また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 396477
全員に公開
雪山ハイキング
九州・沖縄

英彦山、四王寺の滝を見に行こう♪(別所駐車場)

2014年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
7.6km
登り
804m
下り
789m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:34
合計
6:00
10:04
19
スタート地点
10:23
10:29
1
10:30
10:30
91
12:01
12:29
35
13:04
13:56
10
14:06
14:12
13
14:25
14:25
15
14:40
14:41
49
15:30
15:31
33
16:04
ゴール地点
10:00 鷹巣駐車場
10:10 別所駐車場
10:30 奉幣殿
12:00 四王寺の滝
13:20 南岳
14:10 中岳
15:30 奉幣殿
16:00 鷹巣駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
別所駐車場に停めたかったのですが…満車だった(◎o◎;)
なので、ちょっと離れた鷹巣駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
トイレは別所駐車場前と鷹巣駐車場手前と奉幣殿にあります。

四王寺の滝、案内があると聞いておりましたが…
四王寺の滝コースついて注意を促す看板と「この先、危険」と書かれている案内が張られて
いた位でした。
私たちが見落としてた???
四王寺の滝まではテープもありシーズン的に人の往来が多いせいか踏み跡しっかりしてます。

四王寺の滝から南岳の直登ルートは怖かった(*ToT)
ロープ箇所1つ以外は岩をよじ登ったり、木の枝につかまりながら急登を進みます。
奉幣殿までのながーい石段。
凍結してる所がちらほら。
2
奉幣殿までのながーい石段。
凍結してる所がちらほら。
とりあえず玉屋神社・鬼杉方面に進む。
とりあえず玉屋神社・鬼杉方面に進む。
登山道の途中、ふつーの木に、こんな立派なつららができてた!
2
登山道の途中、ふつーの木に、こんな立派なつららができてた!
比較的フラットな道を歩きます。
ただ、凍結してツルッツルしてるので気を付けねばっ(;>_<;)
比較的フラットな道を歩きます。
ただ、凍結してツルッツルしてるので気を付けねばっ(;>_<;)
梵字ヶ岩分岐〜。
この時は帰りに立ち寄ってみましょう〜♪と
話をしてたんですが…。
梵字ヶ岩分岐〜。
この時は帰りに立ち寄ってみましょう〜♪と
話をしてたんですが…。
四王寺の滝には今は案内があると聞きましたが・・・
立派な看板でなく、私たちが取りついた箇所には四王寺の滝コースついて注意を促す看板と「この先、危険」と書かれている案内が張られていた。
多分、ここだよね?と入っていく。
四王寺の滝には今は案内があると聞きましたが・・・
立派な看板でなく、私たちが取りついた箇所には四王寺の滝コースついて注意を促す看板と「この先、危険」と書かれている案内が張られていた。
多分、ここだよね?と入っていく。
岩がゴロゴロした道を進んで行くと…。
1
岩がゴロゴロした道を進んで行くと…。
四王寺の滝がお目見え☆☆☆
うーん、凍結はしてますが…もうちょっと凍結して欲しかったなぁ。笑。
5
四王寺の滝がお目見え☆☆☆
うーん、凍結はしてますが…もうちょっと凍結して欲しかったなぁ。笑。
つららの固まりが、ゴロゴロっと落ちてました。
滝にできたらつららが落ちてきたのかなぁ。
1
つららの固まりが、ゴロゴロっと落ちてました。
滝にできたらつららが落ちてきたのかなぁ。
つららが凄いっ!
4
つららが凄いっ!
予定ではこのまま下山でしたが…南岳に直登ルートがあるみたいだし、行ってみよう(*´∇`*)
と、滝の横から取りつく。
1
予定ではこのまま下山でしたが…南岳に直登ルートがあるみたいだし、行ってみよう(*´∇`*)
と、滝の横から取りつく。
滝横の斜面をよじ登る。
足を掛ける場所や木の枝はありますが…
足場が少ないので、ヨロっとしたら落ちちゃう(;>_<;)
2
滝横の斜面をよじ登る。
足を掛ける場所や木の枝はありますが…
足場が少ないので、ヨロっとしたら落ちちゃう(;>_<;)
このロープ箇所が怖かったなぁ(-_-メ)
後ろを向いては行けません。笑。
2
このロープ箇所が怖かったなぁ(-_-メ)
後ろを向いては行けません。笑。
頑張って急登が終わると次は背丈程のスズタケのトンネルでーす。
頑張って急登が終わると次は背丈程のスズタケのトンネルでーす。
尾根にでたら雪がすんごいっ。
今年は九重に行かなくても雪が楽しめますね♪
尾根にでたら雪がすんごいっ。
今年は九重に行かなくても雪が楽しめますね♪
樹氷が素晴らし景色になってきた(*^^*)
2
樹氷が素晴らし景色になってきた(*^^*)
南岳登頂〜!
お昼を食べてから中岳へ行きます。
そして帰りは中岳からのんびーり下りましょう^^
お昼を食べてから中岳へ行きます。
そして帰りは中岳からのんびーり下りましょう^^
素敵な景色に大満足☆
3
素敵な景色に大満足☆
上宮が見えますね!
4
上宮が見えますね!
中岳登頂〜!
南岳から中岳ってあっという間だった。
中岳登頂〜!
南岳から中岳ってあっという間だった。
寒いので上宮を参拝してそそくさと下山です。
確か石階段の道だったような気がしますが
雪のお蔭でフラットになっており歩きやすい(#^.^#)
1
寒いので上宮を参拝してそそくさと下山です。
確か石階段の道だったような気がしますが
雪のお蔭でフラットになっており歩きやすい(#^.^#)
鎖場がありまーす。
1
鎖場がありまーす。
アイゼン付けてだけ、岩に当たる音が響きます。
3
アイゼン付けてだけ、岩に当たる音が響きます。
もう1箇所鎖場。
奉幣殿まで戻ってきました♪
奉幣殿まで戻ってきました♪
さぁ、駐車場までもうひと頑張りだ(*´∇`*)
1
さぁ、駐車場までもうひと頑張りだ(*´∇`*)

感想

お初の英彦山、それも四王寺滝の氷瀑を観に行って来ました。

別所駐車場で今回のメンバーと待ち合わせだったんだけど
着いた時にはすでに満車状態((+_+))
ちょっと遅かったかもね。

奉幣殿からスタート、南岳方面へ
地図を片手に、あ〜でもない、こ〜でもない、って言いながら
四王寺滝分岐がわかりずれ〜ヾ(゜д゜)ノ゛

ここか〜!って思うところで取りあえず入ってみたら
下山してくる人が............(^。^;)

登山道?石がゴロゴロ、でもアイゼンはいらんな〜
って思っていたけどそのうち、圧雪路がツルツル状態でアイゼン装着
そっからはペースアップ。あっちゅう間に到着。

うん、凍ってる(^-^)
ん!でも............なぁ
ちょっと、いまいちか.................なぁ
ここんとこ、暖かかったんでしょうが無いかヽ(´□`)ノ
実際、滝の近くにいるとパラパラと落ちてきてたし
まあ、初の氷瀑だったんで自分的には満足かも!(^^)!

でも、ここまでの道のり
いまいち物足らないっちゅうことで
こっから、滝の脇を通り南岳へ直登
いや〜このルート結構大変やった〜
うちらのほかに、たまたまおらさった御夫婦の計6名

アイゼン付けて、3点確保で登ったり
垂直に近い岩をほっそいロープで登ったり
すずたけのトンネル抜けたり
山頂に近づくにつれて積雪増えてくるわで大変やった〜(>_<)

まあ無事に全員何事もなく山頂到着(^-^)

今回は四王寺滝のみの予定だったけど、
英彦山のピークも踏めてラッキーでした。

屋久島を除く1700mオーバー 8座目終了
後残り、7座
今年中に終わらせたいなぁ(^^)



別所駐車場で待ち合わせでしたが凍結した四王寺の滝目当てでしょうか満車状態。
ちょっと先にある鷹巣駐車場駐車場に車を停めました。

いったん、別所駐車場まで歩いて表参道からスタート!!!
前回は豊前坊から北岳〜中岳〜奉幣殿、そして草スキー場を通り豊前坊へ。
なので、この長い石段は歩かなかったのです。
この石段でさっそくバテる。笑。
奉幣殿から、また石段を上って「玉屋神社・鬼杉」方面へ向かいます。

虚空蔵分岐、梵字ヶ岩分岐を過ぎ、そろそろ四王寺の滝への分岐のはず。
四王寺の滝には今は案内があると聞きましたが・・・
立派な看板でなく、私たちが取りついた箇所には四王寺の滝コースついて注意を促す看板と
「この先、危険」と書かれている案内が木に張られていた。
入口と言っていいのか^^:

踏み跡もしっかりしており、テープもあり、登山者もいるので道に迷う心配はなさそう。
踏み跡が凍結してツルッツルなのでアイゼン装着!
ごろごろ岩の道を進んで行くと…お目当ての四王寺の滝に到着♪
タイミングよく登山者は私たちともう1組だけでゆっくり見れました。

滝は…凍結はしてますが…氷より後ろの黒い岩のが目立ちます^^:
うーん、もうちょっと凍結してくれてると嬉しいなぁ〜と。
それでも初めての氷爆を見れて良かった(●^o^●)
既に融け始めており、氷柱が崩落して、近づくと危ないです。
はわわ。

予定では滝を見て同じルートで下山でしたが滝から南岳に行けるみたいだし
まだまだ余力があるので南岳まで行ってみよ〜(*^.^*)
滝の脇に踏み跡と、上に赤いテープがあったので行ってみる。
いやー、登りだして後悔。
ちょうど、下山してきた方に、この先の道はどうですか?ってお話しをしたら
「覚悟して行って下さいね!」と言われる…(◎o◎;)
どういう覚悟だろうか…?と、気になりつつ登って行くと
足場のせまーい、背後は崖っぷち。
ロープがある箇所が1箇所(確か)あとは木の根につかまりながらよじ登る感じ。
ロープがあっても怖い。
ふらっと後ろに倒れたら危ないなぁと、ぞくりと感じる場所でした(◎o◎;)
急坂を登り切って背丈程のスズタケの中を歩いたら開けて左側に中岳、そして正面に南岳が見えます!
有難かったのが登った人が多かったのか踏み跡がしっかりあった〜♪

南コースに合流してから、人がぞろぞろと登ってきてまーす。
美しい樹氷を見ながら楽しい気分で南岳に到着☆
雪深い山頂。
登山をしてなかったら九州でこんなに雪深い景色があっただなんて
思ってもみなかったでしょうね。
南岳でお昼を食べてから中岳へ向かいます。
山頂付近は雪深い!そして寒い!と言いながらあっと云う間に中岳へ到着。
中岳に到着してから、あたりが真っ白になりなーんにも景色は見えませんでした。笑。
上宮で参拝してから下山です。
中岳から奉幣殿までは石段続きで宝満山を思い出すようなルートだった記憶ですが
暫くは雪でフラットな道で歩きやすかったです♪

念願の英彦山、四王寺の滝と南岳まで回れたので満足な登山でした(^_-)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:891人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら