愛宕山・旧スキー場跡

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,119m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:23

距離 14.2km 登り 1,134m 下り 1,129m

8:04 清滝バス停
8:07 渡猿橋
8:17 8:21 お助け水
9:38 ツツジ尾根方面分岐
9:44 9:45 水尾分かれ
9:48 花売り場
10:08 黒門
10:16 愛宕神社社務所
10:27 10:43 愛宕山
11:07 展望広場
11:17 愛宕山三角点
12:24 12:25 愛宕山三角点
12:35 展望広場
12:49 12:50 愛宕神社社務所
12:55 12:56 黒門
13:05 花売り場
13:11 13:12 ツツジ尾根方面分岐
14:06 14:08 お助け水
14:13 愛宕神社二の鳥居
14:21 渡猿橋
14:26 清滝バス停
14:27 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/22 7:49

始発から2番目のバスにギリギリセーフで乗車

1/22 8:20

バス降りてすぐにチェーンスパイク履いたがあれれ？？思ったより雪が無い

1/22 9:22

5合目休憩所。チェーンスパイクはこのあたりからで十分だった（笑）

1/22 9:50

つつじ尾根分岐。下山はこちらへと話す声が何回か聞こえてきた。この時期のこのコースの下りは大変では？？

1/22 9:55

この時期に保津峡駅に行くならここから水尾に降りる方が良いのでは？？　舗道歩きが1時間ほどありますが・・

1/22 10:18

黒門

1/22 10:27

石灯篭にも大盛りの雪〜

1/22 10:32

荘厳です！

1/22 10:54

こちらも綺麗ですね

1/22 11:13

お詣りを済ませ地蔵山に向かう。ここからはスノーシュー。結構重たかったので一気に背中が軽くなった

1/22 11:23

地蔵辻を左

1/22 11:34

竜ヶ岳分岐を地蔵山方面へ

1/22 11:39

旧スキー場跡。左の道を直進してしまうと神明峠に行ってしまう。ここは右のトレースを。ここ注意！

1/22 11:51

旧スキー場跡エリア

1/22 11:53

雪が深い〜。スノーシューで侵入。適当に歩く、楽しい

1/22 11:53

地蔵山方面は歩く人も少なく雪は深い

1/22 11:56

1/22 11:56

トレースが狭く、横の歩幅がスノーシューとは合わない〜

1/22 11:57

地蔵山方面の反射板。ズームアップで撮っているが結構遠い。あちら方面から来た人達に色々聞いたところまだ相当かかりそう。往復2〜3時間ほどか。ここで地蔵山は諦めて戻ることに

1/22 12:05

戻ってきました

1/22 12:07

ジープ道分岐にジープが停まっていた。この時期ここから先はジープでも進入不可の模様

1/22 13:06

下りから見る黒門

1/22 13:46

昔酒樽があったエリア

1/22 14:24

無事下山

1/22 14:28

今日もお疲れ様でした〜
下は全然雪が無い〜

撮影機器：

EX-ZR3100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

srガイチ

前夜に装備を準備。日頃愛宕山行くのとは訳が違う。今回は愛宕山から雪フカフカの地蔵山に行く予定。スノーシューを装備すると荷物もずしりと重くなる。
阪急嵐山駅からバスに乗り換えて8時頃にようやく現地到着。鈴鹿とかなら朝8時出発は遅いが愛宕山ならOKと思っていた。が、・・・登り出してすぐ、足が進まない自分に気付く。愛宕山ってこんなにきつかったかな？？冬だから？雪だから？冬靴だから？いつもより3，40分プラスでようやく頂上に到着。きついなぁ。この調子では鈴鹿の御池岳とか藤原岳はどうなるの？お詣りをすませて地蔵山方面へ。雪をかぶせた枝の下をくぐるか所は要注意。落ちてくる雪で襟元から雪が侵入して冷たい思いをしてしまう。12時台には地蔵山に到着してたかったがお昼になってもまだ1時間以上かかりそうとわかった時点で途中断念とした。行っていたら下山は夕方5時を過ぎていたかな。実際、地蔵山方面から撤退Uターンしてくる方が大勢いた。お話を伺うと、雪が深くてこれ以上は進めなかったとおっしゃるかたが多かった。私はスノーシューなのでその点は大丈夫だったかもしれないがこの雪だと時間がかかるので撤退で正解だった。あとは来た道を淡々とピストンで帰還。3時前のバスに乗車で帰ることができた。夏ならなんでもないコースだが冬の厳しさを感じた今日の山行でした。