御許山（大分百山 44、宇佐八幡宮の奥宮）と雲ヶ岳

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 5.5km
• 登り: 523m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:03

距離 5.5km 登り 523m 下り 524m

8:22 白神神社登山口
8:54 9:05 西弘法さま
9:07 9:14 雲ヶ岳
9:23 雲ヶ岳分岐
9:44 9:52 大元神社
10:23 10:24 雲ヶ岳分岐
10:37 雲ヶ岳
10:58 11:03 西弘法さま
11:23 白神神社登山口
11:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

芋恵良登山口から雲ヶ岳の間は要所にロープが設置された急登になっている。下りの際に滑りやすいので注意。

写真

1/8 8:16

芋恵良登山口の駐車場です。アクセスが分かりにくいですが、山浦郵便局を目指していくと、「雲ヶ岳」の看板が要所に掲げられています。

1/8 8:16

コースの案内看板。雲ヶ岳は杵築市の最高峰です。

1/8 8:16

バイオトイレも設置され、地元の方々によってきれいにされています。ありがとうございます。

1/8 8:16

登山開始です。

1/8 8:21

まずは登山口の白山神社に参拝。

1/8 8:32

芸術的なバランス感覚で積まれた石積み。急な箇所にはロープも設置されています。

1/8 8:49

30分ほどで第1展望所に着きました。東京スカイツリーの展望回廊と同じ高さの450m。

1/8 8:44

右に由布岳、中央奥に高崎山が見えます。

1/8 8:56

石仏（東の弘法）

1/8 9:07

雲ヶ岳山頂に着きました。

1/8 9:13

山頂からは、国東半島の付け根、豊後高田が見渡せます。

1/8 9:20

御許山が見えてきました。

1/8 9:23

正覚寺からの登山ルートと合流。

1/8 9:25

正覚寺から御許山に向かう道は「おもと古道」とも呼ばれているようです。広く緩やかで歩きやすく、古道の雰囲気が出てきました。

1/8 9:29

龍石

1/8 9:32

神籠石

1/8 9:39

大元神社につながる石畳

1/8 9:40

大元神社（御許山）に到着しました。

1/8 9:43

御許山は宇佐八幡宮の奥宮です。山頂は聖域なので立ち入り禁止。大元神社が御許山登山の目的地になります。厳かな佇まいです。

1/8 10:00

宇佐八幡宮へ向かう古道の石段を少し下り、御許六坊跡に立ち寄りました。

1/8 9:59

立派な石垣が残っています。修行僧が修行した跡です。

1/8 10:08

石段を戻ります。

1/8 10:22

正覚寺ルートとの分岐点にある如来石仏。

1/8 10:40

来た道を戻り、雲ヶ岳山頂の少し下の第2展望台に立ち寄り。高さは東京スカイツリーと同じ634m。

1/8 10:47

由布岳や九重連山を一望。天気が良く、とても眺めが良いです。

1/8 10:49

津波戸山と国東半島の山々。

1/8 10:51

11月に登った津波戸山をアップで。

1/8 11:03

下山途中、西の弘法さまへの分岐。

1/8 10:59

西の弘法。

1/8 11:00

上の岩がオーバーハングしており、落ちてきたらひとたまりもありません。

撮影機器：

DSC-RX100M2 SONY

SO-52B Sony

感想

iichiko

暖かくとても良い天気の中、今年の登り初めと大元神社（御許山）へのお参りができました。展望台からの眺めも素晴らしいものでした。