#10-1402 筑波山

2014年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 11.1km
• 登り: 921m
• 下り: 929m

コースタイム

08:38 市営第3駐車場 出発
08:45 筑波山神社 08:55
10:05 御幸ヶ原(御幸ヶ原コース利用) 10:10(5分休憩)
10:18 男体山 10:23(5分休憩)
10:28 御幸ヶ原
10:30 自然研究路 11:10
11:10 御幸ヶ原 11:20(10分休憩)
11:34 女体山 11:44(10分休憩)
11:50 山頂連絡路中間のベンチにて昼食 12:30(40分休憩)
12:37 女体山
13:15 つつじヶ丘(おたつ石コース利用) 13:30(15分休憩)
13:57 筑波山神社(迎場コース利用)
14:05 市営第3駐車場 到着

※GPSの歩数感度により距離はほとんど当てになりません
※途中の休憩回数は多めです

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■行き
自宅
↓車
筑波山神社(市営第3駐車場:500円)

■帰り
筑波山神社
↓車
自宅

コース状況／危険箇所等

特に難所はありません。必要なのは体力のみ。

温泉は近くに筑波山温泉「つくば湯」があります。
筑波山神社から徒歩でもいける距離です。

写真

1/13 23:45

表紙用画像です(*・x・)

1/5 7:10

筑波山神社には自宅から車（片道2時間半）で行きました。途中綺麗な日の出が見れました。幸先いいです^^

1/5 8:37

今回も一人なので頼れるのは熊さんと雪だるまさんですが、訪問客も多いので何かあっても大丈夫なはず。。。

1/5 8:39

御幸ヶ原コース〜男体山頂〜自然研究路〜女体山頂〜おたつ石コース〜迎場コースで歩きます。もちろん機械の力は借りません。

1/5 8:46

筑波山神社入り口にて。

1/5 8:47

昔の人はよくも立派なものを造りましたよね。

1/5 21:05

鈴でかいよ！

1/5 21:03

生の巫女さん！

1/5 8:49

茨城よ、お前も二次元に頼るのか。。。

1/5 8:49

だるまがたくさん！

1/5 8:54

まずは筑波山神社から御幸ヶ原コース御幸ヶ原を目指します。

1/5 8:54

ケーブルカーは使いません！

1/5 8:55

御幸ヶ原コースはケーブルカーとほぼ平行する山道です。道中ケーブルカーと何度かすれ違えます。

1/5 8:55

御幸ヶ原コーススタート地点はこちら。

1/5 9:24

さっそくケーブルカーとすれ違いました！

1/5 9:41

環境庁が言いたいのは結局最後の「自然を大切にしましょう」でその文だけ不自然に浮いてる。

1/5 10:05

筑波山頂駅（御幸ヶ原）に到着しました。

1/5 10:06

遠くまで見渡せますが先の方はちょっとガスってますね。都会チックな眺望ではないのでテンションがあまり上がらない^^;

1/5 10:09

男体山を目指します。

1/5 10:18

男体山はあっという間に着きました。

1/5 10:22

男体山からの眺望。雲がなければ富士山が見えるらしいです。

1/5 10:29

男体山から御幸ヶ原に戻り、続いて男体山の周囲の自然研究路を歩きます。

1/5 10:30

自然研究路は一周1.4km。いい散歩です。

1/5 10:40

紅葉の色ってこういう仕組みだったんですね。

1/5 10:42

薬王院への分岐地点にて。

1/5 10:42

一周の間に色々な案内があります。全部写真に撮らなかったので少し後悔。あと自分周る順番が逆からでした。

1/5 10:42

春先は色んな花が咲いてて綺麗そう。

1/5 10:43

願い事が書いてある石がたくさんありました。自分はこういうのは信じてないので一切やりません（罰当たり

1/5 10:44

どうどうと「迷信」って書いちゃってるし。。。

1/5 10:44

筑波山発の植物も多いんですね。

1/5 10:49

木の花、木の実だけでも奥が深い。

1/5 10:54

ようやく半分歩きました。花咲く時期にまじめに研究したら結構楽しいかもです。

1/5 10:59

地衣類という単語を初めて知りました。無知ですいません。

1/5 11:00

低い山なのにこれだけの分布があるんですね。

1/5 11:00

ブナだけでも深いよ。

1/5 11:05

伝説ってようは作り話ですよね・・・？

1/5 11:05

「したといわれている」って、やっぱり作り話だよね・・・？

1/5 11:06

真下に立つと、石が落ちてくるんじゃないかとなかなかの迫力でした。

1/5 11:08

なぜ「やく6千万年前」の「やく」を漢字にしなかったのか問い詰めたい。

1/5 11:09

山ができるというのはすごいことなんだとわかります。

1/5 11:10

ということで、逆順に一周しました。自然研究路奥が深いです。

1/5 11:13

「昭和天皇御製」は各地にあるようですね。

1/5 11:13

「昭和天皇御製」の解説。

1/5 11:19

筑波山の全景。

1/5 11:19

次は女体山を目指します。

1/5 11:27

ガマみたいな石です。口の中に石を投げてうまく乗ると願いが叶うとかでみんな頑張って石投げてました。

1/5 11:28

ガマ石解説。

1/5 11:33

日本百名山、筑波山登頂です。

1/5 11:35

景色よかったです。

1/5 11:36

男体山をやや下に見ます。

1/5 11:47

山頂連絡路中にあるセキレイ石。男女の道を教えたと言われてるらしいです。ぜひ教えてください。

1/5 11:49

山頂連絡路中のベンチにてお昼ご飯にします。こんな場所です。

1/5 11:57

今回はシンプルに、麺、たまご、具（前回の残り）。

1/5 12:12

日の出っぽくしようと思ったけど、たまご2個あるし男体山と女体山で1個ずつという後付にしました。今回も美味しく頂きました。
なお、今回鍋を新調しました。登山専用品は高いから普通の鍋で。

1/5 12:36

下りもロープウェイは使わずで。ロープウェイの最終は日の入り時間によって月ごとに変わります。

1/5 12:37

下山の途につきます。つつじヶ丘を目指します。

1/5 12:40

真ん中にパラグライダー？が見えます。すごく気持ちよさそう！

1/5 12:48

北斗岩にて。崩れそう。。。

1/5 12:49

ちょうど真下で記念撮影してる方がいましたが倒れてきたらと思うと結構怖い^^;

1/5 12:52

出船入船にて。見る角度によって、確かに船に見える岩でした。

1/5 12:56

高天原にて。

1/5 12:57

申し訳ないけど想像してたよりショボかった。。。

1/5 12:59

弁慶七戻りにて。

1/5 12:59

見よ、このバランスとれた岩を。

1/5 13:00

大きな地震がきたら絶対落ちる。

1/5 13:01

白雲橋コースとおたつ石コースの分岐地点にて。

1/5 13:01

つつじヶ丘まであと1kmです。

1/5 13:15

ちょうどロープウェイ下っているところに遭遇。

1/5 13:15

いえいえ、お疲れ様でした^^

1/5 13:16

つつじヶ丘にてガマ大明神！

1/5 13:17

てやんでい！（違う

1/5 13:27

つつじヶ丘駅にて。

1/5 13:30

美味しそうなソフトクリームがあったのでつい食べてしまいました^^

1/5 13:32

あとは筑波山神社に向けてラストスパートです。

1/5 13:32

最後は迎場コースです。

1/5 13:32

筑波山万葉古路ということで和歌を掘った石が山道中にたくさんありました。

1/5 13:37

迎場コースは全体的に日陰多め。

1/5 13:40

となりのトトロに出てきそうなベンチ。屋根の上がモッサモサでした。

1/5 13:55

ということでさっさと下山。これにて筑波山登山終了です。

1/5 14:35

登山後は近くの筑波山温泉「つくば湯」に。

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

yamakenken

冬休み最終日をダラダラ過ごすのももったいなかったので、少し遠出し筑波山へ散歩しに行ってきました。
初めて訪れる山なので道中の一つ一つの案内や景色を楽しむことができました。
意外にも一番楽しめたのは自然研究路でした。
花が咲いてる時期には景色も良く一番楽しめる道でしょうね。
標高こそ低いのに百名山になっているだけあって、さすがポテンシャルが秘められているのだと感じました。
地理的に少し遠いのが難点ですが、また春先に来て花や植物を楽しみたいと思いました。

しかし、この時期なのに（この時期だから？）、登山客が想像以上に多いことに驚きました。
特に学生（大学生、高校生、中学生）さんたちの集団が多く、トレーニングの一環なのでしょうか。
若いっていいなぁと思いました^^;

[info]
■筑波山アクセス
http://www.mt-tsukuba.com/?page_id=241
■筑波山登山コース
http://www.mt-tsukuba.com/?page_id=136
■筑波山温泉 つくば湯
http://www.ichibou.com/tsukubayu-top.htm