよ分屯基地に向かう
まだ雪はさほどひどくない
嶺岡愛宕山標柱と三角点
2022年01月06日 11:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/6 11:56
嶺岡愛宕山標柱と三角点
2022年01月06日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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ここにて房州低名山、千葉県の山(分県登山ガイド)完踏
2022年01月06日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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ここにて房州低名山、千葉県の山(分県登山ガイド)完踏
基地を辞し、振り返って愛宕山
2022年01月06日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/6 12:15
基地を辞し、振り返って愛宕山
竹林に雪が似合う
2022年01月06日 12:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/6 12:47
竹林に雪が似合う
ひたすら林道進み眺望なかったが、ゴールに近づいてようやく右手に海が見えた
2022年01月06日 14:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
1/6 14:27
ひたすら林道進み眺望なかったが、ゴールに近づいてようやく右手に海が見えた
鴨川市街に戻って来た
この辺で雨混じりの雪に変わった
2022年01月06日 14:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/6 14:36
鴨川市街に戻って来た
この辺で雨混じりの雪に変わった
今日のゴール
2022年01月06日 15:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/6 15:01
今日のゴール
今日は、雪対策でブーティエル+スパッツで臨んだ
2022年01月06日 15:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/6 15:05
今日は、雪対策でブーティエル+スパッツで臨んだ
愛宕山登頂記念で頂いたカード
2022年01月06日 15:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
1/6 15:11
愛宕山登頂記念で頂いたカード
撮影機器:

装備

個人装備
ザック:mountain dax freedom 30 靴:ブーティエル2代目

感想

 昨年の12月下旬にダメ元で見慣れた自衛隊のHPを見たところ、新型コロナで中止されていた三角点見学が、令和4年1月6日から再開される旨の記載がありました。三角点見学は、2019年に千葉を襲った台風後に休止となり、確か2020年1月末ごろ再開したのですが、1か月弱で今度は新型コロナの為に再び休止となってました。実は2020年再開された数週間後に申請したのですが、電話してみるとすでに休止が決定したあとでした。見学申し込みは2週間以上前に行わなければならず、ぎりぎりだったので1月6日はウィークデーでしたが、すぐに申し込みました。

 それから2週間が過ぎ、当日を迎えたわけですが、まさかの雪情報。2週間後の天気はわかりませんから仕方がないのですが、正直「今日(だけ)雪かよ」と思いました。キャンセルする選択肢もあったのですが、この日のために1回分残しておいた青春18きっぷ、また、オミクロン株による再拡大の兆しもあり、再度休止もあり得る(実際にそのようになってしまったわけですが・・)などから、行くことに決めました。とにかく寒さと雪対策だけは、万全にして臨みました。

 追分バス停で下車して歩き始めてみると思ったより寒くなく、風も微風程度でした。見学は12時からと決まっているので、早く着きすぎても門外で待つのみで、かえって寒いだろうと推察されたので、ブーティエルということもあり、普段よりゆっくり目で時間調整しつつ歩きました。

 馬の背の大日様までは、想像していたよりも良い道で、なかなか良い稜線歩きでした。大日様から大塚山分岐を経て林道までは、倒木に何か所か難儀しました。基地の門には20分強前に到着し、待ち時間の間に門前で昼食摂らせてもらいました。

 今日の見学予約は当初3名だったそうですが、私を除く2名の方は雪でキャンセルされたとのことで、広報課の方にマンツーマンで案内していただきました。雪は徐々に強くなりました。仕事とはいえ、雪の中の案内で申し訳ない思いでした。無事愛宕山三角点への登頂を果たし、またとても親切な案内にも満足した気分で基地を辞しました。

 分県登山ガイドの千葉県の山を完踏できたことで、いよいよ関東7都県+山梨県の分県登山ガイド完踏&全山赤線接続(ただし東京都の離島の山を除く)まで、残り群馬県の草津白根山のみとなりました。こちらは火山活動で規制中ですが、解禁になる日を心待ちにしております。

本日の温泉:なし

本日出合った人:山中ではどなたとも会いませんでした。

GPS記録から
※時刻  経過時間 6:19:20 / 移動時間 5:48:37 / 停止時間 0:30:43
※スピード 平均 4.6km/h / 移動平均 5.0km/h
※標高 上り 1149m / 下り 1183m

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