記録ID: 3938442
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山滑走
谷川・武尊
東谷山 山スキー
2022年01月22日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:44
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 913m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:44
8:28
8分
スタート地点
15:12
ゴール地点
天候 | 終日曇り 稜線から上はやや風があり寒い 入山時-9℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
貝掛温泉から二居までバスで戻る予定だったが、TM先輩のTちゃんに送ってもらった |
コース状況/ 危険箇所等 |
二居から二居峠を経て雪庇の尾根沿いを進み山頂に至るルート。 先行者はソロと4名の2パーティ。新雪ラッセルを回し進む。鉄塔下付近で上部方向から雪庇崩落音と思われる重低音が響く。標高を上げると斜度がキツくなり多少苦労する箇所がある。頂上直下で貝掛温泉からのルートと合流し間もなく山頂。 軽く補給し1本目。 北斜面は以前滑っているので、この日は北斜面の更にスキーヤーズライトを狙ってドロップ。強烈な急斜面の深雪新雪パウダーで、見た目以上に複雑な地形且つ斜度が急過ぎるため、難易度高く気持ち良く滑ることが出来ず。いい雪だがやや不完全燃焼気味。欲をかかずに北斜面にしておけばよかったかも… 登り返し中にボウル状のノートラの美味しそうな急斜面を見つけるも、単独でもあり雪崩リスクを考慮し自重。 2本目は本隊に合流し貝掛温泉方面の北西斜面滑走。 こちらも40°前後の急斜面が続くが、上部では樹間が広く雪量豊富で藪は少ない。やや重良質パウダー、深いところで膝腿くらいで、1本目に比べ思い切って攻めることが出来満足感の高い滑走が出来た。この斜面の人気があるのが頷ける。 下部にかけ徐々に沢地形に収束、徐々に悪雪となり慎重に高度を落とす。最後は国道脇に合流し貝掛温泉BSで終了。 |
その他周辺情報 | 宿場の湯は臨時休業中(源泉のポンプ故障とか) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
3シーズン振りに東谷山へ。ここ何年かは積雪不足やタイミングが合わずだったが今季はたっぷりの雪なので満を持して。
二居から登頂して、北斜面を落として登り返し、貝掛温泉から入山するお師匠さんPと山頂で合流の後一緒に北西斜面を貝掛へ滑り込む計画だったが、1本目はやや不完全燃焼、2本目は満足感の高い滑りが出来て総じていい日となった。
平日に雪が降り土日に回復するという週末スキーヤーには理想的な周期にハマっているようで、ここまでナイスなシーズンを送れていることに感謝したい。
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