西穂独標

2014年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,590m
• 下り: 703m

コースタイム

09:00 新穂高温泉駅
09:30 西穂高口駅
10:30 西穂山荘
11:30 西穂高独標
12:00 西穂山荘
12:40 西穂高口駅

天候

クソ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高温泉駐車場は冬季無料開放中
ロープウェイは大人1500円、8kg以上の荷物がある場合は別途300円かかります
新穂高ロープウェイ時刻表・料金表
http://www.okuhi.jp/Rop/timetable/index.html

コース状況／危険箇所等

西穂高独標直下の数m部分だけ急斜面
あとは寒いだけ

写真

1/12 1:30

二週連続で単独槍ヶ岳ワンデイを狙って深夜0時に右俣林道から槍ヶ岳へ向けてスタート。先週は千丈乗越で敗退、今回は先週より更に雪が深くラッセルに苦しみ、開始3時間で早々に敗退（ヘタレ）

1/12 9:06

二週連続での敗退、横浜からはるばるやって来てこのまま帰るのもったいないので急遽西穂独標を冷やかしてから帰る事にしました。朝日が眩しいです眠いです

1/12 10:24

登り始めはこんな感じ。眠い

1/12 10:34

西穂山荘着、休憩なしで行きます。眠い

1/12 10:48

風は冬にしては弱い方、夕方から大荒れ警報が出てたけどもう崩れはじめてるっぽいのでさっさと行きます

1/12 10:48

丸山着。最高の景色です何も見えません

1/12 11:32

さくっと着きました。このふざけたリュックMAXで35Lくらい入るのでお気に入り

1/12 11:32

最高の景色です、3m先くらいまでしか見えません

1/12 11:36

渾身の三脚自撮り。遺影に使って下さい

1/12 11:56

死ぬほど眠いし寒いのでダッシュで帰ります

1/12 12:17

西穂山荘の巨大雪だるま、作った人よっぽど暇だったんだろうな

1/12 13:02

またダッシュで西穂高口駅まで

1/12 13:04

文明の力で帰ります、おつかれさまでした

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

yunyuyunyun

槍ヶ岳へのルートは先週から全然人が入った様子がなく、もはやスノーシューじゃないと厳しい状態になってたのに対し西穂高は大盛況で、こんな近い山域でもここまで人の入り方が違うのかとびっくりしました。

コメント

onenoboru

こんにちは
onenoboruと申します。

独標から少し下った斜面で確かお会いしたと思います。
悪天の中、上からサクサク下って来た方で
確かピッケルを２本所持していましたね。思わず声を掛けました。
私のサイドポケットから温度計を出して下さいと強引にお願いした者です。
それから先の状況を聞きました。
眠いのを知らずに足止めをさせてしまい失礼しました。

またどこかのお山で

yunyuyunyun

お疲れ様でしたー
あの時お話させて頂いた方ですか、お互い無事に下山できたようで良かったです。あの日寒かったですよね、onenoboruさんの温度計見てマイナス12℃で挫けそうになりました。写真の通り独標まで行っても展望ゼロだったので僕も別の日にもう一回行こうと思いました。また何処かでお会いしましょう！