霧ヶ峰スノーハイク
- GPS
- 08:28
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 593m
- 下り
- 578m
コースタイム
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 8:27
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
諏訪側から登って行ったが、市街地抜けて暫くすると積雪路。2WDスタッドレスで問題はなかった。但し、下りは滑り易いのでスピード注意。 駐車場内には10台程度しか停められず、土曜の5時半到着で残り1〜2台という状況だった。ただ、出発の準備をしている間に何台か出て行ったので早朝でも回転率は良いのかもしれない。 駐車場内はスタックし易い感じなので、2WD車は要注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前々日まで降っていた雪が厳しい寒気でそのまま冷凍保存されていた為、雪質最高。 そのせいか踏み抜きも多かった。ラッセル中は踏み抜きからの脱出に体力奪われるので単独行の場合は極力トレースを外さないのが良さそう。 |
その他周辺情報 | いつものハルピンラーメン本店さんでいつものニンニクラーメン🧄🍜¥750 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ココヘリ
万能ナイフ
ライター
火打石
パラコード
ヘッドランプ
予備電池
ストック
ピッケル
靴
スノーシュー
ツェルト
エマージェンシーシート
ファーストエイドキット
トイレットペーパー
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
暴風着
防寒着
ゲイター
バラクラバ(ドライ)
バラクラバ(メリノ)
毛帽子
飲料
水筒(保温性)
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
GPSロガー
携帯
時計
眼鏡
コンタクトレンズ(予備)
サングラス
ゴーグル
日焼け止め
無線機(アマ)
ログブック
予備バッテリー
充電用各種ケーブル
計画書
メモ帳
筆記用具
保険証
財布
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感想
いつもの様にWindyを眺め、出した結論は土曜の霧ヶ峰高原。幾つかある候補の中で1番安全だと判断した。
霧ヶ峰なら前回の美ヶ原同様スノーシューハイクでしょう。昨年は別々の山行とした車山と鷲ヶ峰を繋ぐルートにすれば、少し長めのルートになってスノーシューの練習になるし、赤線繋ぎも楽しめる。
当日、TVから聞こえて来た緊急地震速報で起床。大分・宮崎で震度5強。リアルタイムで流れる大分の映像には地震発生時にはなかった火の手の様なものが見える。大丈夫なんだろうか?
震源地は中央構造線上ではないものの、中央構造線の近く。何でこんな所で地震が起きるのだろう?海峡を挟んだ反対側には原発があった筈。第2のフクシマになりかねない…。
なんて事を教えている内に元々予定していた起床時間になったので、出発準備開始。お陰で予定より早く出発出来た。
自宅出発時点で気温はマイナス。今日は寒い1日となりそうだ。
(と思ったら、日中暑くて1枚脱いだ)
現地には予定より早く着いたものの、予定より少し遅い出発となった。まだ暗いのと、寒さが出発を躊躇させた。
スノーシューは前回の美ヶ原で結構慣れたのか、全然普通に歩け、全然不自然さを感じず歩けた。美ヶ原より霧ヶ峰の方が地形的バリエーションはあると思うが、スノーシューで全く問題なし。スノーシュー、スノーハイクではかなり使える。昨年四阿山から根子岳に行く時に苦戦した、根子岳山頂近くの岩場(鬼遊びの庭)。あそこで通用するのかだけ確認したい。
霧ヶ峰はスノーハイクの練習には最高だと思う。スノーシュー/ワカン/アイゼンのみと色んな人が混在して、それぞれがそれぞれ楽しんでるし、それぞれが楽しめるルートがある。景色が良いのが更に良い。
今回寄らなかったころぼっくるひゅってには、いつ来ても寄りたいし、また来たいと思える魅力が満載。
当然また行く。
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