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Yamareco

記録ID: 3903610
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

上小池から寅巳山、昨年のリベンジに干支の山へ

2022年01月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
12.3km
登り
934m
下り
932m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:33
合計
5:55
9:44
18
スタート地点
10:02
10:04
72
11:16
11:18
45
12:03
12:22
47
13:09
13:10
36
13:46
13:49
77
15:06
15:12
27
15:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寅巳山への登山者は、山口公民館へ駐車している人が多いようです。
登山者専用駐車場があるらしいネット情報を見ましたが、どこにあるか分かりませんでした。
コース状況/
危険箇所等
雷電山〜寅巳山は、灌木藪の多いバリルート。
危険な場所は少ないですが、かなり鬱陶しいです。
歩く場合は、心して挑んでください(汗)。
ゴルフ場から寅巳山に向かうバリルートも灌木藪はありますが、雷電山〜寅巳山よりはマシです。
登山口近く、道路脇が広くなっている場所に駐車してスタート。
少し歩いて、ここから山道へ。
2022年01月09日 09:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 9:48
登山口近く、道路脇が広くなっている場所に駐車してスタート。
少し歩いて、ここから山道へ。
壊れた鳥居?を潜って行く。
この先から斜度がキツくなって行く。
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壊れた鳥居?を潜って行く。
この先から斜度がキツくなって行く。
祠の横を通過。
道はそれなりに整備されている。
2022年01月09日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 9:52
祠の横を通過。
道はそれなりに整備されている。
ピークには祠。
ここは山名板も無いし(と思っていた)雷電山ではないんだねぇ(と思っていた)。
今年の初ピークを寅巳山にしようと思い、雷電山(と思っていた)方向とは逆に進む。
2022年01月09日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 10:02
ピークには祠。
ここは山名板も無いし(と思っていた)雷電山ではないんだねぇ(と思っていた)。
今年の初ピークを寅巳山にしようと思い、雷電山(と思っていた)方向とは逆に進む。
右の尾根から戻ってくる予定。
往路は左へ。
2022年01月09日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 10:12
右の尾根から戻ってくる予定。
往路は左へ。
ムラサキシキブ。
薄い踏み跡が続く。
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ムラサキシキブ。
薄い踏み跡が続く。
途中から踏み跡がなくなり、適当に進んで林道へ合流。
2022年01月09日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 10:23
途中から踏み跡がなくなり、適当に進んで林道へ合流。
舗装路に合流して右へ。
2022年01月09日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 10:26
舗装路に合流して右へ。
ここから林道へ。
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ここから林道へ。
表面が凍った池の横を進む。
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表面が凍った池の横を進む。
右の荒れた林道へ進む。
ピンクテープが続く。
2022年01月09日 10:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 10:31
右の荒れた林道へ進む。
ピンクテープが続く。
ここで、ピンクテープが二手に分かれる。
危険な香りのする直進方向へ。
2022年01月09日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 10:35
ここで、ピンクテープが二手に分かれる。
危険な香りのする直進方向へ。
ピンクテープが乱立。
崩れやすい急斜面をよじ登って行く。
2022年01月09日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 10:39
ピンクテープが乱立。
崩れやすい急斜面をよじ登って行く。
樹林帯に入ると藪化が進む作業道。
木々をかき分け進む。
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樹林帯に入ると藪化が進む作業道。
木々をかき分け進む。
作業道を進むのが面倒になり、稜線に向かって藪の斜面を直登。
その途中に色付き始めたアオキの実。
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作業道を進むのが面倒になり、稜線に向かって藪の斜面を直登。
その途中に色付き始めたアオキの実。
稜線に出ても、灌木藪が続く。
進めないほど酷くは無いが、それなりに歩くスピードは落ちる。
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稜線に出ても、灌木藪が続く。
進めないほど酷くは無いが、それなりに歩くスピードは落ちる。
藪が薄い場所も半分以上存在。
稜線から日光連山。
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藪が薄い場所も半分以上存在。
稜線から日光連山。
反対側には宇都宮アルプス。
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反対側には宇都宮アルプス。
時々少し厳しい藪。
2022年01月09日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 10:52
時々少し厳しい藪。
あけましておめでとうございます。
寅年の一発目(と思っていた)に寅巳山に登頂。
大した特徴もない里山なのに、山頂には10名弱の人。
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あけましておめでとうございます。
寅年の一発目(と思っていた)に寅巳山に登頂。
大した特徴もない里山なのに、山頂には10名弱の人。
小さな山名板。
ここで単独女性から、「雷電山へ行ってみたいが」と問われた。
「道迷いの心配は少ないが、灌木藪が痛いですよ」と答えたら、自分が来た道に進んでいった。
後で考えると、少し分かり辛い場所がありそうだったが、無事辿り着けただろうか?
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小さな山名板。
ここで単独女性から、「雷電山へ行ってみたいが」と問われた。
「道迷いの心配は少ないが、灌木藪が痛いですよ」と答えたら、自分が来た道に進んでいった。
後で考えると、少し分かり辛い場所がありそうだったが、無事辿り着けただろうか?
先に進んで分岐。
下山道とあるので、素直に直進する。
2022年01月09日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 11:21
先に進んで分岐。
下山道とあるので、素直に直進する。
結構急坂が続く。
滑らないように落ち葉が掃かれているが、おかげで土埃が凄い。
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結構急坂が続く。
滑らないように落ち葉が掃かれているが、おかげで土埃が凄い。
朝に車で通った車道に合流。
登山者用の駐車場は見つけられなかった。
舗装路を歩いて浅間山に向かう。
2022年01月09日 11:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 11:30
朝に車で通った車道に合流。
登山者用の駐車場は見つけられなかった。
舗装路を歩いて浅間山に向かう。
山口瀧尾神社へ参拝して、その奥へ。
2022年01月09日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 11:38
山口瀧尾神社へ参拝して、その奥へ。
踏み跡は見当たらない。
ピークに向けて直登する。
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踏み跡は見当たらない。
ピークに向けて直登する。
ピークは「坊ノ入」と言うらしい。
祠もある。
薄い踏み跡を辿って鞍部へ。
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ピークは「坊ノ入」と言うらしい。
祠もある。
薄い踏み跡を辿って鞍部へ。
鞍部にはナンテン。
ここから直登開始。
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鞍部にはナンテン。
ここから直登開始。
だんだん斜度がキツくなって行く上に、落ち葉で足元が滑りやすい。
時々木々を掴みながら進む。
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だんだん斜度がキツくなって行く上に、落ち葉で足元が滑りやすい。
時々木々を掴みながら進む。
祠の真横から稜線に出た。
山名板はないが、浅間山。
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祠の真横から稜線に出た。
山名板はないが、浅間山。
山頂にある鉄塔の下で昼食休憩。
テレビの電波塔らしい。
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山頂にある鉄塔の下で昼食休憩。
テレビの電波塔らしい。
先に進んでヤブコウジの実。
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先に進んでヤブコウジの実。
薄い踏み跡は続くが、時々灌木藪。
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薄い踏み跡は続くが、時々灌木藪。
林道へ早めに合流しようと藪を突っ切ったが、林道(写真右の溝)も藪化していた。
平行する作業を進んでから、藪が薄くなった林道に出る。
2022年01月09日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 12:50
林道へ早めに合流しようと藪を突っ切ったが、林道(写真右の溝)も藪化していた。
平行する作業を進んでから、藪が薄くなった林道に出る。
昨年歩いた林道へ合流。
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昨年歩いた林道へ合流。
左側にゴルフ場。
少し行き過ぎてしまってから戻り、ここから斜面に取り付く。
踏み跡は見当たらず、薄い藪が続く。
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左側にゴルフ場。
少し行き過ぎてしまってから戻り、ここから斜面に取り付く。
踏み跡は見当たらず、薄い藪が続く。
愛宕山に登頂。
来た道を戻る。
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愛宕山に登頂。
来た道を戻る。
取り付いた場所の反対側にある林道に入って行く。
林道は途中から荒れた作業道に変わる。
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取り付いた場所の反対側にある林道に入って行く。
林道は途中から荒れた作業道に変わる。
作業道から稜線に上がる。
しばらくは薄い灌木藪。
2022年01月09日 13:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 13:21
作業道から稜線に上がる。
しばらくは薄い灌木藪。
この辺から歩きやすい稜線になる。
時々短い区間だが灌木藪は出現。
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この辺から歩きやすい稜線になる。
時々短い区間だが灌木藪は出現。
20m程先の稜線に右から5〜6頭の猪が上がって来た。
こちらに気が付いたのか、左斜面を走り下りていった。
慌てて写真を撮ったが、良く撮れていない。
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20m程先の稜線に右から5〜6頭の猪が上がって来た。
こちらに気が付いたのか、左斜面を走り下りていった。
慌てて写真を撮ったが、良く撮れていない。
寅巳山に再訪。
こんな時間でも3名が滞在中。
水分補給して、藪の稜線に向かう。
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寅巳山に再訪。
こんな時間でも3名が滞在中。
水分補給して、藪の稜線に向かう。
往路と離れた直後に、稜線上に倒木。
迂回して進む。
2022年01月09日 14:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 14:12
往路と離れた直後に、稜線上に倒木。
迂回して進む。
予定の降下点を過ぎてしまってから、右下藪の中に目印。
怪しいが下降してみる。
2022年01月09日 14:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 14:22
予定の降下点を過ぎてしまってから、右下藪の中に目印。
怪しいが下降してみる。
藪化した作業道に出たので辿ってみる。
2022年01月09日 14:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 14:29
藪化した作業道に出たので辿ってみる。
作業道が途切れる。
谷を越えて予定の枝尾根へ。
最初から枝尾根に向かって下降した方が楽だった。
2022年01月09日 14:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 14:31
作業道が途切れる。
谷を越えて予定の枝尾根へ。
最初から枝尾根に向かって下降した方が楽だった。
舗装路に合流。
直進すると絶壁だったので、北側に迂回。
2022年01月09日 14:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 14:36
舗装路に合流。
直進すると絶壁だったので、北側に迂回。
ここから327Pを目指して樹林帯に突入。
踏み跡は見当たらない。
2022年01月09日 14:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 14:37
ここから327Pを目指して樹林帯に突入。
踏み跡は見当たらない。
斜面にはムラサキシキブが多い。
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斜面にはムラサキシキブが多い。
327P。
石標と地図にはズレがある?
2022年01月09日 14:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 14:44
327P。
石標と地図にはズレがある?
ひたすら進んで、雷電山と思われる場所へ。
朝見た祠のある場所の方が高いなぁ。
ちょっと戻ってみる。
2022年01月09日 15:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 15:07
ひたすら進んで、雷電山と思われる場所へ。
朝見た祠のある場所の方が高いなぁ。
ちょっと戻ってみる。
祠のピークを良く見たら、小さな山名板が。
地図とズレているが、ここが雷電山なのか?
今年の初ピークが寅巳山ではなくなってしまった(汗)。
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祠のピークを良く見たら、小さな山名板が。
地図とズレているが、ここが雷電山なのか?
今年の初ピークが寅巳山ではなくなってしまった(汗)。
往路とは違う登山口を目指して稜線を進む。
沢山実を付けるツクバネ。
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往路とは違う登山口を目指して稜線を進む。
沢山実を付けるツクバネ。
真っ直ぐ稜線を下っていたら、予定と違う場所に出てしまった。
新しい治山ダム?
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真っ直ぐ稜線を下っていたら、予定と違う場所に出てしまった。
新しい治山ダム?
宇都宮アルプスが見える。
車道の手前にピンクテープがあり、神社方向に作業道が続いている。
2022年01月09日 15:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 15:24
宇都宮アルプスが見える。
車道の手前にピンクテープがあり、神社方向に作業道が続いている。
高龗(たかお?)神社。
本当は、この裏手から出てくる予定だった。
2022年01月09日 15:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/9 15:25
高龗(たかお?)神社。
本当は、この裏手から出てくる予定だった。
羽黒山からの下山路でも見た文字。
「なんたいさん」?
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羽黒山からの下山路でも見た文字。
「なんたいさん」?
舗装路を歩いて駐車地にゴール。
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舗装路を歩いて駐車地にゴール。

感想

昨年のリベンジを、いつかはしないと・・・と思っていた寅巳山は、昨年は気が付かなかったが今年の干支の「寅」が付く山。
ならば、今年1発目に登ってみるかということで、近隣の山を交えて行ってきました。

今年1発目にするため、一旦寅巳山登山口を目指しますが、専用駐車場を見つけられず。
山口公民館からでも良かったのですが、車が多かったため、昨年計画した通り雷電山の山麓からスタートしました。
雷電山はスルーして寅巳山が今年最初の山頂になったと思いきや、あとで雷電山山頂を先に踏んでしまっていたと分かりちょっと残念。
今年最初の山行から藪に突っ込んだりして、今年の山行も山あり谷ありになる予感です(汗)。

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コメント

あけましておめでとうございます。
以前私も浅間山、寅巳山、雷電山に挑戦したことがありまして、
その時もコースが途中で無くなり藪に突入することが幾度もありました。
そして上り下りを繰り返し、急登斜面に落葉が積もりなかなか苦労した記憶があります。
低山ですがあなどれない山々だと記憶しております。
そんな中リベンジを果たされ、新年早々幸先よいスタートですね♬
今年もよろしくお願いします。
2022/1/11 14:16
s-montblancさん、あけましておめでとうございます。
コメント、ありがとうございます。
s-montblancさんのレコは拝見しました。

雷電山〜寅巳山に藪があるのは分かっていましたが、思ったより灌木が鬱陶しかったのには参りました。
低山では、稜線より藪化した登山道や作業道の方が厄介ですね。
s-montblancさんも低山歩きが多そうなので、藪は避けて通れませんね(笑)。

今年もよろしくお願いします。
2022/1/12 6:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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