関東ふれあいの道「埼玉11・3」


- GPS
- 09:01
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 1,616m
- 下り
- 1,487m
コースタイム
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 9:00
天候 | 曇り時より粉雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
帰り:正丸駅から西武鉄道、武蔵野線、東武鉄道経由で宿泊地へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
一昨日歩いたコース5・6のレコは https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3891350.html |
その他周辺情報 | ルート上の飲食店は、準備中若しくは営業していませんでした |
写真
感想
2022/01/06
関東ふれあいの道 埼玉11義経伝説と滝のあるみち 及び 埼玉3伊豆ヶ岳を越えるみち
一昨日から、一日休養を取っての埼玉遠征5日目。
コロナの感染者数が爆発的に増え始めている。ホテルの予約を取っているので、キャンセルするとキャンセル料が発生する為、不安に思いながらも埼玉にやって来た。
ちょうど、家族が埼玉の実家に帰省する為、車に便乗させてもらい黒山で下してもらった。黒山に来るためのバスは始発便の時間が遅い為、1コースしか歩けなくなるので、どうしても車で来るしかない。
踏破撮影ポイントがスタート地点からすぐの為、明るくなるのを待ってスタートした。
スタートしてすぐに、首都圏自然歩道公衆便所と書かれたトイレがあり、せっかくなので使用させてもらったが、今まで気付かなかっただけかもしれないが、関東ふれあいの道で整備したトイレなんて初めて見た。
黒山での踏破撮影ポイントで撮影したのち、傘杉峠方面に向け歩き出す。数日前に、この付近を歩いた時に通行止めの案内を見たので分かってはいたが、う回路を進みグリーンラインまで進んだ。
顔振峠には、営業時間がはっきりしていない茶屋が、開いている事を心に願って来たが、まだ仕込中だった。開店していれば何か飲んだり食べたりしたかったが仕方がない。
顔振峠から吾野駅までは、コース12で歩いた道との重複区間なので、特に立ち止まって何か見る事もせず、ひたすら歩いて駅に到着した。
駅前の売店も営業していなくて、今日は運に見放されている。駅のベンチで少しの休憩を取って、コース3の案内板を確認して伊豆ヶ岳方面に向け歩き出す。
さすがにお正月休みは終わったのか?採石場にはダンプが行き交い、その脇を進んで行く。このルートも子の権現までは重複ルートなので、ただ淡々と進んで行った。
子の権現の茶屋が営業していることを願って上ってきたが、ここもまた閉店中。温かいうどんを食べたかった・・・
仕方がないので先に進み、天目指峠に東屋があったのでここで昼食とした。夏場であれば日陰で良いのかもしれないが、冬場はとても寒く、休憩するのには不適切な場所だった。
峠からは行き交う人は少なく、「みなさんすでに仕事始めなのか」と、思っているうちに伊豆ヶ岳に到着した。
この伊豆ヶ岳の前後の道は、とても荒れていて普通の登山者でも難儀するような道が長く続いた。
登山者ではなく、関東ふれあいの道を歩くだけの目的の人が、この道を歩くのは技術的に危険なコースではないかと感じた。
正丸峠に到着すると、やはり茶屋は営業していなくて温かい物をいただく事が出来なかった。今日は何件もの茶屋を通りすぎたが、1件も営業している所は無く、ただただ残念でならなかった。
あとは、正丸駅まで急坂を下って明日の遠征最終日の為に宿に向かい、体を休めた。
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