甲斐駒ヶ岳（黒戸尾根日帰り）

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.8km
• 登り: 2,412m
• 下り: 2,406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:27
• 休憩: 0:55
• 合計: 10:22

6:07 尾白川渓谷駐車場
6:12 6:12 竹宇駒ヶ岳神社
7:35 7:35 笹の平分岐
8:35 8:38 刃渡り
9:00 9:00 刀利天狗
9:50 9:50 五合目小屋跡
10:25 10:33 七丈小屋
11:20 11:21 八合目御来迎場
12:18 12:45 甲斐駒ヶ岳
13:16 13:16 八合目御来迎場
13:39 13:45 七丈小屋
14:48 14:48 刀利天狗
14:57 15:07 刃渡り
15:40 15:40 笹の平分岐
16:25 16:25 竹宇駒ヶ岳神社
16:29 尾白川渓谷駐車場

天候

晴れ(少し風あり)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場にとめました。
無料で50台くらいとめられます。
きれいなトイレもあります。

コース状況／危険箇所等

八合目御来迎場を過ぎたルンゼで滑ったら、赤石沢の垂直の壁へ落ちてしまい、絶対助かりません。
ある程度雪が締まっていないと極めて危険な箇所です。
注意喚起の看板も設置されています。

その他周辺情報

そういえば入ったことがありませんが、近くに尾白の湯があります。

写真

1/29 6:07

本当は4時に出発したかったのですが、ここ最近、山への熱が冷めてしまい、2時間の寝坊。

1/29 7:28

甲斐駒が姿を現した

1/29 7:28

遠い

1/29 8:35

刃渡り

1/29 8:52

はしごが続きます。
チェーンスパイクやアイゼンのダメージを受けてしまっています。
アイゼン無しだと滑るし、どこか心が痛い。

1/29 9:41

1/29 9:41

篠沢七丈瀑は氷が見えている

1/29 10:08

アイスクライミングで有名な黄蓮谷は、氷が雪で覆われてしまっている。

1/29 10:25

七丈小屋に到着

1/29 11:20

八合目御来迎場

1/29 11:24

1/29 11:27

1/29 11:36

迫力ありすぎて怖い

1/29 11:42

八合目御来迎場の少し上にあるルンゼを振り返る。
滑ったらどこまで落ちるか分かりません。

1/29 12:15

あと少し

1/29 12:19

甲斐駒ヶ岳山頂に到着。
風が強くなったり、無風になったりを繰り返していました。

1/29 12:35

鋸岳、入笠山、北アルプス方面

1/29 12:35

中央アルプス方面

1/29 12:36

1/29 12:36

1/29 12:39

標識の上にカメラを置いて撮ろうとしたら風で吹き飛ばされた瞬間シャッターが下りたの図

1/29 12:40

無風になるタイミングを狙ってもう1枚

1/29 12:41

1/29 12:41

仙丈ヶ岳

1/29 12:41

1/29 12:45

1/29 12:45

北アルプス方面は雪雲の中

1/29 12:45

1/29 12:45

名残惜しいですが、下山します

1/29 12:45

1/29 12:45

1/29 12:58

1/29 13:16

1/29 14:58

左から地蔵ヶ岳、赤抜沢ノ頭、高嶺

1/29 14:59

1/29 16:29

無事下山

1/29 17:25

下山後は富士見高原スキー場へ。
さっきまでいた甲斐駒がよく見える。

1/29 18:26

2時間半で1300円は破格です。
硬すぎず柔らかすぎず、エッジがしっかり刺さる良いバーンです。

1/29 19:57

反対側の富士見パノラマの照明が見えます。

最速78kmでした。
まずまずです。

撮影機器：

AQUOS sense lite SH-M05 SIMフリー シャープ

感想

ゲスト

富士見高原スキー場のナイター(土曜日の18時から20時半まで)が1300円と安く、第一の目的は滑りに行くことでしたが、近くなので、甲斐駒もついでに登ってきました。
スキーの良い筋トレになりました。