記録ID: 3927019
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
今季の初登山は雪の鈴鹿、竜ヶ岳 ピークを踏まない山登り
2022年01月17日(月) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:31
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 864m
- 下り
- 850m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:28
距離 8.8km
登り 866m
下り 868m
15:56
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓の駐車場が登山口となります。 駐車場利用料、一日500円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
各ルートとしては岐路に案内板があり、それに沿って進めば道迷いはないですが、宇賀渓起点の登山道は森林限界突破までは急登の登り返しが多く、また岩場も多いので、特に積雪期、雨季は注意して登った方が良いかと思います。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉:日帰り温泉「阿下喜温泉・あじさいの里」 入泉料550円 |
写真
金山尾根で下山します。
下山前に金山尾根を登ってきた明るい感じのおねぇさん二人に逢い、お話していると彼女たちも山頂には行かずこのまま遠足尾根で降りるとのこと。
彼女たち曰く「竜は近くの尾根で眺めるためだけに登りに来る」…感銘しました(笑)
下山前に金山尾根を登ってきた明るい感じのおねぇさん二人に逢い、お話していると彼女たちも山頂には行かずこのまま遠足尾根で降りるとのこと。
彼女たち曰く「竜は近くの尾根で眺めるためだけに登りに来る」…感銘しました(笑)
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
漸く今年最初の登山。
久しぶりの鈴鹿。そして2年9ヵ月ぶりの竜ヶ岳。しかも雪(笑)
確かに「雪にまみれたい」とは言ったけど…
ここ最近全くと言っていいくらい身体動かせていなくてこの山に登れるのか?
しかも鈴鹿セブンマウンテン屈指の登山道…
という不安と雪にまみれれるという嬉しさが交差する中、登山開始。
案の定遠足尾根の稜線に辿り着いたところでグロッキー(笑)。
楽しい筈の雪の稜線歩きもままならず、タイムオーバーということもあり、金山尾根分岐で撤退を決意しました。この一か月半、散々怠けた報いの結果に猛反省です(苦笑)。ちゃんと体力付けないと…
まあ、でも雪にまみれることが出来たし、稜線からの竜ヶ岳山頂をはじめ、鈴鹿の峰々を眺めることが出来たからいいや(笑)。それにピークハントだけが山登りじゃないし…っていつも皆に言っていることなんですがね(苦笑)。
それにしても金山尾根分岐で出会った明るいおねぇさんお二人。
「山頂は行きません。竜は登る山じゃなくて近くから眺める山」という言葉にめちゃ感銘♪(笑)。
下山中、隣の尾根から聞こえた二人の笑い声が印象的でした。
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
竜ヶ岳 展望良好な笹原の尾根と二次林の尾根歩き(遠足尾根〜金山尾根)宇賀渓発着
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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