小遠見山〜天狗岳

2022年01月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 7.3km
• 登り: 486m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:00

距離 7.3km 登り 486m 下り 1,301m

8:52 地蔵の頭
10:09 10:17 小遠見山
11:55 ゴール地点

天候

晴れ〜高曇り、眺望は最高でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

昨日から降雪は無かったようで天狗岳までトレースがしっかりありました。天狗岳滑走後の沢筋も大量のトラックで迷いようが無い状態でした。

写真

1/23 8:45

白馬五竜のゴンドラとリフト1本を乗り継いだゲレンデトップからスタート

1/23 8:46

いきなり直登しているトレースがあったのでシートラしてみましたが、左のピステン道を辿れば地蔵の頭を巻いて行けました。

1/23 8:52

地蔵の頭。八方尾根と白馬三山のナイスビュー。

1/23 8:53

これから向かう小遠見山と天狗岳

1/23 8:54

武田菱くっきり。

1/23 9:26

小遠見山から天狗岳の稜線。前の日のものでしょうか、凄いところドロップしてます。

1/23 9:26

天気も良くボーダー、スキーヤー大勢いました。

1/23 9:41

絶景の連続。

1/23 9:41

小遠見山までもうちょい。この辺りから風が強めになってきました。

1/23 9:45

駐車場から見上げた天狗岳は、こんなとこ滑れるの？っていう見た目でしたが、横から見ると程々の斜度。に、この時は見えました。

1/23 9:58

左側は雪庇。

1/23 10:13

鹿島槍ヶ岳のカクネ里雪渓が見えてきました。

1/23 10:13

小遠見山到着。

1/23 10:13

唐松岳と白馬三山

1/23 10:14

歩いてきた遠見尾根。
風が強いのでサッサと進む。

1/23 10:21

天狗岳側から振り返る小遠見山。
相変わらずシール滑走が苦手。キックターン多用でなんとかこなします。

1/23 10:29

アップダウンをいくつかこなしてまた振り返る小遠見山。
すごいところ滑るなー。

1/23 10:42

天狗岳までもうちょい。この手前が登りの核心。

1/23 10:46

天狗岳直下から南東側

1/23 10:48

天狗岳に到着。鹿島槍ヶ岳から五竜岳の荒々しい稜線。夏に歩きたい。

1/23 10:49

頸城山塊。あちらも魅力的です。

1/23 10:49

ドロップポイント。思ったより斜度あります。降りるラインをイメージ。

1/23 11:19

滑走中は写真撮る余裕なし。とにかく転ばないよう気をつけることに終始。最後の沢がどんどん狭くなる場所が緊張の限界。このルートは自分にはリスク高すぎでした。

1/23 11:19

小遠見山側からのトレースと合流して、やっと一息。

1/23 11:22

ここからの下りもなかなかのアドベンチャー。

1/23 11:32

スノーブリッジ。

1/23 11:33

渡ってからビビりました。

1/23 11:36

堰堤越え。

1/23 11:42

踏み抜き絶対厳禁だけど、板外さないと渡れないブリッジ。

1/23 11:45

ゲレンデから直で下ってくるラインと合流した後は、ボブスレー状態のトレースで太ももが乳酸地獄。

1/23 11:51

やっとこさゲレンデまで戻ってきました。ピステン掛けた上って、ほんと滑りやすい。

1/23 11:56

駐車場に帰還。下りでこんだけ大汗かいたの初めてかも。

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

感想

NatsukiG3

ブーツを兼用履に新調。ウォークモードの恩恵を存分に受けました。ツボ足歩行もスムーズ。
ただし今回は選んだ下降ルートが問題。下降中、滑落と雪崩のリスクを考えた時の恐怖が楽しみを上回っていました。これからはもっと計画を慎重に。