記録ID: 3967478
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ハイキング
日光・那須・筑波
茨城県の関東百巡り� Р断隼魁ζ饌羯魁Ω禮饂魁�佐白山
2022年02月01日(火) [日帰り]
茨城県
ゴンパパ
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:03
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,326m
- 下り
- 1,293m
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日帰り
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 8:27
距離 15.2km
登り 1,326m
下り 1,326m
6:28
31分
三合目登山口
6:59
20分
本宮道五合目
7:19
27分
水道施設記念碑＆八合目
7:46
5分
本宮拝殿
8:12
8:16
16分
加波山神社
8:32
10分
山椒魚谷＆七合目
9:00
1分
三合目登山口
9:01
9:58
1分
（休憩＆移動）
11:52
24分
洗心館跡
12:44
13:19
1分
（休憩＆移動）
13:20
33分
公営笠間稲荷駐車場
14:14
14:18
12分
千人溜駐車場
14:55
公営笠間稲荷駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
2．難台山・吾国山：道祖神峠の登山口 3．佐白山：公営笠間稲荷駐車場（100台は可能な広い駐車場） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
1．加波山 ・3合目登山口から右の本宮道を登る。ゆるやかな登りの後、やや急登。 ・その後は、概ねなだらか／緩やかに登って、頂上部に社務所に至る。 ・社務所からは、概ねなだらかに進んで本宮本殿がたつ加波山山頂へ。 ・山頂からはやや急降を含みつつ概ね緩やかに下って、加波山神社親宮拝殿へ。 ・拝殿から親宮道を概ね緩やかに下って舗装路に出合うと、そこが五合目。 ・五合目からは舗装をなだらかに下れば、三合目登山口に戻る。 2．難台山 ・登山口からなだらかに登り始め、2つのピーク（ピーク428．5＆すずらん群生地分岐があるピーク）を越えていく。 ・最初のピークを超えるときはやや急登・やや急降する。2番目のピークを超えるときは、急登・やや急降する。 ・2つ目のピークを超えると、概ねなだらか／緩やかに登り、最後にやや急登すれば難台山に至る。 3．吾国山 ・道祖神峠からなだらかに登り、洗心館脇を通過。 ・通過後は緩やかに登り、林道を横断。 ・林道横断後は、やや急登 → なだらか → やや急登して吾国山に至る。 4．佐白山 ・笠間稲荷駐車場の崖の階段を上がり、登山口へ。 ・登山口から緩やかに登って、本丸跡へ。 ・本丸跡を通り抜けて登山道を少し進んだ後、階段を登れば佐白山だが、山頂直前で通行止めのため、頂上へは登れない。 ・本丸跡まで引き返し、林道をなだらかに下り、千人溜駐車場を通過。 ・なだらかに下った後、つつじ公園へ。 ●つつじ公園のピークからは、第一ゲートに向かって下ったが、第一ゲートは閉鎖されており、脇の柵を潜り抜けた。 ・以降、正福寺を通過して、笠間稲荷駐車場に戻る。 ※ 平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急 |
| その他周辺情報 | 加波山コース http://www.kankou-sakuragawa.jp/data/doc/1630888836_doc_11_0.pdf |
写真
三合目登山口前の駐車スペースに停める。舗装路を直進すると親営宮→本宮宮と右回りで周回、右へ進むと本宮宮→親営宮と左回りで周回できる。黄丸の所に、
2/1 6:25
三合目登山口前の駐車スペースに停める。舗装路を直進すると親営宮→本宮宮と右回りで周回、右へ進むと本宮宮→親営宮と左回りで周回できる。黄丸の所に、
06:28三合目登山口。左は下ってくる予定の親宮道。右へ進み、
（振り返って）06:59本宮道五合目。登山道から少しズレた所に、五合目石柱。
07:04三十五丁目（こちらは登山口からの距離）。この後にも、三十七丁目、三十八丁目などがありました。
07:19水道施設記念碑。撮り忘れたが、5メートル程下に、八合目の石柱ありました。
林道を横断して登ろうとしたら縄が張られており、一瞬、通行止め？と思ったが、しめ縄でしょう。
登り切ると社務所。左：加波山。右へ進んで、本宮拝殿に立ち寄る。
07:51-53加波山山頂＆本宮本殿。ルートは階段を登り、本殿の左側を進んで下ります。なお、山頂標識が裏手にあったらしい。
赤城山、袈裟丸山、皇海山、笠ヶ岳、白根山、男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山、高原山、日留賀、大佐飛山、那須岳。少し霞んでいてピークの特定が難しい。
2
2/1 7:56
赤城山、袈裟丸山、皇海山、笠ヶ岳、白根山、男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山、高原山、日留賀、大佐飛山、那須岳。少し霞んでいてピークの特定が難しい。
（振り返って）推定樹齢350年のしだれ桜。幹周り3．4メートル。
（道祖神峠に向かう途中）左：吾国山、右：難台山、真ん中が道祖神峠。
道祖神峠に到着。難台山登山口前に4台ほど、道路を挟んだ吾国山登山口前に3台ほど駐車可能なスペースあり。
やや急降する。前方は難台山の手前のすずらん群生地分岐があるピークかな。
（拡大）2つのピーク（ピーク428．5＆すずらん群生地分岐）越えが良く分かる。
12:43道祖神峠に戻りました。まだ時間があるので、明日予定していた佐白山に向かいます。
（振り返って）佐白山麓公園。黄丸の辺りが崖の階段を登った所です。
三方向のどっちに進む？真ん中の小ピークに進み、少々遠回りしましたが、
（振り返って）黄丸の所に前のショット石碑が立っていて、踏み跡を辿って左から回り込んで降りてきた所。
（振り返って）九十九折の林道をショートカットする踏み跡がありました。
ショートカット出口から橙矢印のように進んでしまい、引き返した。黄矢印のように進むのが正解。
（振り返って）封鎖されており、脇の扉も鍵がかかていましたので、柵の隙間から抜け出しました。
感想
・千葉県の関東百を登り終えたので、茨城の関東百にチャレンジの第一弾で、下加波山、難台山、吾国山へ。
・順調に終わったので、翌日予定していた佐白山にも登った。
・道の駅かさまで車中泊し、雨巻山に向かった。
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寒い中、精力的ですね。車中泊、くれぐれもお風邪を召されないように。オミクロン株は風邪と同様の症状になります。気を付けてくださいね。65才以上が増えているようです。無理されないように。
加波山と言うと自由民権派による加波山事件を思い出されます。登る山なのですね。初めて認識致しました。
コメント有難うございます。３回目のワクチンがまだ（次の火曜の予定）なので、出来るだけ人に会わない様にと選定し、幸い難台山で２〜３人とすれ違っただけで済みました。
加波山は筑波山から縦走するコースがあり、ピークハントが終わったら、ゆっくり歩いてみようと思ってます。
以上
私と一回りも違いますよね。この寒さの中で車中泊まで。当方、寒さにめげて、近場のサイクリングとハイキングでお茶を濁していることを恥じ入る次第です。
gonpapaさんは東京多摩三100山達成者の実質2番手でいらっしゃる。更に次の100山を求めているところに道者の風格を感じてしまいます。これから更に寒くなり、コロナのピークアウトが見えない中でほどほどに頑張って下さい。年を経て更に山に駆り立てるものは何なのでしょうか？是非知りたいです。
私も今年はやけに寒さが堪えており、これまでなら奥多摩や丹沢などの少し積雪している山にでかけていましたが、今年は、無積雪の房総や茨城の低山に逃げ込んでいます。
とはいえ、車中泊するとフロントガラスが凍り付いているので、そこそこ寒く、寝袋＋毛布＋ホッカロで対応している次第。
体力的には山を始めて３年後位の絶頂期に比べると３割位落ち、膝・腰・手首・足の甲などに軽い痛みが発生、今は幸い何とか誤魔化せてますが、徐々に拡大するのではと恐れながら山に向かっています。という訳で、残されている時間に限りがあると感じるようになったことから、立てた目標達成に焦りを感じているのかもしれませんね。また、この年になると日常の変化が少なく、山を歩いていると生きていることを実感できるので、せっせと山に向かうのでしょう。
一回り違う私にもそう思われます。親父が現役で75才に亡くなっており、その年までにやり残すことがないようにさっさと会社を辞め、野と山に生きると決め、登山とサイクリングの生活に入ったのですが、流石に今年の寒さには耐えられなくなっています。人間は死が近くなると自然に山に向かうと言います。私もそう思っています。しかし、恥ずかしい死に方はしたくないので、東京多摩三100山登山中、何度か必死に山の背にしがみついている自分を知りました。寧ろその時こそ生きているのを実感したことが今までなかったかも知れません。私も既に手足が痺れて感覚を失っています。年々体力、気力、集中力が落ちていて、忘れ物が多くなり、道迷いも数知れず、何とか乗り切ることしか考えられなくなっています。そのような中、70才代の頑張られている姿を見るにつけ、何処からそのファイトが沸き上がるのか、爪の赤でも少し分けて頂きたいと思っています。このコメントも実はそのためです。すみません。男性が長生きできるためには被介護生活に入らないことと統計に出ています。ぴんぴんころりを目指して野に山に出なければならないのは分かっているのですが......
尚、コロナ禍で、あまり無理なさらないように、焦りは人生の一番の敵とは申します。くれぐれもお気を付けください。私も一歩一歩少しでもGonpapaさんに近づけるように頑張ります。
お互い、ピンピンコロリになるよう、無理せず、さりとて、諦めずに、山行を楽しみつつ続けて行きましょう。
山でお会いする機会がございましたら是非ご挨拶させて下さい。お会いできること楽しみにしております。
はい、楽しみにしてます。
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