記録ID: 3898817
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山 ツツジオ谷〜念仏坂〜文殊尾〜タカハタ道
2022年01月08日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:40
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,157m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:36
14:18
ゴール地点
コース定数26.1。
もともと山頂広場には2回行く予定だったが、忘れ物を取りに戻ったので3回行った。レコによると33分ロスったんですね。
もともと山頂広場には2回行く予定だったが、忘れ物を取りに戻ったので3回行った。レコによると33分ロスったんですね。
天候 | 晴れ。 スタート時0℃くらいで、ツツジオ谷を上がっている間は0〜1℃。 山頂到着時1℃、ダイトレ区間歩いているうちに5℃くらいまで上がった。 タカハタ道を下っている時2℃くらい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ツツジオ谷…途中から凍結あり。岩の上をトラバースする箇所あるが、短いので注意していけば特に問題ない。沢を渡るところ数か所、ずーっと谷登り。 念仏坂…舗装区間長く、凍結箇所多い。 文殊尾とそこに至るまでの登り…雪はあるが凍ってはいなかった。 タカハタ道…途中まで尾根、後に谷歩きになり水は少ないが沢の中を歩くようなところあり。 |
その他周辺情報 | 駐車場近くにモンベルができていた。 |
写真
装備
MYアイテム |
sharks74
重量:-kg
|
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個人装備 |
トラバース30
レインウェア
ソフトシェル
ダウンパーカ
ゲイター
予備グローブ
PETボトル
山専ボトル
サングラス
アイゼン
チェーンスパイク
ヘッドライト
予備靴ひも
ピコシェルター
エマージェンシーシート
細引き
ファーストエイド
マルチツール
笛
タオル
ポケットティッシュ
日焼け止め
ゴミ袋
新聞紙
ライター
行動食
筆記用具
モバイルバッテリー
カメラ
iPhone
時計
財布
コンパス
地形図
|
備考 | ●装備 ・ザックはトラバース30(Ortovox)。雪山向けを買いに出かけたのに、つい買ってしまった。。。 ・30Lクラスでの雪山山行の練習としてアイゼン、ダウンパーカ―など金剛山では絶対使わない荷物を詰め込んだ。水込7.1kg。 ・担ぎ心地は問題ないし、がばっと開くのが大変便利だが、ピッケルホルダーがないのが問題だ。。。 ・水1L = 湯0.5L+PETボトル0.5L。0.4Lくらい飲んだ。 ●服装…内側から 《上半身》 ・スキンメッシュ ・Primino140ハイブリッドアルパインフーディ ・ポリゴン2ULジャケット…暑くて途中で脱いだ。 《下半身》 ・スーパーメリノウール L.W. タイツ…暑いのでなくてもよかったと思う。 ・コアノパンツ 《グローブ》 ・メリノウールグローブタッチ ・ウインタートレッキンググローブ 《その他》 ・ヘビーエクスペディションブート(Fits) ・キネシスプロGTX(Scarpa) ・ネックウォーマー ・ビーニー |
感想
年末の木曽駒ケ岳は雪崩リスク回避でほとんど歩かなかった。
次の雪山山行に備えて歩いておかねばということで、金剛山にツツジオ谷から登り、念仏坂から下りて、文殊尾から再び登り、千早本道から下りるという計画を立てた。
当日は寝坊。
7時から歩き始めるはずが8時42分のスタートになった。
予定通りツツジオ谷から登り。
ここは初めてだったが、凍りかけの滝を見られたり、時々岩や急坂があったり楽しいところだった。
念仏坂は舗装道路で、かなり凍結していた。
軽アイゼンを装着している子どもたちが上がっていった。
文殊尾コースはよい練習になると感じた。
木の根の階段でぐんぐん上がって行く。
次は千早本道で下りる予定だったが、まだ全然余裕があったので行ったことのないタカハタ道に変更した。
山頂広場にマットを忘れたことに気づき、戻ったところ、まだ置いてあったので良かった!
大峰弥山に続き、このマットを忘れて、回収するのは2回目。
良い天気で登山者も多かった。
金剛山はルートが多く、雪が全然ないわけじゃなくて少しあるっていうところが楽しめる山だと思う。
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金剛山・岩湧山 [日帰り]
金剛山(百ヶ辻〜念仏坂〜細尾谷入口〜馬の背〜山頂広場〜大屋根広場〜伏見道〜船路〜北宇智)
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5