北八ヶ岳・双子山 〜蓼科山周回_再トライも途中撤退〜

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 14.1km
• 登り: 741m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:40

7:13 女の神展望台
7:19 7:20 竜源橋
8:34 8:35 天祥寺原・将軍平分岐
8:52 9:00 天祥寺原
9:31 9:31 亀甲池
9:58 9:58 双子池キャンプ場
10:14 10:16 双子池ヒュッテ
10:18 10:18 双子池
11:52 11:52 双子山
12:31 12:33 双子池
12:46 12:47 双子池キャンプ場
13:15 13:16 亀甲池
13:43 13:45 天祥寺原
13:54 13:55 天祥寺原・将軍平分岐
14:53 14:53 竜源橋
14:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市の自宅4:00発
東松山IC〜佐久南IC間高速利用
スズラン峠駐車場7:00着
　・スズラン峠駐車場満車
　・ひとつ下の駐車帯ほぼ満車：最後の1台で滑りこみ
　・もう一つ下の駐車帯も登山開始時にはほぼ満車
下山時には路駐多数、長野県警のミニパトがキップ切ってましたので要注意！

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
天祥寺原までは踏み跡明瞭。
天祥寺原から亀甲池までは踏み跡不明。踏み抜くと膝上。
双子池〜双子山はトレースなし、膝上から股下までのラッセル。
ピンクテープも少なく、コースロストに注意。

その他周辺情報

ビーナスラインでの路駐はやめましょう！

写真

1/8 7:35

本日は、双子山経由で蓼科山を目指します。
駐車帯からの展望、南アルプスも天気良さそうです

1/8 7:41

みなさんとは逆に、ビーナスラインを下り、竜源橋登山口から出発です。

1/8 8:22

蓼科ブルーが期待できそう

1/8 8:59

将軍平分岐付近から蓼科山を望む

1/8 8:59

その右手方向には双子山

1/8 9:06

蓼科山の反対側に北横岳

1/8 9:08

天祥寺原の分岐点に到着

1/8 9:26

この先トレースなく、輪カンを装着

1/8 9:38

気持ちの良い雪原です

1/8 10:20

双子池の雌池に到着！

1/8 10:33

双子池ヒュッテの小屋番さんから情報収集。
大河原峠までは数日前に人が入っているとの事、トレースに期待

1/8 12:03

でしたが、期待通りにはいかず、トレースはすべて埋まっておりました(>_<)
膝上から股下までのラッセルを強いられ、CTの2倍をかけてやっと山頂へ！

1/8 12:04

苦労した甲斐があり、360°大展望のご褒美です(^O^)／
左側から南アルプス

1/8 12:04

蓼科山

1/8 12:07

北アルプス、火打方面

1/8 12:04

そして浅間山

1/8 12:13

双子山山頂に到着！
本日は爆風なく、比較的穏やかでした。

1/8 12:13

いつもの自撮りで一枚

1/8 12:52

大河原峠方面はさらに雪が深く、周回は断念。
ピストンで双子池に戻ります(>_<)

1/8 14:03

自分のトレースを踏みながら、のんびり下山

1/8 14:16

またしても周回できませんでしたが、再度トライしにまた来ます！
きょうも、静かで楽しい山行、ありがとうございました<(_ _)>

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

garikun

本日は八ヶ岳主稜の未踏破区間、双子池から蓼科山荘間をつなぎに。
2年前に撤退した同じコースを再トライしましたが、双子山登頂がやっと、、
ラッセルに耐えられる体力つけて再々挑戦いたします(^O^)／