記録ID: 3956700
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ハイキング
金剛山・岩湧山
岩湧山(根古川・大谷、高山林道の関電道)
2022年01月29日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:59
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 581m
- 下り
- 582m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
ここが登り口のはず。手前側2、3メートルが崩れているのでよじ登らなければならず、その上部もかなりの急登の模様です。鉄塔に直接登り着くルートだからてっきり関電道だと思っていたのですが、そうではありませんでした。
で、もとの大谷右側の関電道を登ります。関電道らしく、アルミ鋳物(?)の階段が設置されています。534メートルピークとの標高差があまりないせいか、思ったよりもきつくありませんでした。
入ってみましたが、高山林道のすぐ脇を並行しており、ほんの数分で高山林道に合流しました。私の軌跡では、「GPSの誤差の範囲」となってしまったもののようで、林道を歩いたのと見分けが付きません。
次の関電道を探検します。前に来たことがある関電道(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3832874.html)のうち、そのときは入らなかった分岐です。
さらに、右手側(冷谷側)の急傾斜の斜面にもビニールテープの目印がありました。要するに、この鉄塔がある尾根を南北方向に横断するかのように目印が付いているわけです。ちょっと興味がありましたが、急傾斜のため、スパイク足袋か何かを装備していないと危険であると判断しました。
尾根の先方向にも、写真ではうまく判別できませんが、ルートらしいものが続いています(写真に写っている赤いものは木の実で、目印ではありません・・・と思っていたのですが、後日、冷谷側から登り着いてみたら、ビニールテープの目印でした)。このルートを辿って冷谷に下りた記録がありますから、いつか探検してみたいと思います(探検した結果は、私の次の報告にあります)。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
この日は、大和葛城山の大坪谷を探検するはずだったのですが、寝過ごしてしまいましたので(コミュニティバスを利用するはずだったので、本数がないのです)、電車の駅からすぐに行ける岩湧山に行くことにしました。根古谷の崩落個所が修復されていますから、その上流に対するアクセスが改善されたことになります。既にクロ谷は探検していますから、今回は大谷から尾根を登ってみようと思って出かけたわけです。
その状況は写真を見てください。臨時に予定を組んだだけの短縮ルートですが、なかなか面白かったです。
時間が余りましたので、前に冷谷を探検したときに歩き残していた別の関電道も探検してみました。次は、冷谷側から登ってみたいと思います。
なお、写真35の説明で触れております、関電鉄塔から冷谷に下りた記録というのは、以下のとおりです。
(ヤマレコにあるktsuji様の記録)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1085185.html
(これと同じ山行と思われるap062156様他の記録)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1085180.html
上記の記録では、途中で尾根芯を外して斜面をトラヴァースされた模様です(かなりの急斜面のはずなので、よくぞご無事に下りられたものです)。私が冷谷を歩いたときは、そのようなルートがあることは気が付きませんでしたので、尾根の末端から登ってみようと考えております。
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