根の平峠から鈴鹿の上高地（スノーシューハイク）

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 9.5km
• 登り: 540m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:20

10:11 朝明駐車場
10:27 10:28 千種街道分岐
11:41 12:04 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
12:11 12:11 根の平峠
12:21 12:29 タケ谷分岐
12:58 12:58 タケ沢出合
13:10 13:40 鈴鹿の上高地カツラの木
14:24 14:25 上水晶右岸尾根・千種街道出合
14:55 14:55 タケ谷分岐
15:08 15:09 根の平峠
15:13 15:33 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
16:18 16:18 千種街道分岐
16:31 朝明駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明駐車場は一部しか除雪されてないので、スタッドレス必須。ただし、駐車料金の徴収無し。

コース状況／危険箇所等

登山道は30センチ以上の積雪。根の平峠から先は1mは積雪。鈴鹿の上高地は1m程度積雪あり、トレースもないので、スノーシューかワカン必須。

写真

1/8 10:09

駐車場は除雪されてなく、雪上に駐車

1/8 10:13

道は除雪されていたが、

1/8 10:14

すぐに雪道に。

1/8 10:28

車道から登山道へ

1/8 10:29

雪の県境尾根

1/8 10:30

1/8 10:46

ここから本格的に山道

1/8 10:51

轍をたどって進む。雪質もよく、アイゼン不要。

1/8 11:01

最初の川渡。

1/8 11:14

適度の踏み固められ歩きやすい

1/8 11:26

雪に覆われた河原

1/8 11:37

踏み固められた轍でもピッケルが埋まるほどの積雪。

1/8 11:50

雪が深くなったのでスノーシュー装着

1/8 12:02

1/8 12:10

根の平峠へあと少し。

1/8 12:10

根の平峠到着

1/8 12:11

峠からは雪原状態。スノーシュー天国

1/8 12:17

木漏れ日が奇麗です。

1/8 12:21

タケ谷分岐

1/8 12:22

分岐からタケ谷方面はノートレース。自分で道を作るのみ。

1/8 12:36

小川では雪が無くなり、スノーシューでは渡るのに一苦労。

1/8 12:41

鈴鹿の上高地に入る為、前方の日が当たっている尾根を目指します。

1/8 12:48

尾根を登り切りました。

1/8 12:48

次はこの斜面を下りなければなりません。スノーシューで駆け足で滑り降りました。

1/8 13:01

愛知川に出ました。

1/8 13:03

鈴鹿の上高地のシンボルツリー、カツラの木に到着。

1/8 13:14

カツラの木の傍でお昼にします。

1/8 13:40

空も真っ青

1/8 13:47

動物の足跡が迷走

1/8 14:22

千種街道へ合流する為、上水晶右岸尾根を登っていきます。湿気を含んだ雪が重くて体力消耗。

1/8 14:23

千種街道に合流。上水晶谷へ下りる道はトレース無し。

1/8 14:25

千種街道の細いトレール辿って根の平峠に戻ります。

1/8 14:29

細いトラバース路も積雪のおかげでスノーシュー履いたままで難なくクリア。

1/8 14:37

1/8 14:49

1/8 15:04

遠くにキノコ岩

1/8 15:48

朝明駐車場下山路の堰堤

1/8 16:17

夕暮れの県境尾根

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター アイゼン スノーシュー レジャーシート 地図（地形図） GPS タオル ストック ピッケル ガスコンロ

感想

yamanyanco

2年ぶりの雪の鈴鹿の上高地。年末、元旦の大雪で期待に違わず登山口から雪道に。根の平峠からはトレースも殆どなく、スノーシューを満喫できました。雪が古く重くなっており、だんだんスノーシューも重くなってきて、鈴鹿の上高地から千種街道への登りは休み休みでしか登れませんでしたが、それでもプライベートマウンテン化した鈴鹿の上高地を満喫できました。