最高の八ヶ岳ブルー！〜厳冬期赤岳〜

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,450m
• 下り: 1,437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:50

4:55 美濃戸口
5:41 5:41 やまのこ村
5:49 5:49 美濃戸
7:11 7:15 赤岳鉱泉
7:45 8:00 行者小屋
9:18 9:18 キレット分岐
9:37 10:08 赤岳
10:24 10:37 赤岳天望荘
10:44 10:44 地蔵の頭
11:50 12:00 行者小屋
13:09 13:09 美濃戸
13:14 13:14 赤岳山荘
13:45 美濃戸口

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/8 4:21

駐車場でマイナス14度。

1/8 5:09

雪が多い様なので初めからアイゼンで行きました。
でもチェーンで十分でしたね。

1/8 5:42

暗闇の中やまのこ村に到着。

1/8 6:37

だいぶ空が明るくなってきました。

1/8 7:10

赤岳鉱泉に到着。
初めてお目にかかるアイスキャンデーです。

1/8 7:11

赤岳鉱泉から出発する人も準備していました。

1/8 7:45

ようやく行者小屋に到着。

1/8 8:27

文三郎尾根から登ります。
いよいよ急登の始まり。

1/8 8:27

あっと言う間に高度を稼いで行者小屋が小さくなりました。
それにしてもいい天気です。

1/8 8:31

横岳がカッコいい。

1/8 8:53

阿弥陀岳と中岳。
存在感あるなぁ。

1/8 9:13

厳しい登りが続き、直ぐに息が上がります。

1/8 9:18

尾根の分岐に到着。
さっきまで見上げていた中岳がだいぶ低く感じます。

1/8 9:49

富士山もようやくお目見え。

1/8 9:55

赤岳山頂に到着。

1/8 9:59

やりました〜。

1/8 10:04

横岳、硫黄岳方面。
風も穏やかで最高の八ヶ岳ブルーです。

1/8 10:24

赤岳展望荘から赤岳を振り替えります。

1/8 10:39

横岳、硫黄岳方面へ向かいます。

1/8 10:54

足にきてしまい、ここで断念。
引き返します。

1/8 11:10

地蔵尾根を降りて行きます。
写真撮り損ねましたがかなり厳しい降りでした。

1/8 11:50

行者小屋に到着。

1/8 11:59

ここでアイゼンを外し、チェーンスパイクに履き替えます。

1/8 12:00

賑わうテント場。

1/8 12:05

楽しかったよ！
ありがとうございました。

1/8 13:10

美濃戸山荘の分岐に到着。
長い林道歩きでした。

1/8 13:10

朝、この分岐に気づかず道なりに北沢に進んでしまったのでした。

1/8 13:46

無事下山。
お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

オノディ

厳冬期の赤岳へ初挑戦してきました。
文三郎尾根の登りは流石に厳しい急登で、途中で何度も息をつくように登りました。
山頂直下は岩と雪がミックスしていて、バランスを崩さないように気をつける必要がありました。
山頂でも風もほとんどない穏やかな天気に恵まれて、最高の八ヶ岳ブルーを堪能することができました。
次回は横岳、硫黄岳への周回にトライしたいです。

コメント

hanaabi

念願の厳冬期赤岳、登頂おめでとう🎊
天気も快晴で羨ましい限りです。

オノディ

hanaabiさんお久しぶりです。
天気予報と天気図を睨んでベストなタイミングを狙うことができました。
hanaabiさんのレコ参考になりました。
またぜひご一緒させて下さい！