丹勢山（日光連山の前衛の山へ）

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 9.4km
• 登り: 633m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:41

距離 9.4km 登り 633m 下り 649m

6:36 スタート地点
6:54 6:55 沼ノ平分岐
7:59 鈴ヶ岳
8:41 8:58 丹勢山
9:54 9:55 裏見の滝分岐
10:06 沼ノ平分岐
10:17 ゴール地点

天候

晴れのち時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道脇の路肩に駐車
（1/29時点 沼ノ平分岐付近では路面凍結あり)

沼ノ平分岐までの林道の道幅は全般に狭く
すれ違う場所が限られるので走行には注意
（落石などにも注意）

コース状況／危険箇所等

・雪の状態（1/29時点）
　1300m辺りより上で断続的に雪あり
　鈴ヶ岳の東側、丹勢山付近の一部で脛ほどのまとまった積雪
　他は踝ほどの積雪がまだらにあり

・沼ノ平分岐からの登山道はやや藪道状態
　隠れた倒木、落ち枝に注意
・丹勢山までに目印のテープ類は細かくある印象
　見落とさなければルートを外れることはないかと
・鈴ヶ岳、丹勢山周辺の林床の大半は膝位の笹
・丹勢山取付き広場〜沼ノ平分岐の林道は圧雪・凍結路
　スリップによる転倒注意
　
※ルートに関しては、登山道・林道を外れて
　歩いているところも多いのでご注意

写真

1/29 6:42

空には(逆)三日月

1/29 6:48

暫くは林道歩き

1/29 6:59

林内に朝の光が届き

1/29 7:00

雲の色を染める

1/29 7:02

沼ノ平分岐より登山道へ

1/29 7:10

早速カラマツ林

1/29 7:14

新旧含めて目印は多数

1/29 7:15

綿毛の温かみ

1/29 7:21

山腹をトラバースしてゆくと
木々越しに前日光の山々

1/29 7:29

広葉樹帯を通り過ぎ

1/29 7:47

再び一帯はカラマツに

1/29 7:50

付近の雪はあまり快適ではないモナカ状態

1/29 7:53

こんな所にも見晴らし箇所があるとは

1/29 7:54

日当たりの関係か
雪が無い所も多い

1/29 8:06

1482P(鈴ヶ岳)

1/29 8:05

鈴ヶ岳より望む社山と中禅寺湖
小さく中倉山も見えますね

1/29 8:06

茶ノ木平も含めて見渡せます

1/29 8:07

薄っすらと富士山を確認

1/29 8:13

今日一番の景色はやはりここでしょう

1/29 8:16

男体山の雄姿を間近で

1/29 8:19

1/29 8:23

この辺りはしっかりとした積雪
荷物に終わったスノーシューで歩き回れば良かったかな？

1/29 8:27

林道にはスノーモービル跡

1/29 8:32

重なる山並みを見渡して

1/29 8:36

取付き広場には車あり
スノーモービルの方かと

1/29 8:36

ここから丹勢山へ
目印はしっかり

1/29 8:45

雪にできた霜の結晶？

1/29 8:48

1/29 8:53

山頂で小休止

1/29 9:07

東側へと下ります
木々の間から高原山に

1/29 9:11

大真名子山の右には小さく小真名子山

1/29 9:12

女峰山も揃えて眺める

1/29 9:13

稜線を右に辿れば赤薙山まで

1/29 9:14

やや新しい切り口

1/29 9:16

林業の作業道がここまで延びているとは
一帯は植林となるのでしょうか・・・

1/29 9:21

1377Pの見晴らし岩より見納めの日光連山
まずは男体山・・・

1/29 9:22

大真名子、小真名子山に・・・

1/29 9:24

そして帝釈山、女峰山

1/29 9:28

笹原を下り林道へ

1/29 9:39

こちらは前日光
左は夕日岳、右が薬師岳でしょう

1/29 9:44

凍結状態の路面
チェーンスパイクを持ってくれば良かった

1/29 9:49

アカマツが見られますが
あの高級キノコは採れるのでしょうか？

1/29 10:02

1/29 10:02

→足跡は何鳥なのでしょうね

1/29 10:06

心地良い陽だまりに深呼吸

1/29 10:09

来月中には花粉が密状態になりそう

1/29 10:24

今日は飛散無しのようですね
お疲れ様でした

撮影機器：

DC-TX2 Panasonic

感想

wakasato

まずまずのお天気模様になりそうな週末。
展望を求めて丹勢山へ。

歩き出しから中腹にかけては主に樹林帯。
スギ、カラマツの林を緩やかに登り続け、
山上に近づくとカラマツの林床には雪が出現。
多少の踏み抜きを交えつつ展望地巡りへ。
鈴ヶ岳からは何と言っても男体山が一番の印象。
丹勢山周辺では場所を変えながらの景色。
大真名子・小真名子山、女峰山が見渡せましたね。

次第に雲が多くなるも晴れ間は最後まであり。
人が入ってたようでしたが静かな山中。
展望に浸れて良かったです。