記録ID: 390173
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雪山ハイキング
箱根・湯河原
箱根:駒ケ岳〜神山雪山遊び♪:富士山もバッチリ!
2014年01月03日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:45
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 775m
- 下り
- 562m
コースタイム
10:50 ピクニックガーデンバス停〜駒ケ岳登山口へ
11:30 ポンプ小屋
12:40 変電所小屋
13:00 駒ケ岳(ロープウェイ駅舎内で食事休憩)
14:10 駒/神山間鞍部
15:00 神山
15:40 大涌谷/早雲山分岐
16:00 大涌谷
11:30 ポンプ小屋
12:40 変電所小屋
13:00 駒ケ岳(ロープウェイ駅舎内で食事休憩)
14:10 駒/神山間鞍部
15:00 神山
15:40 大涌谷/早雲山分岐
16:00 大涌谷
天候 | 曇り後午後から晴れ、富士山もバッチリ見えた! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:大涌谷〜小田急バスで箱根湯本へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年新春にも登った駒/神山だが、今回は昨年とは逆コースを辿った。 ピクニックガーデンバス停至近の駒ケ岳登山口(箱根園コテージ/キャンピングの看板あり)から入り、送電ケーブルが山頂に延びるルートを登って行くが、このルートには案内看板や標識は全く無く、赤札も余り無いので、ルートを見失いやすいが、山頂に向かって延びる送水管と送電ケーブルを辿ってゆけば、間違いなく神/駒の尾根道に出られる。(途中ポンプ小屋と変電所小屋を経由する) ただし、尾根道に向かうに連れ、徐々にルートは急勾配になり、所々斜面が崩れかけた急斜面の箇所や滑りやすい急斜面のルートがあるので、この季節着雪が無くても軽アイゼンを装着するか、最低でもストックを使えばクリアできる。 坊ケ沢30分の看板を通過後、2番目の変電所を経由し、丈の低い笹原に出れば尾根道まであとわずか。(途中右手に駒ケ岳ロープウェイが見える) 駒ヶ岳から神山/早雲山方面ルートは、雪道になるが、トレックがあるので、道に迷うことは無い。 今回使った駒ヶ岳登りルートでは、着雪は少なかったが、駒〜神山に向かうルートは昨年末に降った雪(20cmほど)がそのまま残っており、雪山歩きを満喫できる。 今回駒までの登りでは軽アイゼンは使わなかったが、駒から神山に向かうルートでは、念のため装着した。 神山を経由し、大涌谷/早雲山分岐を確認後、大涌谷方面へ降りるが特に危険箇所は無く、大涌谷に降りるまでルートには着雪があるが、トレックがあるので、迷うことはない。 |
写真
感想
去年の正月休み中にも登った駒/神山だが、今回は逆ルートで登った。
そのため、小田原からバスではなく、一寸足を延ばして御殿場から高速バスを使ったが、料金的にも時間的にも大差は無く、御殿場からはバス一本で登山口までアクセスできるので、楽だ!
ただし、正月中ということで、道が混んだためか、高速バスの到着が30分ほど遅れたため、登山口到着も30分遅れとなり、登り始めたのが11時とかなり時間をロス!
今回は単独行なので、どこかで時間は挽回できるだろうと登り始めたが、結局ロスは挽回出来ず、楽しみにしていた帰りの大涌谷ロープウェイ利用は叶わず。orz
駒ヶ岳山頂では強風とガスの歓迎を受け、視界なく、富士山も拝めずで、今日は富士山は拝めずか!?っと思っていたが、神山に向かう途中から晴れ間が現れ、これはもしや・・・と思っていたら、神山の手前で初富士が現れ、思わず一人ガッツポーズ!(嬉)
駒ヶ岳から神山〜大涌谷に降りるまでのルートには昨年末に降った雪がそのまま残っており、午後からの天気回復も相まって、存分に雪山歩きも楽しめ、ルンルン気分で下山できた。
このシーズンに駒/神山登山を計画するなら、今回のコースがお勧め!
御殿場からの高速バス利用は1時間早い便(御殿場8:40発)が正解かも。
http://www.odakyu-hakonehighway.co.jp/route/pdf/time_down20130901.pdf
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