猫魔スキー場-雄国山-ラビスパBC

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 9.1km
• 登り: 531m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:45

8:36 スタート地点
11:30 11:32 雄国沼休憩舎
11:36 11:42 水場
11:52 12:01 雄国沼休憩舎
12:01 12:02 水場
12:12 12:12 分岐指道標
13:04 13:14 雄国山
15:21 ゴール地点

天候

小雪、曇り、風少々

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ラビスパに車をデポし、猫魔スキー場駐車場

コース状況／危険箇所等

深いパウダー、下りラッセル必要

その他周辺情報

登山後、猪苗代のじゅんで夕飯食べて、磐梯熱海のゆらっくすで温泉入って来ました。

写真

フォレスト上からハイクアップ開始です

CATでジグが切って有ったので登り易いです
この雪の切り通し、積雪が多いです

1/22 9:10

ハイクアップ中の友人

1/22 9:22

今は、動いていないリフト上(1349)に到着

1/22 9:22

周りの様子

1/22 9:23

ここから滑りだします

1/22 9:35

霧氷たっぷりの林
薄日が射しました

1/22 9:39

霧氷の隙間を通過して行きます

1/22 9:45

トンネル

1/22 9:50

1/22 9:50

GPSで位置確認中

1/22 9:54

顔を作ってみました

1/22 10:45

林の中を進みます

雄国沼湖畔を歩いて、やっと休憩舎が見えて来ました

1/22 11:30

休憩舎到着

1/22 11:41

休憩舎でお昼
今日は、誰もいません

1/22 12:12

ほとんどホワイトアウトの中をGPSで方向を確認しながら、雄国山を目指します

1/22 12:47

雪庇を超えて、雄国山の尾根をハイクアップ中
手前にモンスター

1/22 13:06

雄国山山頂到着
展望台はエビの尻尾で完全コーティングされてます

1/22 13:39

滑走中広い所に出ました

霧氷がいい感じ

ゆっくりですが滑走中

1/22 13:53

滑走跡をパチリ

1/22 14:01

1/22 14:22

最後の山頂付近で青空が見えて来ました

1/22 14:22

木の形が芸術的に感じました

1/22 14:28

ツタが絡んだ木

1/22 14:38

青空と霧氷

1/22 14:45

これも芸術的です

1/22 14:45

1/22 14:57

少し気持ち良く滑れました

1/22 15:22

今日はずっと白黒の世界でしたが、
赤い実がいい感じです

1/22 15:26

ラビスパに無事下山しました

1/22 18:01

夕飯は、猪苗代のじゅんで大好きな油淋鶏定食

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 日よけ帽子 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 針金 ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

denchuushow

冬型が、緩んで風も許容範囲、曇りで運が良ければ晴れ間もと思い行って来ました。
最初の計画は、ディープからハイクアップして猫魔ヶ岳山頂へ行ってから、このコースの予定でしたが、猫魔ヶ岳が雲が掛かっていて、展望が期待できないので、フォレストからハイクアップしました。
フォレストから上の旧ゲレンデは、CATでジグが切って有り登り易かったです。これは、この斜面を滑走しないようにするためかも知れませんが、ハイクアップには、助かりました。
ずっとすねラッセルで、下りも緩い斜面が多いので、下りもラッセル大変でした。通常なら滑れる斜面もラッセルで歩いていたので、時間が掛かってしまいました。
途中の木々の霧氷が綺麗でした。青空だったらもっと綺麗だったと思います。



雄国山山頂からの景色が見れなかったので残念でした。
最後のラビスパ手前の急斜面が新雪パウダーだったので、気持ち良く滑れました。
とりあえず、ルートミスも有りましたがゴールに無事到着出来たので、良かったです。
大人の遠足大成功でした。