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Yamareco

記録ID: 3919241
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山【陣馬高原下BS→陣馬山→景信山→小仏BS】

2022年01月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
SuSE その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
13.3km
登り
773m
下り
796m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
1:55
合計
6:11
9:51
9:51
12
10:45
10:54
28
11:22
12:44
12
12:56
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5
13:01
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15
13:16
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5
13:21
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4
13:25
13:33
8
13:41
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11
13:52
13:53
5
13:58
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20
14:18
14:19
31
14:50
14:58
10
15:08
15:10
28
15:38
15:41
5
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■西東京バス 霊園32 陣馬高原下行
https://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/202109_hachikita.pdf

■京王バス 山03 高尾山口駅行
https://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00020514&course=0000401784&stopNo=1
■写真1 - 陣馬高原下BS
時刻表に未記載の急行に乗れました。
バス停のトイレは使えます。
2022年01月15日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/15 9:35
■写真1 - 陣馬高原下BS
時刻表に未記載の急行に乗れました。
バス停のトイレは使えます。
■写真2
陽の当たらない沢筋は寒く、排出された水が凍ります。
この分なら氷華は期待できそう。
2022年01月15日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/15 9:43
■写真2
陽の当たらない沢筋は寒く、排出された水が凍ります。
この分なら氷華は期待できそう。
■写真3
登山道には敢えて行かずに、車道のまま和田峠へ。
車の往来があるので、注意が必要です。
2022年01月15日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/15 10:03
■写真3
登山道には敢えて行かずに、車道のまま和田峠へ。
車の往来があるので、注意が必要です。
■写真4 - 和田峠
なんだ、あの階段は…。
利用者が多いので、登山道の保護も大変そうです。
2022年01月15日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/15 10:53
■写真4 - 和田峠
なんだ、あの階段は…。
利用者が多いので、登山道の保護も大変そうです。
■写真5
陣馬山の北側に、氷華の群生地があった筈ですが…。
1株も見つけられないまま、山頂へと着いてしまいました。
2022年01月15日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/15 10:59
■写真5
陣馬山の北側に、氷華の群生地があった筈ですが…。
1株も見つけられないまま、山頂へと着いてしまいました。
■写真6 - 陣馬山
50年以上も前に建てられたであろう白馬は健在。
以前は陣場山と読んだため、名残が各所にあります。
2022年01月15日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/15 12:44
■写真6 - 陣馬山
50年以上も前に建てられたであろう白馬は健在。
以前は陣場山と読んだため、名残が各所にあります。
■写真7 - 陣馬山
茶屋は一部を除き営業中で、いい香りが漂ってきます。
トイレは冬期用のみ開放で常に行列が出来ていました。
2022年01月15日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/15 12:43
■写真7 - 陣馬山
茶屋は一部を除き営業中で、いい香りが漂ってきます。
トイレは冬期用のみ開放で常に行列が出来ていました。
■写真8 - 陣馬山
御坂山塊の奥に顔を覗かせる、悪沢岳と赤石岳。
南アルプスでは、この2座だけ確認できました。
2022年01月15日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真8 - 陣馬山
御坂山塊の奥に顔を覗かせる、悪沢岳と赤石岳。
南アルプスでは、この2座だけ確認できました。
■写真9 - 陣馬山
冬なので山でも鍋を作って食べます。
いつの間にかバーナーの下敷きは不要になったのですね
2022年01月15日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真9 - 陣馬山
冬なので山でも鍋を作って食べます。
いつの間にかバーナーの下敷きは不要になったのですね
■写真10 - 陣馬山
山頂から少し下った場所から、富士山が綺麗に見えました。
山頂からだと茶屋が邪魔して見えにくいです。
2022年01月15日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/15 12:46
■写真10 - 陣馬山
山頂から少し下った場所から、富士山が綺麗に見えました。
山頂からだと茶屋が邪魔して見えにくいです。
■写真11 - 明王峠
営業再開するのか、木材を加工中でした。
でも、ここは冬以外は辺りに漂うトイレの臭いが強烈です。
2022年01月15日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/15 13:24
■写真11 - 明王峠
営業再開するのか、木材を加工中でした。
でも、ここは冬以外は辺りに漂うトイレの臭いが強烈です。
■写真12
伐採地は開けて気持ちよく歩けます。
一方で、霜柱が溶けて足元は悪いです。
2022年01月15日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/15 13:43
■写真12
伐採地は開けて気持ちよく歩けます。
一方で、霜柱が溶けて足元は悪いです。
■写真13
景信山の直下で、溶けかけの氷華に出会えました。
やはり陣馬山で会えなかったのは気温が高かった訳では無さそう。
2022年01月15日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真13
景信山の直下で、溶けかけの氷華に出会えました。
やはり陣馬山で会えなかったのは気温が高かった訳では無さそう。
■写真14 - 景信山
昼どきを過ぎると、静かな山頂です。
東側の眺望が良いので、休憩するならこちら側か。
2022年01月15日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/15 14:50
■写真14 - 景信山
昼どきを過ぎると、静かな山頂です。
東側の眺望が良いので、休憩するならこちら側か。
■写真15 - 景信山
景信茶屋青木の犬たちも撤収を心待ちにしています。
この子は臆病だけど、すぐに甘えてきてくれました。
2022年01月15日 14:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/15 14:53
■写真15 - 景信山
景信茶屋青木の犬たちも撤収を心待ちにしています。
この子は臆病だけど、すぐに甘えてきてくれました。
■写真16
景信山の山頂直下は、泥濘んだ急斜面で歩きにくく。
樹林帯まで入ってしまえば、あとは快適に歩けました。
2022年01月15日 15:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/15 15:23
■写真16
景信山の山頂直下は、泥濘んだ急斜面で歩きにくく。
樹林帯まで入ってしまえば、あとは快適に歩けました。
■写真17 - 小仏BS
奥では渋滞解消のための工事が進んでいるようです。
中央道の小仏といえば渋滞で全国に名が知れる不名誉さ。
2022年01月15日 15:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/15 15:50
■写真17 - 小仏BS
奥では渋滞解消のための工事が進んでいるようです。
中央道の小仏といえば渋滞で全国に名が知れる不名誉さ。
■写真18 - ごん助
冬の高尾山といえば、ここに来ずには居られません。
冬期限定のジビエをコースで頂きます。
2022年01月15日 16:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/15 16:32
■写真18 - ごん助
冬の高尾山といえば、ここに来ずには居られません。
冬期限定のジビエをコースで頂きます。
■写真19 - ごん助
離れの個室が人気ですが、母屋は掘り炬燵で足が楽です。
髪や服に煙の匂いが付きますが、下山後なので気になりません。
2022年01月15日 17:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/15 17:58
■写真19 - ごん助
離れの個室が人気ですが、母屋は掘り炬燵で足が楽です。
髪や服に煙の匂いが付きますが、下山後なので気になりません。
■写真20 - ごん助
高尾山口駅から送迎してくるので、安心して飲めます。
それにしても陣馬山の氷華、どこへ消えてしまったのか…。
2022年01月15日 19:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/15 19:10
■写真20 - ごん助
高尾山口駅から送迎してくるので、安心して飲めます。
それにしても陣馬山の氷華、どこへ消えてしまったのか…。
撮影機器:

感想

「冬の高尾山は、富士山だ。」が今シーズンのキャチコピーらしい。
確かに富士山が綺麗に見えるけど、山が山を褒めるって自虐なのでは。

冬の高尾山といえば、個人的にはシモバシラの氷華です。
一丁平の群生地が見事ですが、今回は陣馬山へと偵察に向かいます。

山頂から北側に大きな群生地があったのを記憶しています。
他にも小さな群生地は散見するので、注意深く歩けば意外と見つけられます。


■陣馬高原下BS→和田峠→陣馬山
定期バスの前に急行便が出るので、少しだけ早く陣馬高原下バス停に着けます。
その急行バスは、遅めの時間だからか全員着席で発車しました。

陣馬街道を暫く歩いて、陣馬新道から登山道に取り付くのがセオリーです。
が、今回は敢えて車道を辿り和田峠まで歩き通すことにしてみました。


時折りながら車の往来がある車道を粛々と登り、和田峠から登山道に取り付きます。
30分もあれば山頂に着くルートなので、荒れないように整備されている印象でした。

このルート沿いにシモバシラの氷華が咲くはずですが、1株たりとも見付けられず。
まさかの結果に愕然としますが、たまたま暖かい日だったのでしょうか。


大勢のハイカーで賑わう陣馬山の山頂は、茶屋から料理のいい香りが漂います。
眺望が良くベンチも多数ありトイレもあるので、この辺りで随一の休憩適地でしょう。

東屋を風除けにして、少し早めのランチにする事にしました。
以前に比べると、バーナーの下に板を敷けとか五月蝿く言わなくなりました。


■陣馬山→景信山→小仏BS
高尾山方面へと縦走して、この日は景信山で下山する事にします。
陣馬山からの縦走だと下り基調になるので、逆ルートより難易度は下がります。

陽当たりの良い場所は、溶けた霜柱が泥濘を作り厄介なコンディションでした。
靴が汚れるのを嫌って、どんどん新しいトレースが出来ていく悪循環に見舞われています。


アップダウンを繰り返して辿り着いた景信山は、昼時を過ぎると人影も少なく。
茶屋も15時頃には閉店してしまうので、利用するなら早めの到着を。

景信茶屋青木の犬たちも撤収準備に入っていましたが、少しだけ遊べました。
大人しい犬たちなので、基本的には手ぶらでも歓迎してくれます。


帰路は小仏バス停に下山しますが、山頂直下は溶けた霜柱でドロドロです。
転倒しないよう慎重に足を進め、樹林帯まで下りてくれば後は大丈夫でしょう。

陽当たりの良い尾根道を経て、再び樹林帯へと潜ると中央道の走行音が聞こえてきます。
暫くして車道へと下りると、道なりに10分ほど歩き小仏バス停に至ります。


週末は毎時ちょうどに高尾山口駅行きも発車するので、乗り間違いに注意です。

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