三方岩岳

2022年01月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,184m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:31

6:20 スタート地点
6:39 6:39 白山スーパー林道馬狩料金所
10:22 10:27 三角点峰
11:34 11:47 三方岩岳
12:11 12:14 三角点峰
12:51 ゴール地点

天候

曇り時々晴時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ホワイトロード除雪終了点、登山ポスト前駐車場を利用しました

写真

1/16 6:21

ホワイトロード除雪終了点からシールハイク開始

1/16 6:28

1/16 6:37

ホワイトロード料金所、三方岩岳方面へのトレースは無かった

1/16 6:38

白谷方面

1/16 6:39

アニマルトラックに導かれながら

1/16 6:49

白谷方面、正面は馬狩荘司山だろうか

1/16 7:07

日の出、穏やかな一日の始まりかな〜

1/16 9:03

赤頭山からジャンクションピークが綺麗に見えた。白谷には何本かのシュプールが見える。

1/16 9:52

三方岩岳が見えてきたが、雪が降って来たりしてきた

1/16 9:59

以前、この斜面をトラバースして巻いて行く山スキーヤーを見た。マジか〜と思ってついて行こうとしたが、滑落しそうで断念した。山頂でお会いしたその山スキーヤーはF名人さんだった。

1/16 10:23

白川郷方面を振り返る

1/16 10:23

たまに晴れたりするが、すぐに雪雲になる

1/16 10:42

ラッセルは平均して踝位でそんなに深くは無い。楽では無いがノートレースの雪山を歩くのは楽しい

1/16 11:06

怪物の顔のように見えるんだよね

1/16 11:14

山頂直下のトラバース、雪は安定していて不安は無かった

1/16 11:34

加賀岩方面、あまり展望はなかった

1/16 11:38

風もあまり無かったので、セルフタイマー撮影

1/16 12:20

下山はパウダーを楽しむ

1/16 12:22

後続パーティーが先に降りて行ったようだが、ノートラックバーンも残っていた

1/16 12:22

1/16 12:33

白谷側に降りてみると水流が出ていた。前方には野谷荘司山からのシュプールが見えていたので合流した

1/16 12:33

三方岩岳側の沢は雪がまだ少ないかな・・・

1/16 12:37

さて、堰堤から落ちないように滑ろう

1/16 12:37

白谷の野谷荘司山方面、シュプールがたくさん刻まれていた

1/16 12:38

沢床に落ちないように慎重に行こう

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

tooruoh

今日はサクッと登れて早く帰れる所と思案して三方岩岳を目指した。登山ポスト前駐車場を何人か先行して出発して行ったが、三方岩岳方面はノートレースだった。アレッ？みんな白谷？しょうがないな〜ラッセルは踝位で深くは無いが、そんなに楽でもない。今日は単独だし、まあ、じっくり行きましょう。ここは何回も来ているので尾根筋に登り上げるルートを毎回変えてみたりする。今日はあまり上手くいかなかったかな、ちょっと反省。天候は晴れ間が出たり、曇ったり雪が降ったりと目まぐるしく変わる。日が当たり出した時は雪が腐ってしまうかもと心配したが、すぐに雪に変わっていった。風はそんなに強くなかった。

今日は単独、山頂までのフルラッセルとなった。登行スピードは遅いが、じわじわ登る感覚は、自己満足だが達成感があり充実している。山頂からの展望はあまり無かったが、パウダーは温存されている、お楽しみのスキー滑降だ。山頂から軽いパウダーを楽しみがらターンを刻む。1550m辺りまで滑って、1600m付近までシールで登り返す。後続パーティーがいたようだが、ここのピークで引き返していた。もうちょっと頑張ればいいのに（余計なお世話か）。ここからはツリーランやちょっとしたオープンバーンを滑り、途中から白谷方面に降りてみた。ちょうど沢が合流する辺りに降りたが水流が出ていた。スノーブリッジはできていたので渡渉しなくてもよかった（ほっ！）。右岸方向にトラバースして白谷からのシュプールに合流する。後はトレースに乗って登山口まであっという間だった。だだし、堰堤ジャンプには注意！！！