入笠山

2022年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 7.1km
• 登り: 539m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:08

7:39 スタート地点
12:48 ゴール地点

天候

ピークに行き、マナスル山荘で食事するまでは穏やかな天気。その後は、雪が舞い曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2駆で行けないこともないだろうけど、慎重に行く必要があるし、渋滞を作成するし、ちょっと気が緩んだら、大変なことなりそう。
私は仲間の4駆に乗せてもらいました。

コース状況／危険箇所等

明瞭。下りはアイゼン装着が望ましいです。

その他周辺情報

登山口周辺は、なーにもない。マナスル山荘はレストランです。

写真

登山口。ここまでは4駆か、2駆だったらスタッドレス＋チェーンがないと来たくないです。兄4駆でラッキー^ ^

入山ー

空が綺麗！でも、電線ありで文明の力が注がれていますw

入笠湿原到着！経験豊富な人がペースメーカーしてくれると、よゆーで行けちゃう^ ^

良い眺めだー♪

すごい良いタイミングで登ってる

山彦荘。ここらへんでマナスルのビーフシチュー話題に。ビーフシチューはゴンドラでいって、電話予約しないと食べられない&1日限定10食の話をして、みんなで「無理だよねー」っていっていたけど、兄が「予約取れたら食べる？」って言って、「そりゃ、食べれたら絶対食べるけど…」というと、田中ようきのように走り出し、マナスル山荘へ…
まさかの、予約ok(　ﾟдﾟ)

マナスル山荘(レストラン)のメニュー。
でも、食事前にピーク行って来ます

昆布が一杯ぶら下がってる

登頂ー

ボブスレイかリュージュか、爆速下山する人

爆速w

ビーコンの勉強。ちゃんと、埋まったもの探しました

マナスル山荘！もー奇跡だよ。まさかまさかビーフシチューが食べられるなんて

熱々ほうじ茶もいただけます

うひょー╰(*´?`*)╯♡
もう、美味しいなんて当たり前w
で、SNSで呟くとボールペンくれます。
呟きました^ ^

　ボールペンゲット！

「マナスルでビーフシチュー食べた」って書かれてる！なんか、チクられた感じw

感想

けい

兄と兄の山友と入笠山へ。
四阿山の予定もあったが、天候により入笠山へ。
入笠山と言ったら、マナスル山荘のビーフシチュー。でも、事前に調べると、「ゴンドラ利用券」「1日限定10食」と、ハードルが高い。平日ならまだしも日曜日。諦めて純粋に登頂を目指しスタート。しかし、山行中の話題には、しばしばビーフシチューの話題が出て、みんな諦められない感じ。でも、仕方ない…。
そんな中、兄が「食べられたら食べたい？」って質問を投げかけてきました。愚問です。「そりゃ、食べられたら食べたいよー」そう答えると、「じゃ、先に行って、予約できるか聞いてくる」と、田中ようきのように、山道を駆け上がって行きます。無理に決まっているだろうと思いながら、マナスル山荘に着くと、兄が「みんな食べるよね？」と。「そりゃ食べれたら…」。まさか！そのまさかでした。予約できました。
すげーーーーよ。
マナスル山荘で予約を済ませて、そこから入笠山頂上までは、兄のスノーシューを借りて登りました。フカフカの雪の上を歩くのは、忍者ハットリ君になった気です。そして、斜度がそこまででない場所では、すごく楽に登れて、これは楽しすぎるw
で、マナスル山荘までの下山は岩場コースへ。そうすると、登ってくる人はいなく、リュージュコースのように🛷そこをソリで爆速w
その後、ビーコン救出訓練を受け、栗さんを無事救出。
で、お目当てのビーフシチュー💕
もーすごく美味しかった。
下山もノーアイゼンで行きました。もちろんアイゼンがあれば安心だけど、未装着で、危険箇所を見極めながら歩くのは勉強になる。単独ではなく、複数登山だからできることですね。