記録ID: 3935702
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
日程 | 2022年01月22日(土) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
高峰高原ホテル駐車場、トイレはホテルにて、募金箱あり
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 344時間1分
- 休憩
- 1時間32分
- 合計
- 345時間33分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 日帰りしたのに何故かログが前泊になってる、しかも登山時間365時間?何故かスタート日が2012年1月で10年登ってた事になってた(笑) 朝から浅間山がはっきり見え、登る前から気分上々↑↑、予報では風が強い予定だったが無風の快晴!ホテルでトイレを借りて協力金をチャリン! 駐車場で準備を整えていざ出発、登りの発汗を警戒してベースにミドルの軽装でスタートするもバス停付近で風が強い!あっという間に体温を持っていかれる、そのまま歩き始めたが我慢できずにアウターを着込んでオーバーグローブ着用、黒斑山はバス停付近が風の通り道、高度を上げるに連れて黒斑山の影に入るため風が緩む? 蛇骨岳迄は殆ど無風でした、ホテルの駐車場は建物に遮られて風が弱いので要注意です。 登山口から全般的に積雪多く、岩の露出は全く無く、初心者のアイゼン歩行に適した状態、ルートを外すと踏み抜きするので注意。 槍ヶ鞘からトーミの頭も積雪多、小さいながらも雪庇も発達しており、写真撮影時等は雪庇に近付き過ぎない様に注意必要。 トーミの頭で休憩中、標識付近で休暇されていた方が岩場でバランスを崩し東側の絶壁方面に転がり落ちる自己未遂が発生、滑落はしなかったもののかなり際どい状態だった模様。景色に気を取られて足元が疎かにならない様に注意必要。 黒斑山、蛇骨岳迄は人も多く、踏み跡もしっかりしている。風も殆ど無く日当たりも良いので体感温度上昇、ミドルを脱ごうかと思ったくらい暖かかった 蛇骨岳を過ぎると人も疎らで踏み跡が数人分しか無くなり何箇所か吹き溜まりも有る、先行者のトレースを頼りに進む、蛇骨岳ー仙人岳は風の通り道、又急激に体温を持っていかれる、ベンチレーションを締めたりフードを被ったりするが体が温まってこない。仙人岳で強風の中ダウン着用。 仙人岳から先は更に踏み跡が薄く、足跡がハッキリわかるほど(二人分?)仙人岳から先の下りは膝まで埋まるラッセル、踏み跡を頼りに道を広げながら歩く。 下った所の鞍部は風も穏やか、休憩するなら此処が良かった。 Jバンド、鋸岳迄は岩稜帯のトラバース、小ピークを何個か越えていくとJバンドの下降点だが、夏道の岩を巻く道がわからないまま、気づけば鋸岳に到達??Jバンドが見当たらない!! 帰り際によく見ると雪に埋もれたペンキのJを発見、完全に埋没しており、視界のない時には見逃してしまいそう。 先行者はそのまま下って行き、草滑りを登り返した模様、私は自信が無かったので仙人岳方面に引き返しました。 |
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その他周辺情報 | ホテルの外湯が500円、ケーキセットが1000円 富士山が見える日はコーヒーお替わり自由 |
過去天気図(気象庁) |
2022年01月の天気図 [pdf] |
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