生駒民俗会の1月例会に参加しました。会場は「生駒ふるさとミュージアム」です。
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1/16 9:13
生駒民俗会の1月例会に参加しました。会場は「生駒ふるさとミュージアム」です。
さて、例会終わって、山越えで大阪へ帰ります。ぴっくり通りを通る。ぴっくりですからね、ぴっくり。御餅美味しそうだったなぁ。次回は買おう。
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1/16 12:24
さて、例会終わって、山越えで大阪へ帰ります。ぴっくり通りを通る。ぴっくりですからね、ぴっくり。御餅美味しそうだったなぁ。次回は買おう。
とは言っても、日没時間の関係で、宝山寺まではケーブルカーに乗ります。290円なり。
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1/16 12:27
とは言っても、日没時間の関係で、宝山寺まではケーブルカーに乗ります。290円なり。
ケーブル宝山寺駅にある八大竜王さんの出張所。生駒山上の龍岳院さんからだと思います。
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1/16 12:48
ケーブル宝山寺駅にある八大竜王さんの出張所。生駒山上の龍岳院さんからだと思います。
いつも無人の改札口。いざ出発!
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1/16 12:49
いつも無人の改札口。いざ出発!
と、その前に腹ごしらえです。おなかすいた。朝早かったし。
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1/16 12:57
と、その前に腹ごしらえです。おなかすいた。朝早かったし。
本日のランチセット。今の時期は簡素です。寒いからじっとしてられない。
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1/16 13:00
本日のランチセット。今の時期は簡素です。寒いからじっとしてられない。
では、辻子越古道で帰ろう。石切の起点まで三五丁の道標です。三と十を合わせた異体字が特徴。
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1/16 13:17
では、辻子越古道で帰ろう。石切の起点まで三五丁の道標です。三と十を合わせた異体字が特徴。
続いて三十四丁です。あ、辻子越と書いて「ずしこえ」ですからね。「つじこ」と読まないようにお願いします。
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1/16 13:19
続いて三十四丁です。あ、辻子越と書いて「ずしこえ」ですからね。「つじこ」と読まないようにお願いします。
三十三丁石は、かつての水呑大師さんの前に立つ。ここまでは、ハイキング道として、よく利用されているお馴染みの風景です。
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1/16 13:22
三十三丁石は、かつての水呑大師さんの前に立つ。ここまでは、ハイキング道として、よく利用されているお馴染みの風景です。
前方に休憩所が見えてきた。ここで、埋もれた旧道の痕跡を辿ります。左手の竹藪です。
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1/16 13:24
前方に休憩所が見えてきた。ここで、埋もれた旧道の痕跡を辿ります。左手の竹藪です。
突っ込むと、石段の残る旧道と立派な道標。
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1/16 13:25
突っ込むと、石段の残る旧道と立派な道標。
指さしと鬼取山八大竜王、側面に大きく五丁と刻む。これが論争の的、目的地はどこなのか?恐らく「龍岳院」であると推測。
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1/16 13:25
指さしと鬼取山八大竜王、側面に大きく五丁と刻む。これが論争の的、目的地はどこなのか?恐らく「龍岳院」であると推測。
道標から現在のハイキング道に戻ると、横切るように旧道の入り口。トラロープなんて無視。。。しちゃだめですよ。気づかなったことにしましょう。自己責任にて。
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1/16 13:25
道標から現在のハイキング道に戻ると、横切るように旧道の入り口。トラロープなんて無視。。。しちゃだめですよ。気づかなったことにしましょう。自己責任にて。
来た来た。三十二丁石。保存状態は良好。これを見たことある人は、古道・旧道・廃道マニアです。
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1/16 13:27
来た来た。三十二丁石。保存状態は良好。これを見たことある人は、古道・旧道・廃道マニアです。
石積跡です。かつての茶屋跡の石垣が残ってると云う。
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1/16 13:30
石積跡です。かつての茶屋跡の石垣が残ってると云う。
立派な石垣ですね。かつては、ココに伐採林を積み上げて、通せんぼされていました。
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1/16 13:32
立派な石垣ですね。かつては、ココに伐採林を積み上げて、通せんぼされていました。
通せんぼの伐採林は除去されて、問題なく通過できます。
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1/16 13:33
通せんぼの伐採林は除去されて、問題なく通過できます。
この地点で右へカーブする。道迷いポイントです。
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1/16 13:35
この地点で右へカーブする。道迷いポイントです。
足元に残る石畳が良き目印です。
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1/16 13:35
足元に残る石畳が良き目印です。
水路を横断。溝に溜まった土砂や落ち葉を除去されてました。ありがたい。
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1/16 13:36
水路を横断。溝に溜まった土砂や落ち葉を除去されてました。ありがたい。
三十丁石です。下部が埋まっていますが、間違いない。一時は三の字まで土砂に埋もれていました。
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1/16 13:37
三十丁石です。下部が埋まっていますが、間違いない。一時は三の字まで土砂に埋もれていました。
足元に石垣、この辺りから道が曖昧となります。かつての崩落地点です。
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1/16 13:39
足元に石垣、この辺りから道が曖昧となります。かつての崩落地点です。
旧道は部分的に残っていますが、曖昧な個所が多い。テープの指示を見落とさないように歩く。
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1/16 13:40
旧道は部分的に残っていますが、曖昧な個所が多い。テープの指示を見落とさないように歩く。
目印その1、古タイヤ。これを上から見下ろすと正解。迷ったら見つけましょう。
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1/16 13:44
目印その1、古タイヤ。これを上から見下ろすと正解。迷ったら見つけましょう。
ゴロゴロ石の川を斜めに横断。ここにも古タイヤあり。
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1/16 13:45
ゴロゴロ石の川を斜めに横断。ここにも古タイヤあり。
目印その2、渡ったところにコーン型のポール。これは、見つけにくいぞ。
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1/16 13:47
目印その2、渡ったところにコーン型のポール。これは、見つけにくいぞ。
目印その3、これはオススメ。アカのカナダライ。2014年に迷ってここに出た時からあります。
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1/16 13:48
目印その3、これはオススメ。アカのカナダライ。2014年に迷ってここに出た時からあります。
道は急に広くなります。適当なところで左岸側へ渡る。
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1/16 13:49
道は急に広くなります。適当なところで左岸側へ渡る。
先年の倒木で、最後に来て通せんぼ。右上の斜面上に経塚の建屋が見えてます。
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1/16 13:50
先年の倒木で、最後に来て通せんぼ。右上の斜面上に経塚の建屋が見えてます。
倒木を回り込んで、恨めしそうに眼下を眺める。もう少し歩きたかったのに。
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1/16 13:52
倒木を回り込んで、恨めしそうに眼下を眺める。もう少し歩きたかったのに。
二十七丁石です。この間の丁石は、土砂に呑まれたのでしょう。
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1/16 13:52
二十七丁石です。この間の丁石は、土砂に呑まれたのでしょう。
立派な山灯籠です。薄暗いところで見ると、ドキッとしますね。
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1/16 13:53
立派な山灯籠です。薄暗いところで見ると、ドキッとしますね。
ちょい裏手に回って八大竜王の石碑。例の五丁道標が、ここを目指していると言う説もあります。距離的には合いますね。
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1/16 13:55
ちょい裏手に回って八大竜王の石碑。例の五丁道標が、ここを目指していると言う説もあります。距離的には合いますね。
経塚の別石十三仏。最近はよく草刈りされているようですね。スッキリしてました。
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1/16 13:56
経塚の別石十三仏。最近はよく草刈りされているようですね。スッキリしてました。
使われてなかった「府民の森」の旧道が復活してました。新しいものほど古い。滑りやすいのでご注意ください。
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1/16 14:00
使われてなかった「府民の森」の旧道が復活してました。新しいものほど古い。滑りやすいのでご注意ください。
これが大阪側の辻子越道です。ハイキング道してよく整備されてるけど、石段が嫌い。くさか園地から帰ります。
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1/16 14:14
これが大阪側の辻子越道です。ハイキング道してよく整備されてるけど、石段が嫌い。くさか園地から帰ります。
興法寺さんの搬送用モノレール。なんと人も乗るという。
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1/16 14:19
興法寺さんの搬送用モノレール。なんと人も乗るという。
暖かいです〜。とても明るい。
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1/16 14:24
暖かいです〜。とても明るい。
オヤツ休憩しました。
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1/16 14:27
オヤツ休憩しました。
宮川谷コースからアケビの路へ。
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1/16 14:40
宮川谷コースからアケビの路へ。
久々に来た花壇の辻。
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1/16 14:46
久々に来た花壇の辻。
胎内くぐりの出口です。最近、チャレンジする人が増えてるそう。
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1/16 14:51
胎内くぐりの出口です。最近、チャレンジする人が増えてるそう。
ここが入り口。当方は二度と入りません!
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ここが入り口。当方は二度と入りません!
くさかハイキングコースに合流しました。
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1/16 14:56
くさかハイキングコースに合流しました。
生駒の山にコアラが住む? 新名所「コアラの木」です。お見逃しなく。
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生駒の山にコアラが住む? 新名所「コアラの木」です。お見逃しなく。