尾瀬〜ピンクなそりで遊びに行こうぜい！！
bi75
nagano
体力度について
- GPS
- 51:26
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 1,043m
- 下り
- 1,055m
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| 天候 | 土 ー 晴れ 日 ー 曇りのち雪 月 ー 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪が降ったばかりでふわふわ トレス無し大荷物で苦労（それが好きだけど） |
写真
雪が深い！！トレースと言うよりは塹壕かな？ざっくりした計算で幅40センチ高さ20センチだと、1メートル当たりの圧縮した雪の量は80リトル。1キロ進んだら80立方メートル、その1日目の7キロで560立方メートル！
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ざっくりした計算で幅40センチ高さ20センチだと、1メートル当たりの圧縮した雪の量は80リトル。1キロ進んだら80立方メートル、その1日目の7キロで560立方メートル！
感想
選手末naganoと尾瀬で山スキーキャンプ遊びに行ってきました。
年末前に至仏山を登った時に急な斜面が苦手なnaganoとこの鳩待峠までの林道を山スキーで来るのが良いなと思いました。
数日後雪遊びのシーゾンでスポッツ用品の店で展示されてたあのピンクな子供のそり（キャプテンスタッグTYPE ーI、985円！）を見た瞬間に考えが出て来た！→ これにキャンプ具と冬のギアを乗せて南極の縦走見たいな冒険にしよう。
本当に出来るかどうかをいくら考えても結論が出ない。確かめるためにやって見るしか無い。
さ、買っちゃおう「やるぜ、尾瀬行こうぜ！」
インターネットでYoutubeのヴィデオいくつか見て、自分の状況に合わせた設計を決めて簡単に作りました。基本的に5ミリのロープとPVCの菅2本とキャラビナでそりの操作をする。後は20年前からある巨大なぼろいダッフルバッグに全部入れって（合計重さ30キロ近く）そりに乗せて、固定します。合わせて3時間と3千円で出来上がり。
1日目（土）
新しおもちゃが出来たので三連休の土曜日に家を出ました。尾瀬戸倉の奥利根ゆけむり街道のゲートでそりと荷物を下ろして車を駐車しに行って、興奮と不安の半々の気持ちでスキーを入ってリュックのベルトにクリップしいました。
雪に乗せたら、荷物の規模でかわいいピンクのそりがほぼ見えない、それで新雪が大量でトレースが無い！本当に勧めるかな、このおもちゃがすぐ壊れるかな？
実際にやって見れば、意外と行けます。しかしトレース無しで大苦労！
登りはこんな感じ
他の人がこんな天気で絶対登って来ると思ったけど結局naganoと二人でトレース交替して何となく7キロ先の分岐までに6時間着いた。十分頑張ったのでこれより先に行くのはやめておこう。天気が素晴らし、誰も来ないて持った得ない。テントを張って、夜の前でちょっとだけ鳩待峠に向かって散歩しました。夜見事の星空の下で贅沢な3人用のテントの中そりの出来事にお祝いパーティーしました。
2日目（日）
残念ながら青い空が曇りになりました。頂上に行くのは無理けど行った事ない尾瀬まで行きたいから、naganoと鳩待峠に出発します。荷物が軽いから全然楽チンです。お天気の前日に誰にも会ってないのに今日は一人の方がスキーで登って来た！この方は結局峠から至仏山の方にいったのでトレースはわずかしか頂いてない。
3日目（月）
前日の天気が回復して、3日目は晴れでテントを畳んで荷物を揃えってまたピンクちゃんに乗せました。
降りの方が大分楽
帰りは降りだし、トレースがあったから比較的に楽で帰れた。ゲートまで2時間掛からなかった。
nagano, ピンクちゃん、bi75, お疲れ様です!
全体的にウソ見たいに上手く行ったと思います。おもちゃの安いそりが壊れるが一番心配だったけど全然問題無かった。もちろん斜度が少ない林道と柔らかい雪が助かったけど、こんな量な荷物を背中に背おるのは本当に出来ないから挑戦したい人は是非お勧めします。
良い遊びになりました。また今度楽し山の行き方を考えましょう。
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