北播磨 周遍寺 経尾山 P192 不動の尾


- GPS
- 02:35
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 258m
- 下り
- 257m
コースタイム
天候 | 晴れ時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
県道へ向かう北尾根は、地形図では道がある様に描いていますが、樹木が茂り跡を辿る事が難しくなって居ます。 地形を確認しながら尾根を外さない様に。 池の近くになって里近くは作業の道を歩いて獣避け柵の出口から外へ出られます。 |
その他周辺情報 | 加西南産業団地 |
写真
感想
予定が急遽無くなったので、雲海と日の出のインスタポイントで知られている“周遍寺”の西に連なる尾根を歩いて来ました。
周遍寺の裏山の三角点経納までは歩いた事がありますが、加西市周辺のハイキングコース案内の中に記載された毘沙門洞という洞窟を観たいので、歩いて来ました。
周遍寺の稲荷大明神までは良く整備された八十八ヶ所巡りの山道ですが、その先は羊歯薮で覆われた杣道です。
三角点の有る経尾山への杣道を進み、三角点と毘沙門への分岐を左手に進み、コルを越えた尾根上の分岐まで赤テープを辿る。
尾根上の分岐からは、良く踏まれた杣道で赤テープもあります。
2枚目の写真のピークから西へ尾根を進むとP192手前のゴルフ場の看板のコルで左へ降ると行場の毘沙門洞が山の斜面に有りました。
P192へ戻る途中で南側に台形の山が見えるので、山座同定アプリで調べると志方城山と判明、
この方向から見えるのですね。
コルからP192を往復して戻る途中から霰が降ってきた。
このまま同じルートを戻らず、加西市のハイキングコースの不動の尾から周遍寺へ戻るルートに変更する為、2枚目の写真のピークから北への尾根を県道まで降る。
この尾根は地形図にも書かれていますが、微かに杣道が残ってましたが、小さな立木に邪魔され何度も地形確認をしなが池の近く迄降ると獣避けのフェンスに阻まれる。
何とか出口を見つけ県道まで出ることが出来ましたが、このルートは、地形図が読める方との同行をお勧めします。
加西南産業団地入口からは、旧道を進むと7枚目の写真の案内板から不動の尾方面へ入り林道を登る。途中に柵で囲まれた所があり、案内板によると“カタクリの群生地”だそうです。
ここまでずーっと歩き続けてきたので一休みして、周遍寺の駐車場へ戻ってきました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する