篠山〜高雄山ラウンド

2014年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 25.8km
• 登り: 1,581m
• 下り: 1,600m

コースタイム

9:40長谷寺P-10:12某ゴルフ場ー11:57篠山ー13:00飯縄神社ー13:30道路ー14:55高雄山ー15:57道路ー17:35長谷寺

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長谷寺の駐車場

コース状況／危険箇所等

長谷寺〜某ゴルフ場：篠ノ井史跡めぐりと称し、しっかりとした踏み跡あり

ゴルフ場〜篠山:　林道があるが、使わないで尾根越し（境界線の杭がある）に登る。山頂近くはバラの藪こぎ
　バラ藪を嫌ったら、今度は笹薮。雪で笹がおさまっていれば問題ないが、そうじゃないので苦労した。

篠山〜西へ西へそして道路：境界線のテープがあるが、踏み跡とか赤テープとか各小ピークからいたる方向についているので、地図読みできないと難しい。
（実際、今回はGPSのお世話になりました）

道路〜高雄山　：林道経由とした。

高雄山〜道路　：尾根越しに進むが（しっかりとした踏み跡があるところもあるが、ないところもある）

　何箇所かに熊のひっかき傷があるが、熊の足跡は見つからなかった（冬眠している？）

　上田の里山と違って、止山ではなかった。
　　　　

写真

1/3 9:43

長谷寺

1/3 9:45

塩崎城址

1/3 9:48

比較的新しい石像が沢山

1/3 9:50

送電線の鉄塔の番号

1/3 9:58

随所にこの史跡めぐりの幟があった

1/3 9:59

1/3 10:11

これを超えると

1/3 10:13

某ゴルフ場の休憩小屋

1/3 10:14

展望が良い

1/3 10:14

1/3 10:15

1/3 10:15

1/3 10:24

広い雪原を行く

1/3 10:28

1/3 10:34

1/3 10:45

何とか沼

1/3 10:51

柵が開いていなかったので、乗り越えて…

1/3 11:11

プチ藪？

1/3 11:28

山頂近くのバラ藪
突破不可能！

1/3 11:28

進路を左手沢に変更

1/3 11:47

今度は笹薮

1/3 11:49

1/3 11:49

送電線鉄塔巡視路のようです

1/3 11:52

篠山の三角点

1/3 11:54

1/3 11:58

巡視路

1/3 12:00

鉄塔（勿論地図上に表記あり）

1/3 12:05

1/3 12:08

また鉄塔

1/3 12:27

1/3 12:32

熊のひっかき傷！

1/3 12:46

尾根に戻る

1/3 12:48

ほとんど尾根越しなので、ほとんどこんな感じ

1/3 12:55

1/3 12:55

樹林越しに白馬三山が見える

1/3 12:58

アレ祠？

1/3 13:00

飯縄神社とあった。（地図には表記なし）

1/3 13:23

1/3 13:29

道路に出た

1/3 13:33

本当は正面左手の尾根に取りつく予定だったが、もう疲れたので今回はパスする

1/3 13:52

道路から林道へ

1/3 13:56

1/3 14:31

右に開けたところを見えたので、行ってみたが、林道ではなかった。が。カモシカさんと遭遇！

1/3 14:41

林道に出た

1/3 14:44

少し平ら。そして杉並木

1/3 14:51

黄色のは標識ですね

1/3 14:52

高雄山山頂

1/3 14:59

下る方向（間違えていました）

1/3 15:01

行くな！という意味なんだろうな（多分）

1/3 15:03

この尾根間違えました。戻る。

1/3 15:11

熊のひっかき傷

1/3 15:21

ひっかき傷ここにも。
周りの木々にもいっぱいある。

1/3 15:40

林道に出た。

1/3 16:05

道路を時々ランニング

撮影機器：

u1050SW,S1050SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

アブハチ

思った以上の積雪量で、途中から濡れた。

篠山から西へ延びる尾根は境界を示すテープ等はあるが登山道ではないので、分岐となる尾根ピークではその都度コンパスを当てる必要あり。
それを怠ると、・・・、やっぱり間違えていて、GPSは今回保険代わりではなく、フル活用した。

高雄山から北東への尾根越しに行く予定だったが、左（西側）に林道が見え、早く安全圏に出たいという思いから、そちらに下山。

里山の尾根が一杯いりくんでいるところ、それも下りは地図読みが難しい。

里山で登山道を外れると（今回もわざと外しているが）プチ藪こぎになるが、バラ科の棘棘は大変。それなりの服装が必要。今回ストックを使用したが、藪を避けるには重要なアイテム。それでも枝が戻って顔面ヒットが数回。