会津駒ヶ岳

2022年01月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,351m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:56

5:12 会津駒ヶ岳登山口
5:33 5:33 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:10 6:11 ヘリポート跡
6:50 6:51 水場
8:46 9:27 会津駒ヶ岳
10:46 10:46 水場
10:54 10:55 ヘリポート跡
11:01 11:02 会津駒ヶ岳滝沢登山口
11:08 会津駒ヶ岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

下部から藪は十分埋まっている

その他周辺情報

温泉：
小豆温泉 〜窓明の湯〜（内湯のみ）
https://madoake-aizu.com/
＜日帰り温泉の受付時間＞
11:00〜18:30（利用は19:00まで）
＜休館日＞
なし
＜入浴料金＞
600円（リンスインシャンプー/ボディソープ備え付け）
＜泉質＞
単純温泉（低張性弱アルカリ性高温泉、pH8.2）

写真

1/16 4:53

初めて来た9年前にはなかった道の駅。かなり便利になった

1/16 4:58

登山口まで村の幹線道路を進む。スケーティングが楽しい道

1/16 5:08

久しぶりに尾瀬の山へ

1/16 5:16

先行パーティがいた。お先に行かせてもらった

1/16 6:07

Dawn

1/16 6:15

c1260辺りからトレースが消えた。それでもセンター幅97mmで踝ラッセル程度

1/16 6:18

朝が焼け始めた

1/16 6:53

モルゲン燧

1/16 6:55

大戸沢方面も燃える

1/16 6:57

本日はソロ。
晴れだし、景色を楽しみながらゆっくり進もう

1/16 6:58

Guten Morgen

1/16 6:58

ラビットトレース

1/16 6:59

大戸沢へのダイレク尾根のc1524から沢寄りの斜面

1/16 7:00

表面霜。夜の放射冷却でかなり冷えていた（起点の村では-12℃）

1/16 7:05

日光白根

1/16 7:29

樹林帯からチラチラ見える燧。冬に東面の硫黄沢を滑ったことが懐かしい

1/16 7:38

霧氷

1/16 7:41

たまに見た夏道のピンクテープ

1/16 7:42

圧縮効果が得られる70mm以上の焦点距離が好き

1/16 7:54

尾根の傾斜は基本的に緩やか

1/16 7:55

ワイルドライフのトレースは効率的

1/16 7:55

この山域は樹林帯とオープンバーンのバランスが丁度いい

1/16 7:57

c2098

1/16 7:58

風紋

1/16 8:01

源六郎沢源頭

1/16 8:02

相変わらず丘のような山容

1/16 8:04

天然ゲレンデ

1/16 8:08

誰も来ない

1/16 8:10

好きなラインを選べばいい

1/16 8:11

危険箇所なし

1/16 8:15

冬の熊沢田代で見た景色と似ている

1/16 8:16

燧と至仏

1/16 8:18

冬の群青の空が堪らない

1/16 8:18

楽園

1/16 8:22

オオシラビソの間を抜ける

1/16 8:22

右奥には那須連山

1/16 8:22

樹氷成長中

1/16 8:22

モコモコしていた

1/16 8:23

もう少しで

1/16 8:25

稜線

1/16 8:27

風で叩かれて雪は締まっていた

1/16 8:27

小屋はまだ埋まっていない

1/16 8:29

稜線

1/16 8:30

平ヶ岳

1/16 8:32

樹氷と駒

1/16 8:33

稜線1

1/16 8:33

稜線2

1/16 8:33

抜けのよい青だこと

1/16 8:33

日本海もよく見えた

1/16 8:34

至仏山

1/16 8:34

大人も子供も思わずはしゃぎそうな場所

1/16 8:36

稜線3

1/16 8:44

山頂。標識は雪の下

1/16 8:45

冬の尾瀬の山はやはりいい

1/16 8:46

大戸沢方面。手前のシュカブラがきれい

1/16 8:46

奥只見周辺の峰々

1/16 8:47

利根川源流周辺の峰々

1/16 8:47

中門岳から御神楽沢に落ちる斜面が魅力的

1/16 8:47

左奥に守門と浅草

1/16 8:47

c2057からムジナクボ沢に落ちる斜面も魅力的

1/16 8:48

未丈、守門、浅草

1/16 8:50

山頂でゆっくりしていたら、ソロの人が登ってきた。左奥に富士山も見えていた

1/16 8:53

中門方面の斜面も良さそう

1/16 8:53

越後三山

1/16 8:54

御神楽沢源頭。稜線西側は樹林が密そう

1/16 8:55

久しぶりに越駒に行きたい

1/16 9:22

山頂付近の雪温

1/16 9:27

山頂から源六郎沢に滑る

1/16 9:37

ソロなので様子を見ながら滑る

1/16 9:39

所々大きな段差があり高巻く

1/16 9:40

ソロなので適当なところで

1/16 9:43

登り返した

1/16 10:12

対岸のオープンバーンは日当たりが良すぎる

1/16 10:15

登りの尾根に復帰すると

1/16 10:20

団体さんに遭遇

1/16 10:25

燧を見ながら給水

1/16 10:45

適当な所を滑り下りた

1/16 10:55

雪は想定よりも生きていた

1/16 11:03

登山口の東屋

1/16 11:04

お疲れ様でした

1/16 11:12

久しぶりに新調したザックも使いやすかった

1/16 12:44

冬に裁ちそばを食べられる唯一の専門店へ

1/16 12:51

畳縁のデザインにホレボレした

1/16 12:52

裁ちそば

1/16 12:55

はっとう

1/16 13:11

桧枝岐に来ると必ず見に行く六地蔵。
季節によってファッションコーディネートが変わる

1/16 12:30

尾瀬は冬も気持ちのいい場所

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

nicopoji

久しぶりに桧枝岐に行きたくなったので、一番楽で安全な会津駒を選んだ。
大雪から2日後のため、雪は沈んでラッセルも踝程度だった。天気も予想よりも持ってくれたが、稜線は意外と気温が上がらなかった。トンガの海底火山噴火による気圧変化の影響なのだろうか。
今日も美しい雪景色が見れて雪質にも恵まれ、美味しい食事や温泉も満喫できた。冬の桧枝岐に入山、観光しに来る人は少なく、人混みで感じるストレスがフリーになったため、こんな理想的な山行ができたのだと思う。