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Yamareco

記録ID: 3909878
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ハイキング
比良山系

打見山・スノーシューお試しハイク

2022年01月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
9.2km
登り
991m
下り
980m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:57
合計
6:08
9:01
27
スタート地点
9:28
9:28
73
10:41
10:52
53
11:45
11:55
41
12:36
13:06
27
13:33
13:33
32
14:05
14:11
39
14:50
14:50
19
15:09
ゴール地点
天候 快晴

風そよ風。山頂の気温2℃。もう春?
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
【キタダカ道往復】
 上の砂防ダムの所くらいから完全な雪道になりました。坂が緩いのでアイゼン無しでクロトノハゲまで登れました。
 クロトノハゲでスノーシューを装着。寺屋敷まで急坂ですが登れました。寺屋敷の先から雪が深く、スノーシューでも歩きにくい積雪で、かなり運動量が増えました。

 下りは、どこでアイゼンにはき替えようかと思いながら降りて、結局砂防ダムの少し上までスノーシューで降りてきました。
JR志賀駅から打見、蓬莱。
なんか雪少なくない?
2022年01月10日 08:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
1/10 8:47
JR志賀駅から打見、蓬莱。
なんか雪少なくない?
右、キタダカ道。
2022年01月10日 09:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
1/10 9:04
右、キタダカ道。
キタダカ道分岐の三叉路。左へ行くと琵琶湖バレイの駐車場ですが、まだ通行禁止の紙がぶらさがってました。
2022年01月10日 09:11撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
1/10 9:11
キタダカ道分岐の三叉路。左へ行くと琵琶湖バレイの駐車場ですが、まだ通行禁止の紙がぶらさがってました。
だんだん雪がでてきました。
2022年01月10日 09:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
1/10 9:25
だんだん雪がでてきました。
上の砂防ダムのところ。この上から本格的な雪道になります。
2022年01月10日 09:41撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
1/10 9:41
上の砂防ダムのところ。この上から本格的な雪道になります。
いつスノーシューを付けるか、アイゼンを付けるか、と思いながら、緩やかなので何もつけずに登れました。
2022年01月10日 10:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/10 10:31
いつスノーシューを付けるか、アイゼンを付けるか、と思いながら、緩やかなので何もつけずに登れました。
今日の天狗杉。
2022年01月10日 10:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
1/10 10:52
今日の天狗杉。
冬枯れの木々と青空。
2022年01月10日 11:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/10 11:38
冬枯れの木々と青空。
クロトノハゲ、到着。足跡はたぬき?のものだけだったので、ここでスノーシューを付けていつもの撮影ポイントへ行きました。
2022年01月10日 11:44撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
1/10 11:44
クロトノハゲ、到着。足跡はたぬき?のものだけだったので、ここでスノーシューを付けていつもの撮影ポイントへ行きました。
いつもの撮影ポイントから。お天気よすぎ。伊吹山と霊仙が浮いて見えてます。
2022年01月10日 11:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
1/10 11:47
いつもの撮影ポイントから。お天気よすぎ。伊吹山と霊仙が浮いて見えてます。
いつもの急登の斜面が先達の人が歩いた足跡をたどると、結構緩い斜面で登れました。
2022年01月10日 11:55撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
1/10 11:55
いつもの急登の斜面が先達の人が歩いた足跡をたどると、結構緩い斜面で登れました。
寺屋敷手前の看板。ここからはさすがにいつも通り急です。
2022年01月10日 12:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/10 12:03
寺屋敷手前の看板。ここからはさすがにいつも通り急です。
スノーシューの撮影するのを忘れていた。
2022年01月10日 12:10撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
1/10 12:10
スノーシューの撮影するのを忘れていた。
ほこらのところ。かなり積もっています。
2022年01月10日 12:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/10 12:20
ほこらのところ。かなり積もっています。
雪庇に乗らないようにかなり手前で、今日の琵琶湖。
2022年01月10日 12:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/10 12:20
雪庇に乗らないようにかなり手前で、今日の琵琶湖。
今日の蓬莱山。
2022年01月10日 12:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/10 12:26
今日の蓬莱山。
ここから前回も雪がかなり深かったですが、この日も深かった。みなさんつぼ足でかなり苦労された跡が見てとれました。スノーシューでもズボっといくところがあり、かなり歩きにくかったです。
2022年01月10日 12:28撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/10 12:28
ここから前回も雪がかなり深かったですが、この日も深かった。みなさんつぼ足でかなり苦労された跡が見てとれました。スノーシューでもズボっといくところがあり、かなり歩きにくかったです。
山頂に着いて、他の登山客のかたとお話ししました。今日のお天気、最高ですね、とか言いながら。
その後山頂の撮影に行ったのですが、この時期、山頂の看板が外されてますね。
2022年01月10日 12:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
1/10 12:47
山頂に着いて、他の登山客のかたとお話ししました。今日のお天気、最高ですね、とか言いながら。
その後山頂の撮影に行ったのですが、この時期、山頂の看板が外されてますね。
いつもの温度計を確認に来ました。2℃。山頂なのに暖かくないですか?−5℃とかであってほしかった。
2022年01月10日 12:48撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/10 12:48
いつもの温度計を確認に来ました。2℃。山頂なのに暖かくないですか?−5℃とかであってほしかった。
ここで景色を見ながらちょっと休憩。
2022年01月10日 12:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/10 12:52
ここで景色を見ながらちょっと休憩。
至福のひと時。
実際、風もそよ風程度で、春が来たのかと思うくらいでした。
2022年01月10日 12:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/10 12:56
至福のひと時。
実際、風もそよ風程度で、春が来たのかと思うくらいでした。
念のため気温を確認。持参した寒暖計。やっぱり2℃くらいでした。
2022年01月10日 12:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/10 12:59
念のため気温を確認。持参した寒暖計。やっぱり2℃くらいでした。
ジップラインのみなさんが写真撮影に来られたので退散することにしました。
ここ、キタダカ道の降り口です。
2022年01月10日 13:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/10 13:05
ジップラインのみなさんが写真撮影に来られたので退散することにしました。
ここ、キタダカ道の降り口です。
クロトノハゲとお月様。
2022年01月10日 13:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/10 13:34
クロトノハゲとお月様。
くだりの天狗杉。
2022年01月10日 14:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1/10 14:05
くだりの天狗杉。
かなり下のほうまで積雪は残っています。スノーシューをはいたまま降りてきました。
2022年01月10日 14:27撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/10 14:27
かなり下のほうまで積雪は残っています。スノーシューをはいたまま降りてきました。
湖西道路まで帰ってきました。
雪のせいか、ずいぶんと時間がかかってしまいました。お疲れ様ー。
2022年01月10日 15:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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1/10 15:07
湖西道路まで帰ってきました。
雪のせいか、ずいぶんと時間がかかってしまいました。お疲れ様ー。
撮影機器:

装備

備考 今回は、前回の反省を踏まえ、スキー用のストック、雪目対策のスキーゴーグル、スキー用手袋を持っていき、全部活用しました。ただ、スキー用の手袋は暑くなって手袋の中があせばんできたので途中で軍手にしました。

感想

 先週のWeekday、この三連休の天気予報としては後半あまりお天気が良くない、と言っていたのではなかったかと。そんなこんなでこの日は朝ゆるゆるしていて、ふと比良の山々を見ると最近あまり見ないくらいお天気が良い。次の週末にしようと思っていた”お試しスノーシューハイク”を急きょこの日に決行することに決定。今シーズンもスキーに行けるかどうかわからいし、以前から一回履いてみたいと思っていたスノーシュー、思い切って先日購入してみました。今年はどこも雪が多いせいか、あるいは私みたいに思っている人も多いのか、ネットで購入しようとしても人気の商品は品切れの表示ばかりでした。運よく行きあたったネットショップも、注文後に「在庫確認しまーす。」とかで、大丈夫なのかなと思っていたら、意外に早く到着したのでした。到着するのは早くて来週かな、くらいに思っていたのが、前日、昨日着いたので、さっそくのトライアルとなりました。実は、購入前、どこをみても在庫切れの情報ばかりだったので、私が買ったのはほんとに正規品なんだろうか、という疑いもあり、使ってみるまでちょっとひやひやだったのですが、実際は使ってみると特におかしな点もなく、有用性を確認することができました。

 登りの角度がきついときは、さすがにすべりやすいのでつま先の金具をアイゼンみたいに使う意識が必要です。
 下りも角度がきついときはつま先のギザギザ金具をたてるようにしないと、結構滑ります。二回ほど滑って転びました。
 いわゆる花魁歩きみたいな歩き方をする必要はありませんでした。普通に歩けます。
 試しに登りで深雪の中を進んでみました。いわゆるラッセルです。さすがに雪が重くてかなり疲れました。
 反対に下りは雪遊びみたいな感じで楽に歩けました。もはや雪遊びです。

 連休最終日、とはいえお休みはお休み、お天気も最高、山中でもっと人と出会うかと思ったのですがこの日であった登山のかたは6,7人でした。みなさんスキー場は敬遠されたのでしょうか。

 次回はどこへ行こうかな。スキーも行きたいけど。

【追記】
 購入したスノーシューは TUBBS タブス FLEX RDG24 です。
 24 は全長24inchのことで、だいたい61cmになります。こちらが男性用で、女性用は22inchみたいです。(だいたい56cm。)男性用、女性用でサイズの区別をするのが普通かどうかは不明です。
 RDGのほかにVRTとかAlpとかありましたが、Boaの留め具仕様になっているのはRDGとVRTだけで、VRTのほうは高くて見送りました。

 価格について:Amazon、Yahoo、楽天と、各社売り出していましたが、価格は各社まちまちでした。Yahooが一番安くて 22,800。楽天が44,000ぐらいで、Amazonは54,000ぐらいでした。なんで同じ商品でこんなに価格差があるのだろうと思いましたが、理由はよくわかりません。最安のYahooで買おうと思ったのですが、売り切れでした。しょうがないなあ、と、あきらめきれずにネットサーフィン(という言い方は最近しない?)というかググっていると、楽天の中の違う店舗で25,300というのが出てきました。ほんとに正規品なのかな、という気持ちもありましたが、思い切って購入しました。

 前回打見山の雪中行軍のあとで拝見したksmithさんのレコに、MSR エムエスアールのスノーシューの写真が掲載されていたので「私もこれにしよう」と探してみると.....高い。断念しました。

 Boa Systemについて:最初、ボアって読んで、裏起毛か何かかと思ったのですが、違ってました。ワンタッチのビンディング手段で、スノーボードでも使われているようです(私はスノボをしないのでなじみがなかった。)口コミなどを読むにつけ、Boaのスノーシューの選択肢になりました。実際使ってみると超らくちんでした。アイゼンもこういうのにしたいくらいです。

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