愛宕山（滝谷）

2022年01月07日(金) [日帰り]

• GPS: 10:09
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 2:09
• 合計: 10:32

7:05 清滝バス停
7:10 7:20 公共ﾄｲﾚ前
7:21 0:00 渡猿橋
7:33 7:35 東海自然歩道分岐
7:45 0:00 水場
8:02 8:09 月輪寺登山口
9:07 9:17 月輪寺
10:06 0:00 大杉谷分岐
10:19 10:43 展望広場(ｹﾞｲﾀｰ等･･）
10:54 0:00 愛宕山三角点
11:57 12:00 竜ヶ岳
12:05 12:30 900m付近(ﾗﾝﾁﾀｲﾑ）
13:09 13:20 滝谷
14:28 14:35 900m付近の稜線(登山道)
15:20 0:00 展望広場
15:24 15:54 愛宕神社社務所
16:01 0:00 黒門
16:12 0:00 花売り場
16:19 0:00 ツツジ尾根方面分岐
17:23 0:00 お助け水
17:30 0:00 愛宕神社二の鳥居
17:37 ゴール地点（清滝バス停）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

滝谷付近は昨年と比べ積雪多く、特に反射板に通じる稜線（登山道）への登りかえしに時間（約1時間）を要しました。

写真

標高180m付近、ここから林道歩きから山道歩きが始まります。

月輪寺が近づくと雪道になります。踏み址があり歩くのにアイゼン無しでも問題ありません。

月輪寺(標高560m)を目前にして。

裏参道の雪道（標高860m付近）。手入れが十分なされた杉林を竜ヶ岳目指して進みます。

竜ヶ岳への快適な道。

竜ヶ岳山頂（標高921m）。頂上を示す標識は雪に埋もれていました。

滝谷へのﾊﾞﾘﾙｰﾄの下降。新雪の中をやや快適に下ります。

一部童心にかえって戯れている人がいました。写真の人は一昨年古希をむかえた人。

滝谷付近（標高790m）で記念撮影。これから急登が始まり、途中写真を撮る余裕はありませんでした。

滝谷からの急登、道なき道をかき分けてやっと稜線(標高900m付近）に到達。表情には余裕すらあります。

うっすらと残る踏み址を辿って裏参道へ通じる稜線の道。

裏参道からの嵐山付近の展望

愛宕神社休憩所で一服した後、清滝バス停に向けての下降開始。2時間足らずで歩き終えました。

途中の黒門で、ヘッドランプ携行者だけによる最後の記念写真撮影

感想

sanseki1949

1）昨年の同時期、単独行で愛宕三山（滝谷経由）の雪山ハイキングを行った思いを共有したく、山仲間を誘っての山行。但し、竜ノ小屋から竜ノ岳への急登は避け月輪寺ルートを選択。

2）積雪多く、特に滝谷からの登りかえしに予想以上の時間を要した。地蔵岳ピストンは時間の都合上途中で諦め、ひたすら緩慢な箇所目指してのルートをとり、900m付近の稜線（反射板から200m南）到着には滝谷から70分程要していた。

3）しかし、皆高齢者にもかかわらず雪に戯れ、急登の登りにもチャレンジ精神発揮、童心に帰ったような振る舞いをしたり楽しさ満喫の様子が伺え、計画の成功を感じました。

4）愛宕三山の計画でしたが、上記の通り地蔵岳を諦め、愛宕神社参拝も諦めざるを得ない結果となりました。事前のメンバーへの説明不足（事前の準備等）があり、特に体力に自信はあるものの初めてアイゼン ＆ ゲイターを使用するメンバーの方々に迷惑をかけました。