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Yamareco

記録ID: 3976752
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大持山〜小持山〜武甲山

2022年02月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:22
距離
12.6km
登り
1,430m
下り
1,413m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:51
合計
4:20
8:54
2
スタート地点
8:56
8:56
33
9:29
9:29
45
10:14
10:17
5
10:22
10:22
1
10:23
10:23
9
大持山
10:32
10:33
16
10:49
10:53
17
11:10
11:11
24
11:42
11:43
1
11:44
12:01
2
12:03
12:25
15
12:40
12:40
13
12:53
12:54
17
13:11
13:11
3
13:14
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居満車のため、手前の路肩に駐車させて頂きました。

※一の鳥居駐車場は観光トイレ新築工事により3月31日(予定)まで6台程度しか駐車できません。

https://www.town.yokoze.saitama.jp/yokoze/oshirase/13582
コース状況/
危険箇所等
一の鳥居〜妻坂峠
一度駐車場を出て車道を少し上がったところに妻坂峠への登山道入口があります。

妻坂峠〜大持山
きつい急登がある体力を要する区間です。
大持山の肩は好展望。

大持山〜小持山
大持山を過ぎてすぐに通過しづらい狭い岩場があります。
岩場等出てきますので、足元に注意したいです。
雨乞岩は行程上最大の展望地。

小持山〜武甲山
シラジクボまでは登山道が狭く、急な下りですので転倒、滑落に注意。
鞍部のシラジクボから武甲山までは急登。

武甲山〜一の鳥居
山頂一帯はとても広く、休憩に適しています。
山頂トイレは現在冬季封鎖中で、雨水を利用していることから、開放期間中でも閉鎖されることがあります。
表参道は一切展望のない樹林帯。
十八丁目石の不動滝は水場です。
一の鳥居駐車場は観光トイレ新設工事で非常に狭いスペースなので、路駐に加わります。
2022年02月06日 08:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/6 8:52
一の鳥居駐車場は観光トイレ新設工事で非常に狭いスペースなので、路駐に加わります。
日曜日ですが、オフシーズンで巨大寒波のためか、思っていた程の台数ではなく、一の鳥居から遠くない場所にとめられました。
2022年02月06日 08:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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日曜日ですが、オフシーズンで巨大寒波のためか、思っていた程の台数ではなく、一の鳥居から遠くない場所にとめられました。
まずは車道をそのまま上がっていき先に妻坂峠を目指します。
2022年02月06日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まずは車道をそのまま上がっていき先に妻坂峠を目指します。
いつも沢水が流れている箇所では大変厳しい寒さで完全に凍結してスケートリンクになっています。
2022年02月06日 09:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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いつも沢水が流れている箇所では大変厳しい寒さで完全に凍結してスケートリンクになっています。
武甲山表参道と違って静かな登山道をゆっくりと登っていきます。
2022年02月06日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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武甲山表参道と違って静かな登山道をゆっくりと登っていきます。
鉄パイプで補強された橋を渡ります。
2022年02月06日 09:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鉄パイプで補強された橋を渡ります。
お地蔵さんが祀られている十字分岐の妻坂峠。
2022年02月06日 09:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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お地蔵さんが祀られている十字分岐の妻坂峠。
妻坂峠からはいよいよ傾斜が増して登り込みが本格化してきます。
2022年02月06日 09:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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妻坂峠からはいよいよ傾斜が増して登り込みが本格化してきます。
登り上げケルン地点を左に曲がって進みます。
2022年02月06日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登り上げケルン地点を左に曲がって進みます。
静かな雰囲気の奥武蔵の冬枯れ樹林帯。
2022年02月06日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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静かな雰囲気の奥武蔵の冬枯れ樹林帯。
もう一登りして東側が開けた大持山の肩。
2022年02月06日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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もう一登りして東側が開けた大持山の肩。
大持山の肩からの景色。
2022年02月06日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大持山の肩からの景色。
遠方に埼玉西武ライオンズの本拠地西武ドーム。
2022年02月06日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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遠方に埼玉西武ライオンズの本拠地西武ドーム。
富士見の丸太からは残念ながら富士山は見えませんでした。
2022年02月06日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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富士見の丸太からは残念ながら富士山は見えませんでした。
武甲縦走路最初のピークの大持山。
2022年02月06日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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武甲縦走路最初のピークの大持山。
そのまま小持山へ向けて歩き始めるとシンボルの狭い岩場。
2022年02月06日 10:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そのまま小持山へ向けて歩き始めるとシンボルの狭い岩場。
北側の奥武蔵グリーンライン沿いの山々。
2022年02月06日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北側の奥武蔵グリーンライン沿いの山々。
さらに歩くと最大の展望地雨乞岩。
2022年02月06日 10:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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さらに歩くと最大の展望地雨乞岩。
南側長沢背稜方面の大絶景。
2022年02月06日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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南側長沢背稜方面の大絶景。
どこからでもよく目立つ両神山。
2022年02月06日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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どこからでもよく目立つ両神山。
岩々地帯の登山道。
2022年02月06日 10:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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岩々地帯の登山道。
小持山に到達して小休止。
2022年02月06日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小持山に到達して小休止。
裏側から眺める無傷の武甲山。
2022年02月06日 10:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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裏側から眺める無傷の武甲山。
折角登ったのに一気に下りきって鞍部のシラジクボ。
2022年02月06日 11:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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折角登ったのに一気に下りきって鞍部のシラジクボ。
目が彫られて顔が描かれた切株。
2022年02月06日 11:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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目が彫られて顔が描かれた切株。
振り返って光り輝く芒越しに歩いてきた大持小持縦走路。
2022年02月06日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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振り返って光り輝く芒越しに歩いてきた大持小持縦走路。
武甲山目掛けて渾身の力を振り絞って登り返します。
2022年02月06日 11:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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武甲山目掛けて渾身の力を振り絞って登り返します。
裏山口登山道との分岐の武甲山の肩。
2022年02月06日 11:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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裏山口登山道との分岐の武甲山の肩。
さらに樹林帯を進むと、一気に開けて山頂広場に着きました。
2022年02月06日 11:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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さらに樹林帯を進むと、一気に開けて山頂広場に着きました。
武甲御嶽神社で参拝。
2022年02月06日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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武甲御嶽神社で参拝。
助け合いの和箱を設置して下さったようです。
水、ライト、乾電池等が入っていて、感謝ですね。
2022年02月06日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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助け合いの和箱を設置して下さったようです。
水、ライト、乾電池等が入っていて、感謝ですね。
長寿の鐘と呼ばれる鐘撞堂。
2022年02月06日 11:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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長寿の鐘と呼ばれる鐘撞堂。
第一展望所まで移動して、今回で節目の30回目の訪問となる武甲山(1304m)。
2022年02月06日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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第一展望所まで移動して、今回で節目の30回目の訪問となる武甲山(1304m)。
山頂では水沢山の常連さんの3人組とお会いしお話をします。
2022年02月06日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂では水沢山の常連さんの3人組とお会いしお話をします。
山頂からの素晴らしい大展望。
2022年02月06日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂からの素晴らしい大展望。
桜、紫陽花の名所蓑山。
2022年02月06日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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桜、紫陽花の名所蓑山。
ロープウェイがある宝登山。
2022年02月06日 12:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ロープウェイがある宝登山。
丸山と奥に平らな堂平山、左には笠山。
2022年02月06日 12:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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丸山と奥に平らな堂平山、左には笠山。
3人組さんと撮り合います。
2022年02月06日 11:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3人組さんと撮り合います。
たき火厳禁の休憩舎。
2022年02月06日 12:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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たき火厳禁の休憩舎。
仙台辛味噌ラーメンを頂きます。
2022年02月06日 12:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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仙台辛味噌ラーメンを頂きます。
珈琲も頂いて温まります。
2022年02月06日 12:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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珈琲も頂いて温まります。
週末にしてはそこまで混んでいないので、山頂でゆっくりしてから表参道で下山します。
2022年02月06日 12:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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週末にしてはそこまで混んでいないので、山頂でゆっくりしてから表参道で下山します。
標高1000m標識がある大杉の広場を通過。
2022年02月06日 12:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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標高1000m標識がある大杉の広場を通過。
近年できたばかりの石積場。
2022年02月06日 12:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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近年できたばかりの石積場。
十八丁目不動滝は氷瀑状態。
2022年02月06日 12:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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十八丁目不動滝は氷瀑状態。
コンクリート道終点の登山道入口付近にある十四丁目にはベンチが新設されていました。
2022年02月06日 12:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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コンクリート道終点の登山道入口付近にある十四丁目にはベンチが新設されていました。
マス、イワナの旧養殖場を通ります。
2022年02月06日 13:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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マス、イワナの旧養殖場を通ります。
一の鳥居駐車場は大きな観光トイレ新設工事のため、6台とだいぶ狭い駐車スペースとなっています。
2022年02月06日 13:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一の鳥居駐車場は大きな観光トイレ新設工事のため、6台とだいぶ狭い駐車スペースとなっています。
林道を少し下って駐車場所に戻ってくると、午後になり台数が減って閑散としていました。
2022年02月06日 13:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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林道を少し下って駐車場所に戻ってくると、午後になり台数が減って閑散としていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 日よけ帽子 毛帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

一の鳥居駐車場が観光トイレ新設工事により狭くなっていることを知っていたので、路駐がどこまで繋がっているかと恐れていましたが、巨大寒波のためか思っていたよりもかなり少なく、以前であれば一の鳥居駐車場内にギリギリ収まりそうな台数だったので一安心です。
稜線でも風が穏やかで思っていた程寒くなく、歩き慣れた縦走路をアップダウンしながら歩きます。
30回目の訪問となる武甲山山頂では群馬県よりお越しの3人組ハイカーさんとお話して記念に撮り合います。
最も歩き慣れたトレーニングコースですが、今年もアカヤシオ開花時期にはなんとしても歩きたいと思いました。

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体力レベル
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